HOME   »  2007年01月
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
世界の国旗1

 6年生三学期の定番,《世界の国旗》をスタートした。
 今回は,「簡約版」を使用することにした。
 子どもたちは地図帳を片手に,話に出てくる国旗を調べたり確認したりする一方で,色鉛筆で色塗り。
 今日は,十字が入っている国旗。北欧から始まって,スイス,その他の国々の国旗。イギリスの国旗には3つの十字が重ねられているということもやって,そのイギリスの国旗がまるごとカントンにデザインされている国旗まで進んだ。
 初めてぼくがこの授業書を体験したとき,視点をもって整理することで,国旗に込められた願いや意味がとてもスッキリと見えてくることにおどろいた。子どもたちに少しでもそのおもしろさが伝わるといいな。
 明日は2回目。理科では,《宇宙への道》を始めることにした。
スポンサーサイト
 久しぶりに土・日と家でいたせいか,娘が「どこかに連れていけ」と言う。つれあいは少々風邪気味のようだったので,ボクが外に連れ出すことにした。
 今日は,鳴門のウチノ海総合公園に初めて行った。広い芝生と砂のスペース,小さな子どもが遊べる遊具や,3on3やテニスコート,スケートボードの練習スペースなど,いろいろできるスペースで,ボクなどはゆっくり走るか歩くのにいいなあと思いながら,しばらく時間を過ごした。
 今年は,もう少し娘と過ごす時間を確保できたらいいなと,日常を振り返って反省した。
 昨日の記事に,G先生の「漢字の世界への散歩」のパソコン入力のことを書いたが,それに「あのな」さんからコメントを寄せていただいた。教えていただいた「今昔文字鏡」というHPを訪問してみた。10万以上の漢字が収録されているということで,早速ダウンロードしてみた。とりあえず,魚扁を見てみたが,「漢字の世界への散歩」に取り上げられているフォントはこれで大丈夫そう。外字フォントがネックになって作業する意欲が今ひとつわかなかったのだけれど,おかげで一気に進みそう。
 「あのな」さん,ありがとうございました。
 金曜日は定例サークルの日。
 本人や家族の体調がよくない人がいて,人数は少なかった。最初の参加者カエルさんが来るまで,先日のパワーアップセミナーでの滝さんの話をテープ起こししていた。パソコン一つで音声の再生とワープロ打ち込みが同時にできるのはとてもありがたい。「okoshiyasu2」はとても便利だ。ICレコーダーを導入しても,データを取り込んで,これを使って起こすことになるだろう。エアコンの作動音がするだけのなかで,ひとりでお茶を飲みながら作業をしていると,とてもはかどった。
 そのうち,カエルさんが登場。仕事の話などをする。現在,学校とはちがうちがう職場ではたらいている彼女の話はなかなかおもしろい。世の中にはいろんなことがあるものだと感心させられる。
 やがて,ゴッチさんが登場。
 明日はサークル。
 久しぶりにレポートを書こうと思い立った。
 といっても,B5一枚の簡単なもの。最近,ちょっとうれしいなと思っていることを書いた。自分を明るく元気な方にもっていくように,今年は意識していこうと思っている。
 この土曜日に聞いた石原さんの講座記録ができた。もちろん,本人に目を通してもらってOKが出て完成ということになるのだけれど。ボク自身がスッキリとした話だけれど,たぶんこれは多くの人たちにとって意義あるものになるにちがいないとボクは思っている。
 二階堂さんの1日目の講演も,テープ起こし自体は終わっている。後は編集だが,これがちょっと難しそう。パワーアップセミナーの滝さんの講演も起こしかけているし,ここのところ,いい話が聞けてうれしいな。
パワーアップセミナー

 朝から香川教育文化総合研究所のパワーアップセミナーに参加した。先週,倉敷の会に行ったので,今週はおとなしくしておこうかと思っていたのだが,水曜日に事務局の滝さんから案内のはがきをいただいた。内容を見てみると,石原さんの「分数」と滝さんの「割合」。ちょうど,聞きたいと思っていた内容だったので,急きょ参加することにした。
 と思っていたのに,目が覚めると8時・・・。飛び起きて,洗顔等をすませ,急いで着替え,あわてて出発。携帯を目覚まし時計代わりにしているのだけれど,曜日の設定で,土日を外していたのを忘れてしまっていたのが原因だった。板野から自動車道に乗り,サンポート高松を目指す。高松中央で自動車道を降りてからが少し混んでいて,1時間15分ほどを要したが,なんとか無事に時間までに会場に着くことができた。
 いつも,参加させてもらってためになる会だけれど,今回は石原さんの話を聞いて,なんとなく自分の中でモヤッとしていた「分割分数」と「量分数」の問題がスッキリさせることができた。今日の会は,テープ起こしをすることにしたので,詳細は資料の形にしたい。

 それにしても,滝さん,これで参加費500円は安すぎます。
 
 

 今日のサークルは,5人が参加。
 といっても,最初はIさんとボクの2人で,時間がずいぶんしてからパラッ,パラッと人が来るというのがいつものパターン。
 先週の倉敷の会の二階堂さんの講演記録がほぼとれたが,編集しきれていないので,次回に持ち越しとなった。授業も仮説の方はちょっと空白という感じで,資料らしきものが用意できなかった。
 Iさん,Fさんとも,《溶解》をやっている様子。
 ずいぶん遅くにやってきたゴッチさんは,昨日校内の大研をしたのでその報告をしてくれた。研究会会員でもあるOさんを講師に招いての校内研修で,かなり充実した会になったようだ。いいな~。

 3学期は本当に日数が少ない。
 あれかこれかと,やる授業書に迷うけれど,そんなことをしているうちにどんどん時間が過ぎていってしまう。3月で別れる子どもたちと,1時間でも多くたのしい授業を積み重ねたいと思う。でも,やりたいものがいくつもあって,やっぱり迷ってしまうなあ。

 次回は26日(金)午後7時30分~
    高川原南教育集会所にて
簡易モーター

 理科で電磁石の単元に入った。
 今日は,セットで購入したモーターカーの組み立て。
 子どもたちが作業している間,なんとなく手持ちぶさただったので,以前に愛知の松崎重広さんから教えていただいた簡易モーターを作った。『たのしい授業』でも紹介されたことがあるけれど,単三電池,中型のゼムクリップ2つ,少し強めの磁石,40~50㎝ほどのエナメル線があればできる。
 作り方も簡単で,ボクはとても気に入っているが,なかなかモーターカー人気には勝てないでいる。左右の重さのバランス調整や,簿妙な重心のズレなどを修正しながらうまく回るようにしていくのも,けっこうおもしろい。今日は,エナメル線の長さを変えて,2回巻,5回巻,6回巻と作ってみたが,回る感じはあまりかわらないように見えた。見ていた子どもが,乾電池についている磁石と180度反対側に別の磁石をもっていくと,勢いが強くなった。「それでモーターカーは,コイルの両側に磁石がセットされているんだ」と納得した様子。
 これはおすすめです。

 仕事から家に帰ると,部屋の机の上に1枚のハガキが置かれてあった。手に取ってみると,香川の滝信吾さんから香川教育総研(香川教育文化総合研究所)のパワーアップセミナーの案内だった。
 前回は,別の用が重なってしまって参加することができなかったけれど,今回の内容は,石原さんの「分数」と,滝さんの「割合」。
 どちらもとても気になる。日程調整ができたら是非とも参加したい。

 1月20日(土) 9:30~12:00
 高松シンボルタワー17階 オフィスサポートセンター
2007.01.16
 昨日,5年生の主任さんから,算数の「割合」のことで相談を受けた。教科書に載っている線分図とアレー図ではどちらがいいか?というものだった。そこでボクは,香川の石原さんが考案した「倍図」(以前は「にらめっこ図」と呼んでいた)を紹介した。教科書にも,これを横にしたものが載っているが,これが掲載されたのは,石原さんが『数学教室』や数教協の大会,日教組全国教研などで研究成果を発表して以降のこと。明らかに影響を受けている。
 簡単に割合のプランの概略を説明して,「ああそうか」という話になった。その後どういう話になったのか,ボクは家に帰ったので分からないけれど,今日の放課後,「割合」のプランそのものを見せた。
 「今日の授業で「倍図」を使ったら,やっぱりこの方がいい」という話をしてくれたので,「線分図」は乗除の関係を表すには不適切だということや,日本語・図式・数式の三者を常に行きつ戻りつしながら考えていくことの大切さについて話をさせてもらった。そのなかで軽視されがちだけれども,シェーマとなる図式がとても大事で一貫させる必要があるということについても。
 主任さんはプランに目を通して,教科書の第一用法→第二用法という流れよりも,第二用法から入って第一用法に進むという流れの方がスムーズだということに気づいた。すごいなあと思う。
 いきなりそのまま授業にかけることは難しいだろうけれど,少しでも子どもたちにとっていい形で授業をする人が増えてくれたらうれしいなあ。
 集中して寝たせいか,土日に参加した研究会の疲れもあまり感じることなく,1週間のスタートを切ることができた。

 土曜日(1日目)の二階堂さんの講演を起こしにかかった。音声はすべてパソコンに入っているので,以前このブログでも紹介した「okoshiyasu2」というソフトを使って再生しながらテキストエディタで打ち込んでいる。このソフト,キーボードに「再生・停止」「巻き戻し」などの機能を割り付けることができるので,キーボード上で打ち込みと音声操作の両方ができて非常に効率的。録音に関しては,昨日のバッテリー切れで,ICレコーダーの購入に気持ちは傾いているが,テープ起こしに関してはこのソフト使い勝手がよさそうだ。停止して,再生させると止めたところより少し巻き戻して再生してくれるのも便利。おまけに,ウインドウズ・メディアプレイヤーでは聞き取りにくかった音声が,何故か聞きやすくなっているではないか。
 今日は放課後少し余裕があったのでいじってみたが,ちょっとうれしくなってしまった。
 2日目。朝食をしっかり食べた後,若者3人のリレー講演。
 若者らしいしなやかで真っ直ぐな感性がとってもいい。いくら経験を重ねても,悩むときは悩むし,迷うときは迷う。そのときにどうしていくかで,あとのことはずいぶんと変わってくるけれど,どうしようもないことだって多い。若い人たちの話を聞いて,自分のことをいろいろとふり返ってみたりした。資料になるかどうかは分からないけれど,「ああ,そうか」と思えることがあった。
 その次は勝さんの話。「たのしいことでいそがしくする」っていいな。雑多なことに追われてしまいがちな学校だけれど,それで疲弊してしまってはどうしようもない。やりたいことを最優先して生きていきたいなあ。いくつかの資料をいただいた。会館に飾っておこう。
たのしく

 締めくくりは二階堂さんの話。仮説実験授業は子どもたちだけでなく,授業をする我々自身を有能にし,豊かにしてくれるという話にうなずきっぱなし。今の教育界を取り巻く様々な現象も,大きなスパンで見ればまた揺り戻しがあるにちがいないということ。そして,仮説実験授業は,子ども主義か系統性かというこれまでの教育観では矛盾としかとらえられなかったものを統一することに成功しているのだから,堂々と胸をはってやっていけばいいのだという話がとてもうれしかった。
 列車の時間が迫っていたので,会の終了後あいさつもそこそこに失礼をした。一緒に昼食行きたかったなあ。で,4時半に石井駅着。主催してくれたSさん,本当にありがとう。また案内くださいね。

 今回残念だったのは,講演の録音中に,パソコンのバッテリーが切れてしまったこと・・・。二階堂さんの話,起こしたかったな。誰か起こしてくれるのかな。

 「ナイター」と言っても野球やスキーではない。仮説実験授業研究会では講座や講演とは別に,「ナイター」と称して夕食後に授業のことや研究のことについて情報交換・交流をする。テーマはあったりなかったりするけれど,この時間がとても有意義だ。
 今回も,二階堂さんの話をたくさん聞けた。

 憲法というのは,権力から国民を守るためにあるのだから,理想なんだ。それを現実に合わせて変えるなんてことを言ってはいけないんですよ。

という言葉がとても印象に残った。いつもいつも,原理原則にのっとった分かりやすい話をしてくださるので,聞いてよかったなと思うことが多い。
 勝さんや若者仮説の人たちとも話ができて,今回も楽しかった。気がついたら午前2時。寝ます。
倉敷駅

 倉敷駅に到着。今日,明日と開かれる研究会に参加のため,朝7時台の列車に乗ってやってきた。

山陽ハイツ

 これが会場の山陽ハイツ。昔は仮説実験授業研究会の会場としてよく使われていたそうだ。今回の主催者のSさんは,そのことは知らなかったらしい。受付をしてびっくり。初めて開いた研究会にもかかわらず,20人以上の参加者。すごいなあ・・・。
 新年が明けて初めてのサークル。
 しばらくひとりだったので,読んでいなかった『たのしい授業』の12月号と1月号,『数学教室』に目を通す。ここのところ,ゆっくり活字を読む機会が少なくなっているので,時間を有効に使わせてもらった。
 やがて,Fさんがやってきて,その後カエルさんが登場。
 ゴッチさんとカエルさんから正月明けに行ったスキー土産をいただいた。ありがとうございます!
 「ヒトラーと民主主義」の資料を用意していたけれど,近況報告と情報交換で終わった。

 来週19日もサークルは実施。午後7時30分~10時。
 《自由電子が見えたなら》が終わった。
 最後の,鉛を圧着させる作業でずいぶん盛り上がった。
 やはり,簡単につくのは,平面がある鉛。こちらの方を使った子どもたちは,割とあちこちで「ついた!」という声が上がっていた。反対に,先が尖った形で面が狭いものはくっつきにくいみたいだ。時間が来てしまったので,休み時間にさわってもらえるようにして,この時間終了。
 今回は,ちゃんとテストをしてみようと思っている。
 今日も《自由電子が見えたなら》。ところが,昨日の夜中に印刷機のマスターが切れてしまった。今朝は交通指導が当たっていたので,バタバタと出勤し,授業直前まで授業書が途中から印刷できていないことを忘れてしまっていた。
 いざ授業を始めるという段になって,そのことを思い出して冷や汗をかいた。でも,仕方がない。できるところまで進めて,子どもたちには,明日続きをするということで「ごめんなさい」。
 今日は,昨日の続きで,5種類の金属のうち熱を伝えやすいのはどれか?1問目の,銀・銅の順番という結論が出て,その次の問題がおもしろかった。残りの3つの順番を考えた子どもたち,自分なりの考えで予想を立てた子どもと,「自由電子が関係しているのでは・・・」と考えた子どもに分かれた。後者の方が圧倒的だったし,いつものように討論も起こらなかったのだけれど,でも,理由の発表を聞きながら,「この問題で理由なんて思いつかないよな~」なんて思っていた自分が恥ずかしくなった。自分なりの言葉で自分の考えを話すって,なかなかできないことだけれど,それをやろうとする子どもが何人も出てくれたことがうれしい。これがからみだしたら無茶苦茶おもしろいのだろうけれど,それは欲張り過ぎだな。でも,2問をしっかりたのしむことができた。

 土曜日の倉敷行きのチケットを取りに行くため,夕方は早めに学校を出て,旅行会社に向かった。1万820円也。
 休み気分が抜けないまま3学期に突入。
 といっても,2学期のあまりのいそがしさに撃沈していた社会のビンゴ,漢字積み木テストはみごと復活。今日は朝から始業式,そして5時間目まで授業。もちろん給食有り。
 いつものように当番や係を決めたあとは,様子を見ながら授業。といっても,今日は本格的なものとはならず。アイドリングみたいなものかな。
 といいながら,仮説はスタート。
 《自由電子が見えたなら》の第3部を残してしまったので,それからスタート。金・銀・銅・鉄・アルミニウムの5種類の金属のなかで電気を通しやすいのはどれか?という問題で,あまり理由もあがらないかな・・・と思っていたが,結構それぞれに意見を出してくれておもしろかった。

 6年生の彼らにとって,今日も含めて授業日は47日のみ。1日1日を大事にしていきたいと思う。
 13日・14日と岡山・倉敷で開かれる研究会に参加するので,往復のチケット注文のために,町内の旅行会社に行った。これまで,あまり旅行会社を利用することはなかったけれど,いくつかとかかわりをもっておくといいかなと思う。
 今度の会は,二階堂泰全さんと井上勝さんが講師。若い人たちにどんな話をするのかということも興味があるけれど,何より,仮説実験授業の研究会に行くと元気になれることが多い。冬の大会も行けなかったし,ちょっとエネルギーをチャージしようと思っている。たのしみだ。
 今日は,3学期に使う社会科ビンゴ,漢字積み木テストの作成にかかった。
 社会科ビンゴは,「マッキーノ」として『たのしい授業』などで紹介されているが,基礎的な事柄を覚えるのに威力を発揮する。時間短縮にもなるので,その分授業書に時間が使えてとてもありがたい。
 漢字積み木テストは,算数関係でとてもお世話になっている,香川の石原清貴さん考案の漢字練習法。これも,やると効果テキメン。
 もっと早くからかかっておけば楽なのに,結局この時期になってあわてている。今日は途中まで。明日仕上げということになる。
眼鏡

 年末に注文していた眼鏡を,夕方取りに行った。
 以前にかけていた眼鏡の鼻あての部分が折れてしまってから,12年前に作った眼鏡を引っ張り出してこの数年使っていた。しかし,年を経ると痛みも出てくる。レンズのコーティングがはがれだし,フレームにゆるみが出てきたこともあって,新調することにした。12年前は,サークルのHさんに教えてもらって,大阪・心斎橋のそごうで作った(わざわざそのために行ったのではなく,当時恒例だった東急ハンズ・古書店等への買い出しのついで)。当時は,神戸か大阪まで行かなければ手に入らなかったこの眼鏡だが,現在は近所の眼鏡店で扱っている(それでも徳島でただ一軒)。
 「アイメトリクス」という商標で,ヤクルトの古田さんが愛用しているというこの眼鏡,顔にフィットして,違和感が少ない。少々値段ははったけれど,それ無しでは生活がままならないボクにとっては,眼鏡は体の一部。ちょっとでもかけやすいものの方がありがたい。レンズもずいぶん薄くなって,かけ心地はさらにアップ。
 目の調節力に衰えを感じるこの頃,ちょっと目を休めることもしなければならないと反省はするのだけれど,またディスプレイに向かってしまっているなあ・・・。

勝さんガリ本

 昨日,クワちゃんから受け取った勝さんのガリ本を読む。
 「はしがき」を読んで,ボクにとっては意外な勝さんの姿を感じた。仮説実験授業をやりながら,授業者であると同時に,その思想を授業以外の部分で現実のものにしようとしている勝さんや犬塚さんにボクは憧れてきた。実際にお会いして,その思いはますます強くなった。いろんな状況の中で,迷ったりクヨクヨしてしまうのはボクと同じ。でも,ちがうのはその後の動きとして,どの道を選ぶのかというところ。やはり,選択肢がきちんと立てられるというところ。きっと,犬塚さんや勝さんはそういうのが直観になっているのだろうと思う。人間は,どうしても自分の考えにこだわってしまうし,その場の感情に押し流されてしまうことが多い。でも,的確な選択肢をたてられたなら,感情よりも理性のはたらく幅が大きくなる。判断力があるかないかというのは,そういうことなのだと思う。それが,直観にまで高まればいうことないな。正月からいいものを読ませてもらった。
 昨日,食塩の模型を完成させた後,昼までひと寝入り。
 その後,家族で徳島市のあいあい温泉へ。ここはゴッチさんがお気に入りらしく,彼のブログにもよく登場するけれど,ボクたちは初めて。平日にもかかわらず,駐車場にはかなりたくさんの車が駐められていた。ゆっくり温泉に浸かって,帰りにラーメンを食べて機嫌良く帰ってきた。
 いつもは,そんなに長い時間湯に浸かることができずに,待合所で冷たいものを飲みながら雑誌の2,3冊も読んで,つれあいと娘が出てくるのを待つことが多いのだけれど,ここの温泉は不思議と長風呂ができた。家に帰ってからもゆったりと過ごし,ひと晩思いっきり寝た。
 ところが,今朝起きてから体がなんだかしんどい。また風邪かなあと思ったけれど,どうもちがう様子・・・。原因として思い当たるのは昨日の温泉ぐらいしかない。もしかして,「湯あたり」という現象か? なんでそうなるのかは知らないけれど,初めてだなあ。ということで,やることはいろいろあったが,ゴロゴロして一日を過ごした。

 夕方6時前になって,小学校からの同級生のクワちゃんが来館。今年初めての来館者となった。彼女はゴッチさんと同じ学校に勤めているのだけれど,ゴッチさんは今北海道ということもあってか,《自由電子が見えたなら》の授業書を借りに来た。ボクもまだ第3部が残っているので,「印刷できたら返してね」ということで持って帰った。ちょうど印刷機のマスターも切れてしまっているので,注文しなくてはいけないな。
 クワちゃんは,なんと実験セットを井上勝さんに送ってもらったらしい。行動力があるなー。授業書をしっかり腰を据えてやってくれたらうれしい。仮説実験授業の奥に流れる思想や哲学は,やっぱり授業書をすることでしか理解することはできないと思う。現場で,自分の意志で仮説実験授業をする人が増えればいいな。秋の入門講座がそういうキッカケになればいい・・・なんて思った。
 勝さんは,実験道具と一緒に,「サークルのみんなに」と新しく作ったガリ本『授業書と子どもの間に立つその思想 ~仮説実験授業を学び続けて~』を入れてくれたらしい。その1冊を受け取った。勝さんは今頃,熊本の全国大会でナイターでもやっているだろう。夏の北海道には行きたいなあ・・・。
完成

 とうとう徹夜してしまった。
 つい先ほど,9セット分の磁石埋め込みが完了。木工用ボンドを使って埋めているので,数日かけて乾燥させた後,ケースに入れる。

 夏休みに業者さんに2000個注文して,これまでに3セット分使ったから,12セットほど作れることになる。作業自体はそう難しいものではないけれど,単調作業で面倒くさい。少しずつ作っていくというのも却って煩瑣になる。かといって,人に手伝ってもらうほどのものでもない。ということで,長期休みでないとなかなかとりかかる気になれないけれど,これが全国の教室で使ってもらえると思うと,やっぱりうれしいから,今後も作り続けようとは思っている。
 今回完成したセットも,いろんなところで役に立ててもらえたらいいな・・・。
 
 昨夜遅かったせいで,10時頃布団を抜け出した。午後,弟妹家族が集合することになっていたので,夜8時過ぎまで実家で過ごす。
 その後,家に帰り,食塩の模型作りの作業を再開。今日の作業は,昨日開けた穴に磁石を埋め込む。これがまた単調な作業。でも,やる気になっているときにやってしまわないと,気持ちをもっていくのが大変。こうやって,気分転換にパソコンに向かっているが,まだまだ作業は終わらない・・・。
 午後から食塩模型の穴開け作業にとりかかる。
 この前つけた印に千枚通しを突き刺して直径3ミリの穴を開ける。10セット分,280個の発泡スチロール球に千枚通しを刺し続けた。さすがに疲れた・・・。
 2007年がスタートした。
 娘が「着物を着る!」というので,元日早々知り合いの美容院に連れて行き,着せてもらう。その後実家に戻り年始のあいさつ。それから外出。家に戻ったのが午後2時過ぎ。遅い昼食をとり,ほっと一息。

 今年は,11月に四国仮説実験授業入門講座(仮称)を徳島で開催する。これからそれに向けての本格的な準備も始まる。

 昼前に年賀状が届いたらしく,家に戻ってポストから取り出した。そのなかに,「『仮説実験授業研究会ニュース」2007年新年号」としての年賀ハガキがあった。内容は板倉聖宣先生の手書きの文章を印刷したもの。ちょうど,この入門講座に関係する内容だ。
 四国はどこも,教員採用は冬の時代だけれど,もう10年もすればその事態は変わる。その頃にボクたちの動きはどうなっているだろうか。よりたくさんの子どもたちが仮説実験授業を受けることのできる時代がきたらいいなあ。ボクたちにとって,今年の動きがこれから先のあり方を決めるといっていいだろう。なんだかワクワクしてくる。

 時代に後押しされているという感じがして,年の初めからなんとなくスッキリした気分になった。
FC2カウンター
FC2カウンター
現在の閲覧者数:
プロフィール

岡本賢司(オカケン)

Author:岡本賢司(オカケン)
徳島で小学校の教員をしています。
仮説実験授業研究会会員。
徳島楽しい授業の会。

月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


Page Top
CALENDaR 12345678910111213141516171819202122232425262728293031