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講座

 2日目は会場をいつもの高川原南教育集会所に移して,講座と講演。
午前中は授業書案《吹き矢の力学》。仮説社から発行されている「サイエンスシアター・シリーズ」の『吹き矢の力学』を元に,授業書化している最中のもの。
 講座のなかで,勝さんが何度も「サイエンスシアター・・・」と言っていたのだけれど,そのときはピンと来ず,途中で「十年ほど前のサイエンスシアターでこの問題考えたことがある」ということを思い出して,「あ,これサイエンスシアターで受けたことある!」なんて声を出して失笑を買ってしまった。ボクがサイエンスシアターに参加したのはその一度きりだったけれど,イギリス王認学会のクリスマスレクチャーになぞらえて,クリスマスの時期に早稲田大学などで何度か開かれていた。
 昔話はさておき,静力学については,自分で授業書をしてきて「ああ,自分にもちょっとは分かるな」と思えるようになってきたけれど,動力学となると思わず「勘弁してください」と言いたくなる。でも,このプランで,「力をかけ続けることの意味(力積)」には納得することができた。あまり集中力のないボクには,こういう体験講座の方がいいのかもしれない。
 午後は,参加者の資料発表。そのあと,勝さんの講演。今年もいい会になってうれしい。

 夜は徳島に繰り出して飲み会。2日連続というのは久しぶりだった。
 
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授業公開

 待ちに待った井上勝さんをお迎えしての講座。
 今日はボクのクラスで《自由電子が見えたなら》の授業公開。
 5時間目はボクの授業で,6時間目を勝さんにお願いした。
 初めて出会った子どもたちと,いきなり授業をするというのはどんな感じなのだろうか?授業書がある仮説実験授業ならではの会だけれど,やっぱり勝さんはすごい。子どもたちをスッと引きつける。もちろん勝さんの人柄が大きく関与しているから,そのまま真似をしてもダメだけれど,十分に真似をすることができることもいっぱいある。
 最初はあまり気乗りしなかったけれど,やってみると授業を元にした研究会もいいなあ。とにかく第1回目をやったということは大きな意味がある。気持ちよくOKを出してくれた校長先生,いそがしいなかでの授業公開にイヤな顔一つせず「することあったら言うてよ」と声をかけてくれた職員のみなさんに感謝感謝。
 図書室での研究会の後,夜は会場を移してナイター。そして,明日へと続く。

 
 案内をいただいていた阿波市の人権フェスティバルに行こうと思っていたが,娘の風邪とボク自身も体調が悪く,今日も一日家ですごすことになった・・・。
 日中,ごろごろしていたけれど,夕食を食べてからしんどさもおさまってきた。日頃酷使しているパソコン2台も調子が今ひとつだったので,チェックディスクとデフラグをかけてやった。デスクトップの方はHDDが大容量なので,えらいこと時間がかかる。もしかしたら一晩中かかるかな?

 ノートの方は,さっき作業が完了したので,動作テストも兼ねてこうしていじっている。今は,金・土の会に向けてレポートづくりの最中。ブログに授業の様子もアップすることができなかったので,《光と虫めがね》のことを資料にしようかと思っている。


 
 午前中は,香川教育総研主催のパワーアップセミナーに参加する予定だったが,娘が風邪をひいたため,予定を変更し,家で過ごすことになった。
 
 いよいよ1週間後に迫ってきた授業公開に備えて,井上勝さんにメール。『たのしい授業』や研究会ニュースを見ると,11月12月の土日はどこかに講師で呼ばれていて,いそがしそうだ。返信メールを見ると,今日は連絡しても大丈夫そう。いそいで携帯を入れる。今日は地元にいるそうで,クラスのことや授業の準備について簡単に話をした。

 午後,娘を病院に連れて行く。満杯。

 久しぶりに家でゆったりとした生活ができて,まあよかった。来週はまた家を空けることになる・・・。
 10日に放送視聴覚の大会は終わった。
 なかなかヘビーな毎日を送っていたので,ブログも更新できないままであった。この1週間は,できるだけ早めにかえるようにしたけれど,夕食をとったら眠気が襲い,風呂にも入らずふとんに潜り込むという,あまりよくないパターンが続いた。翌朝4時5時に起きあがり,片付いていない仕事をする日が続き,夏からずっとたまってきたダメージを溶かし出すという感じで数日を過ごした。ゴッチさん曰く「かなり疲れてる状態」。それでも,授業の方はそれなりに進み,《光と虫めがね》も終了した。
 ようやくふつうの生活に戻れだしたのが今日。でも,もうブログを埋める気力はない。

 夜はサークル。
 Iさん,カエルさん,ゴッチさんとボクの4人が参加。Iさんは,明日の愛媛行き(仕事)を控え,早めに帰宅。ゴッチさんから来週に迫った井上勝さんの会の参加申込者の一覧を見せてもらってビックリ・・・。授業公開に結構な人数が集まる・・・。おどろきと同時に,緊張が走る。といっても,いつも通りのことをするしかできないから,ばたばたしても仕方がない。

 ということで,来週は授業公開・講座のために,サークルはお休み。
キャンパス

 徳島市内某所。
 昨夜の飲み疲れにもかかわらず,朝9時集合。
 今日は,会場になる予定の建物の下見を行った。
 とても綺麗な施設で,部屋数も十分。正直な感想として,「ここでやりたいなぁ」と思った。借りられるといいなあ。
 ここに勤めるOさんの研究室にもお邪魔した。引っ越したばかりということで,段ボール箱が積まれていたりしたけれど,「研究室」という感じがする部屋だった。おまけに仮説実験授業にかかわる様々なグッズやおもちゃがおかれているのもたのしそうでいい。

 実施時期は来年秋。それぞれに構想がふくらんだようで,これから話を煮詰めていくのもたのしみ。遠いところから足を運んでくださったみなさん,ありがとうございました。これからどうぞよろしく。

 
 夜,「四国仮説実験授業入門講座」(仮称)にむけての第1回打ち合わせ会。家を6時前に出て,Iさんの家に寄り,市内のゴッチさんの家へ。そこで,ゴッチさんと香川から来てくれたTさんを乗せ,徳島駅東のフレシアパーキングに駐車(ボクは酒を飲まないので,こうした会のときはいつもウーロン茶)。
 今日の会場は,居酒屋安兵衛。部屋に入ってしばらくするとゴッチさんの携帯が鳴った。高知から参加してくれるMさん,Iさんの2人から。場所を伝えると,しばらくして登場。8時過ぎ,仕事帰りのOさんも駆けつけてくれた。
 今日は大まかなアウトラインの話だったが,大きな話も入ってきて,構想が広がりそう・・・。お酒も入って,ざっくばらんに話をした。おおまかな内容が決まったところで場所を変え,仮説実験授業や研究の話に花が咲く。濃い濃い会になった。
 家に帰ったら午前2時。久しぶりに夜の街に出て行ったけれど,こういうのはたまにはいい。

 明日は,朝から会場下見。
 今日は,県陸上記録会の競技役員として朝から鳴門陸上競技場に行った。今年は,女子ソフトボール投げの計測係を担当した。ボクがやったのは,飛んでくるボールの落下地点まで走り,記録用のピンを立てるというもの。あっちに走り,こっちに走りで,これがなかなかしんどい。でも,この仕事は午前中に終わるのがうれしい。
 今回,うちの学校からは,4人の子どもが出場した。役員をしていたので,1人の子どもの種目しか見ることはできなかったけれど,夏休みから今日まで,よく頑張ってきたと思う。結果はそれぞれだけれど,これまで努力してきたことは彼ら・彼女らの人生においていい経験になることと思う。本当にお疲れさま。
 〈光と虫めがね〉の3時間目。
太陽,月と進んできて今日は蛍光灯の光を虫めがねで集めることができるかという問題。
 昨日の「月」のインパクトが強かったためか,多くの子どもは「蛍光灯の形に集まる」という予想をたてたが,数名の子どもが「太陽みたいにまぶしくないから(光が弱いから),集まらない」という予想をたてた。その理由に対して,「月だってまぶしくない」と反論。実験をしてみると,みごとに蛍光灯の形。
 つづいて,窓の外の景色を虫めがねで集めることができるかという問題。愛知の林泰樹さんの授業ノートを読むと,「この問題が第一部のポイント」ということだが,本当にそう思う。今回,ゴッチさんがまとめてくれた授業セットを使わせてもらっているが,林さんから学んだという掲示物もとてもいい。
 前の問題では自信がありそうだった子どものなかにも,ここでは「もしや?」と考えた子どもがいるようだった。「光は丸い形に集まって,そのなかに景色が収まって映る」とか,「形は景色そのものだけど,白黒になる」とか,いくつかの予想が立っておもしろかった。子どもたちには廊下に出てもらって,教室の南側の窓はカーテンを閉め,北側の窓から入る光を虫めがねを通して白い紙に映し出した。
 すると,北側の校舎や植木,青い空がくっきりと映し出された。子どもたちから「ほぉ~っ」とため息のような歓声のような声が漏れる。ボクには「納得」と聞こえたのだけれど,自分の予想を実験で確かめることの意義を子どもたちも実感してくれたんじゃないかなという気がした。何度も何度もこれをくり返しながら,それが子どもたちのものの見方や考え方につながってくれたらいいなあ・・・。
 そういえば,最近,予想の理由を発表してくれる子どもが増えたような気がする。

 定期購読している月刊誌『たのしい授業』が出版元の仮説社から送られてきた。
 11月11日の定期講座と,24日・25日の井上勝さんをお招きしての講座の案内が掲載された。これらの手配はすべてゴッチさんがしてくれた。ボク以上にいそがしいなか,フットワーク軽く動いている彼を見ると,頭がちょっと下がるけれど,「大丈夫なのか?」という心配の方が先に立ってしまう・・・。
 それはおいといて,やはり雑誌に活字として載ると,背筋がシャンとするような気がする。楽しみな部分と緊張が相半ば,というより相乗効果かもしれない。準備の方もしっかりしていかないといけないな。
 月の光を虫めがねで集めるとどうなるかという問題を考えた。「月の光は集められない」という子もいれば,「太陽と同じように,丸く集まる」という子もいる。選択肢には「月の形に集まる」というのもある。激しい討論にはならないけれど,それぞれに理由を発表してから実験。になるのだけれど,今回は,愛知の鈴木隆さんが撮影された実験の写真を子どもたちに見てもらった。裏を向けてボクが胸に抱え込んでおいて,グループ毎にさっと見せて回る。
 まだ見ていない子らから「言うなよ!」という声がかかる。と思ったら,「言うなよ!」と言っていた子どもが,「クッソー!」なんて声をあげている・・・。ガッツポーズをする子,ニヤリとする子,ポーカーフェイスを決め込む子,顔をしかめる子,・・・それまでの様子を見て,結果は何となく分かっていても,実際に画像を目にすると,「ああやっぱりそうなんだ」と納得する。それぞれの表情が見えてたのしかったな。
 
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