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レンズピッタリ

 倉庫から《光と虫めがね》の授業セットを引っ張り出してきた。後藤さんがセットに入れてくれていた大和の「実験用とつレンズD型」というのが,目玉模型用のどんぶりの底をくり抜いた穴にぴったりと収まることが判明。レンズ径43㎜,焦点距離100㎜で,裏側のスクリーンにうまく像が映る。それで,先ほどの虫めがねをやめて,このレンズをボンドで貼り付けてみた。なかなかいい感じである。
 もちろん,実際の目はレンズのはたらきをする水晶体の厚さが変わることで,遠くのもの,近くのものにピントを合わせているわけで,この模型にはそこまでの機能はない。でも,この模型自体を見ようとするものに近づけたり遠ざけたりすることで,ピントがあったりずれたりする様子がわかる。人間の体というのは,本当に精巧に出来ているものだと思う・・・。
 それはともかく,形は丸いけれど,しくみは子どもたちがつくる牛乳パックカメラと同じというのがおもしろい。

 惜しむらくは,この側面のでこぼこ。でも,急ごしらえにしてはなかなかのできだと思う。レンズのまわりに虹彩の部分をつけてやれば,目玉に見えるかな? 赤ペンで血管でも書き込んでやろうかしら・・・。
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目玉模型

 昼休みにパウチフィルムやら,案内ビラ印刷用の用紙やらを買い出しに行った。その店で買い物が済んだら,次に百均ショップに寄るつもりだった。
 《光と虫めがね》に使う目玉の模型を作るために,安いボウルを2個買おうと思っていたのだけれど,百均に行く前に,目の前の棚に置かれている発泡スチロール製のどんぶりに目がとまった。「こっちの方が,工作が簡単そう・・・。しかも安い」という単純な魂胆で直径約15㎝,十個入り105円の「発泡どんぶり(大)」というのを購入した。
 職員室に帰って,カッターで穴を開け,虫めがねをつけたり,ビニール袋を切って貼ったりしているボクを,まわりの人たちは不思議そうに見ていた。ちょうど,手元にあった虫めがねの焦点距離が12~13㎝ぐらいでピッタリ。どうやら使い物になりそうなので,家に持って帰ってきて,どんぶりの内側に黒の水性ペンキを塗ってみた。これが乾いたら,調整して使い物になるかどうかがはっきりする。

 そのあと,9月8日の授業運営法講座と11月のフェスティバルの一次案内のビラを印刷。今年は授業で使う分の印刷がほとんどないので,家の印刷機があまり回転していない。維持費が少なくて済むのだけれど,やはり定期的に動いている方が調子がいいみたい。壊れると大変だから,様子を見ながら回してやろう。
 
台つき虫めがね

 午前中は水泳練習の予定だったが,朝のうちの雨で中止となった。午後からは年休をとろうと考えていたのだけれど,ごちゃごちゃあって,仕方なく午後からも職員室で過ごすことになった。ムシャクシャしたので,《光と虫めがね》の準備に没頭した。
 
 印刷して持っていっていた第一部の掲示物を切り貼りしたり,理科室に行って,授業に使えそうなものを探したりして午後をめいっぱい使った。悪天候の場合も考えて,実験のいくつかは,映像に残そうと思っているので,虫めがねを固定するために「フレキシブルアーム」はないかと探したのだけれど,見つからなかった。代わりに画像のような台つきの虫めがねを見つけた。これなら使い物になるかな?
 レンズの部分に汚れがずいぶんたまっていたので,分解してそうじをした。「カビが生えているのかな?」と思うような汚れだったが,ティッシュで丹念に磨くと,白っぽい汚れがキレイに取れた。これを使って,実験映像集を作ってみようと思う。

 月の光を集めたところも撮りたいのだけれど,今夜が満月。1週間ほど待った方がいいようだ。ただ,うまく撮影できるなら,1日1日の変化を撮るのもおもしろいかもしれない。
水平線

 灯台から車で降りてきて,中岡慎太郎像の少し東に室戸岬の観光案内所がある。そこに展望台があったので,その上にのぼった。これもまたひとりで・・・。あまり人がいなかったのでいいのだけれど,やっぱり周囲の目が気にならないではない。ここでは,水平線を撮影。6枚に分けて撮影し,さっきPCでつなげた。以前に香川県の大串自然公園で撮影したけれど,今回は太平洋を撮ったので,範囲が広く,より「水平線」という感じがする(カナ?)。天気もよかったので,鮮明に写っている。

 これは,《もしも原子がみえたなら》のセット入りだな。

 展望台を降り,下の売店で「野根まんじゅう」を買い,帰路についた。ここから東洋町の手前までは,海岸が岩。そこから先は遠浅の砂浜になっている。何か所かの海水浴場を目にしながら車を走らせたけれど,感じのよいところがいくつかあった。今度は,娘を連れてこよう。
 
おまけの話
案内板

 室戸岬の灯台は,四国88か所の札所の近くにある。ろくに場所を調べずに行ったので,こんな案内板を見て,隣の駐車場に車を駐め,ホイホイ歩いていった。ところが,これがとんでもない坂道。徒歩のお遍路さんのための道であって,車で来ている軟弱者が通るところではない。エアコンで冷えたからだから滝のように汗が噴き出してくる。足がだるい。おまけに,途中で違う方向に進んでしまった。かなり歩いたところで「もっと近くに駐車場があるはず」と気づいて引き返す。その後,駐車場にある案内地図を見て位置を確認し,無事灯台にたどりついた。ものすごいエネルギーの浪費と,自分の体力の衰えにかなりショックを受けた。少しは体を動かそうかなあ・・・。
 往復6時間の車の運転に加えて,この山道歩きの疲れのせいで,家にたどりついて夕食まで爆睡してしまった。

室戸岬灯台

 高知県室戸岬の灯台。
 昨夜思い立って,今朝9時に家を出発した。

 朝,娘をさそったが,見事にふられてしまい,ひとりで片道3時間の道のりを車で走る羽目に陥った。

フレネルレンズ

 おめあては,この灯台に使われている「フレネルレンズ」を写真におさめること。
 「フレネルレンズ」は,《光と虫めがね》の第二部に登場する。後藤さんがネットで集めた画像を用意してくれているが,やはり,少しでも画質のいいものをと思い,四国内の灯台でフレネルレンズを使っているところをネットで検索した。すると,室戸岬灯台のフレネルレンズがヒット。思い立ったら吉日。昨夜,「この土日の間に行こう」と決めた。

 遠い位置からだととりきれないかもしれないと心配したけれど,比較的近い位置で,灯台の全体像も撮影できるし,フレネルレンズも撮影できるという好条件だったので,カップルや子連れが代わる代わるやってくるなかで,ひとりでシャッターを切るという過酷な作業をこなしてきた。
 今回は,いつもつかっているCanonのコンパクトデジカメに加えて,オリンパスの「CAMEDIA C-700」というカメラを持っていった。型が古くて211万画素だけれど,10倍ズームがついている。もしこれでも「フレネルレンズ」がうまく撮影できなければ,長らく使っていない銀塩の一眼レフを引っ張り出して,再度室戸へと考えていたが,その必要は全くなかった。  天気もよく明るかったために,きれいに撮影できて満足している。
 今日も,朝は町民プールで水泳練習。それから学校に行って,PC室の移動,プール掃除機の返却等のバタバタの合間に,《光と虫めがね》第一部の掲示物を作成した。

 初めは『花子』で作りかけたのだけれど,どうも用紙単票1枚にはおさまりが悪い。結局,『一太郎』の「垂れ幕」作成機能を使って,「A4横2枚」の形でおさめることにした。
 それから,昨日作った「フレネルレンズ」の説明用の図を元に,『パワーポイント』でプレゼンも作ってみた。なかなか充実した一日。
カメラオブスキュラ

 朝のうち,町民プールで県水泳検定会に向けての練習。今日は学校のプールでする予定だったけれど,先週末の曇天から今週の好天で,プールに藻が発生し,利用不可となった。それで,急きょお願いをして,場所を変えての練習となった。いつもこころよく応対してくださる健康の館のYさん,ありがとうございます。
 午後は,事務仕事をする気が起こらなかったので,上の画像のようなものを作ってみた。《光と虫めがね》に出てくる,「カメラ・オブスキュラ」だ。OHP(オーバー・ヘッド・プロジェクタ)を使うと,簡単に装置を再現できるということで,8月末のわくわく科学教室に向けて,学校にある2台を借りた。
 うちの学校にあるのは2台とも折りたたみ式のポータブル。かつては,どこの学校の教室にも置かれていたものだけれど,今や置いてあるところは少ないかもしれない。少なくとも,うちの学校では,液晶プロジェクタにとってかわられていて,かろうじて廃棄処分を免れていたという状態だ。
 今日は,段ボールを使って,「暗い部屋」を作ってみたのだが,2台はメーカーがちがっているので,それぞれに形がちがう。画像に写っている方が,簡単に作れたもの。無駄なすき間が少ないので,外見がシンプルで仕上がりもキレイ。

画像

 今日は,午後から空が曇っていたので,キレイな青空を写すことはできなかったけれど,室内を写してみると蛍光灯がはっきり写っている。
 これなら,簡単に設置できそう。わくわくのときにも役に立つだろう。

 当日は天候が悪いことも考えられるから,天気のいい日に写してみて,映像に残しておく必要もある。他の実験の一つひとつを,ビデオとデジカメで撮影しておこう。こりゃ,なかなか大変かもしれない・・・。

 昨日は,1日勤務のあと,夕方から水泳記録会の慰労会。昨日の午前,徳島市の蔵本公園プールで行われた板野郡の水泳記録会では,子どもたちが大活躍。担任さんに引率をしてもらうため,ボクは学校で留守番をしていたのだけれど,種目が終わったところでMさんが携帯で速報を入れてくれたのを聞いて,うれしくなった。「子どもってすごいなー」と思う。で,今朝の3時頃帰ってきた。今日は休みを取っていたので,昼まで爆睡。

 起きてからは,部屋の書棚の本や資料の配置替えにとりかかった。4月にPCの位置を変えたのだけれど,他はそのままだったので,調べ物をしようとしても,辞典類が遠くにあって,少々使い勝手が悪かった。それで,辞典類を机の近くに持ってきて,その他の文献を奥に入れるようにした。
 夏休みに入るやいなや,つれあいから「部屋の片づけ」を言い渡されていたので,それに素直に従った形となる。が,今日は途中まで。あとは明日仕事から帰ってからになりそう・・・。
 「名西仮説会館」と名付けてしまったので,せめて人が来て,調べ物ができるぐらいにはしておかないといけない。

 文献資料の整理もしなくちゃいけないし・・・。することはいっぱいだ。
 朝は,町民プールに行って板野郡水泳検定会に出場する子どもたちの練習につきあった。明日が本番。これまで意欲的に練習に取り組んできた子どもたち。ボクは学校で留守番だけれど,ベストタイムが出るといいなあ。午後は学校のプール当番。プール尽くしの一日。
 校舎の耐震工事の関係で,学期末は工事場所の片づけやら職員室の移動やらでバタバタした。職員室の移動は今日で終わり。明日からは工事が本格的に始まる。コンクリートをハツる音と振動で,騒がしい毎日になる。

 夕方,小野さんからメール。わくわくの参加申し込み情報第8弾。
とうとう申込数が200人を超えた。〈ドライアイスであそぼう〉は3クラスに増やしたけれど,もうこれで受付を止めるしかない。たぶん,まだ今週中はハガキが来続けるだろうな。やっぱりビラの配布枚数の40分の1の反応というところかな? 最終の数字がどこまで伸びるか,気になるところだ。


 そうそう,今日から徳島県の教員採用試験の一次試験が始まった。サークルに来ているカエルさんも,ボクの勤務校のMさん,Kさんもこの試験を受けている。今日は筆記,明日は実技。採用が厳しい時代だからこそ,「たのしい授業をしたい」「教員になりたい」という意欲のある人に一人でも多く受かってほしい。「登竜門」のたとえがあるが,採用試験に通れば誰でも龍になれるわけではない。かといって通らなければ龍にはなれない(「くだらない試験に受かってしまうような勉強をしてしまうから龍になれない」という理屈も成り立つけれど,その議論はおいておこう。受からなければどうしようもないのだから…)。
 たしかに試験は難関だけど,教員になる前にへこたれてしまったり,あきらめてしまわれては困る。ボクたちのやっていることは,教育を変えるという大きな大きな動きにつながっているのだ。憧れを志に変える一つの大きなステップとして採用試験を乗り越えていってほしい。
 凹みながらも前進する。「いつも笑顔で元気です」って,そのための言葉だと思う。 
 日曜日は,完全にオフ。
 ホントに何もしない1日だった。昼前に起きたものの,3時過ぎに昼寝したら,起きたのが午後9時。食事をして,風呂に入って,しばらく本をめくったら,また睡眠。
 こんな休みはホントに久しぶり。いい加減,疲れもたまっていたしなあ・・・。
 サークルでの「かさぶくロケット」に関する部分を取り出して記事にする。
水風船留め具

 井上さんが持ってきてくれた「水風船の留め具」。
 かさ袋に空気を入れて,口をひねり,この留め具で挟み込むわけだ。
留め具セット

 こういう形でセットする。
押し込む

 そこに,かさ袋を押し込むと,カチッと留まる。
 井上さんが試してみたところ,空気が抜けやすいという致命的な問題があることが分かった。また,重さのバランスが崩れるという問題点もあるということだ。
 その場でいくつか留め方を試してみたが,結局,「ひねってホッチキスで仮留め,セロテープで本留め」方式がいいというのが,サークルメンバーの結論となった。

かさぶくろ

 「あーだ」「こーだ」とかさぶくロケット談義に花を咲かせるおじさんたち。
定例会

 今日から夏休み。
 その初日だったが,第三土曜日ということで,サークル定例会。朝8時過ぎに会場の高川原南教育集会所に行き,会の準備を始める。9時前になったが,人が来る気配がない。「ん?もしかして,みんな忘れてしまっているのか? 昨夜はそれぞれの学校で慰労会があっただろうし・・・」と不安になる。9時,カエルさんからメール。以前に連絡をくれていたが,再度の欠席連絡。週明けには採用試験が始まる。無用なプレッシャーになってしまうかなと思いながらも,「がんばって」と返信。
 「今日は開店休業かもしれない・・・」と覚悟を決めて本を読もうと思ったら,後藤浩之さんと藤田恵さんが入ってきた。
もし原

 後藤さんが,《もしも原子が見えたなら》で子どもたちと作った分子模型セットの完成品を持ってきてくれた。高知の伊藤竜一さんが作ったというケースは,とてもきれい。プラ板のフタもしっかりしていて,何より,経年劣化による黄ばみがとても少ないらしい。これまでつかわれていたプラスチックのケースと比べると,見た目も頑丈さも優れている。ただ,ケースで300円程度になってしまうのが厳しいといえば厳しい。そこにお金をかけられる状況にあれば,おすすめ。
 ケースをみせてもらっている間に,井上明さん,小野健司さんも登場。合計5人の会となった。

 井上さんが,「水風船の留め具」を持ってきてくれたので,早速,「かさぶくロケット」の袋の口留め論議が始まる。これは別の記事としてアップするが,結論としては,やはり後藤さんが言っていた「ホッチキスで仮留めして,セロハンテープで本留めする」というのが一番よさそうということになった。
 そんな話をしていると,それぞれがその辺にあるものを使って部品につけたりしだした。
プラカップコーン

 これは,ノーズコーンの先にプラカップをつけたもの。水風船の留め具をつけると重さのバランスが崩れてしまうが,これをつけるとバランスがずいぶんよくなり,尾翼をつけるとかなりしっかり飛んでいた。ノーズコーンだと壁にぶつかると折れてしまったりするけれど,これだと,「ポコーン」と音がしておもしろい。
 井上さんによると,尾翼に角度をつけずに本体にまっすぐつけると,「飛距離が伸びる」らしい。「角度をつけたものの1.5倍ぐらい飛ぶ」とのことだ。
バドミントン

 そのうち,後藤さんがこんなものを作って,うれしそうに遊びだした。体育館のように天井が高いところでやると,これはこれでおもしろいかもしれない。でも,ものづくりじゃないので却下。いろいろ工夫をすると,おもしろいことが分かったが,ある程度以上はマニアの世界になってくるということで,「ものづくり」としては,この程度でストップかな?

 その後,話は「わくわく科学教室」の具体的な話をすすめた。
 ボクが入力した参加申込者数のグラフを配る。先週末に小野さんが発送した11000人分の反応が木・金に現れて見事に一直線。学校によっては,昨日配布されたことだろうから,来週前半はまだ反応がありそうな感じ。これも,予想とどれくらいのズレが生まれるかたのしみだ。
 ものづくりは,小野さんが対策を考えて,今回はそれですすめる。ボクたちも,スタッフとしてはいるけれど,基本的には授業に集中することになる。参加者申し込みが多くなりそうということと,学年にかなり偏りがあるということで,クラス増で対応することにした。今の感じだと,〈ドライアイスであそぼう〉が3クラス,《光と虫めがね》が2クラス,《もしも原子が見えたなら》・〈おもりのはたらき〉が1クラスという線に落ち着きそう。準備するものについての確認をし,授業書の印刷やその他の準備のために8月13日に一度集まることにした。

 最後の残った時間で,簡単な資料紹介。
後藤さんからは,6月の資料を完成させた「授業運営法にしばられるということ」。香川の会で発表してきたそうだけれど,いい資料だと思う。井上勝さん発行の『たのしく教師』にも掲載されるらしい。

 仮説実験授業を日常的にやるなかで,もっとその思想にしばられたい。授業運営法にしばられながら,いつの間にか「子ども中心主義」にしばられている教師になりたい。授業書と子どもたちが,教師としてのボク自身の在り方にいつも気づかせてくれます。

 その後追記された「後日談」の部分がまたいい,そして,夏休み前最終日だった昨日の出来事に,笑っちゃいけないけれど,でも聞いているボクたちもなんだか「大丈夫だよね」って思える安心感をもてるのが不思議。もう一つは,毎日書き続けているという通信。これも途切れずに続けているのことに,まず感心させられる。

 小野さんからは,全国大会に持っていくという「〈正解バシッと方式〉で「ほ~~~!」が聞こえる」という資料。この内容を,ボクは以前に個人的会話のなかで聞いていたのだけれど,改めて読ませてもらって,「自分がこういうことに気づいて,授業に取り入れだしたのは,いつのことか」ということをふり返ってみた。後藤さんや井上さんも,それぞれに思い返して「あーだ,こーだ」と話をしたが,ボクはどこかでこれにかかわる文章を読んだ覚えがある。探してみよう。

 今回も,時間をオーバーして1時前に終了。小野さんは,「開始時刻が一番早いサークルじゃないか?」というのだが,話し出すと3時間ではたりないことが多い。週1回から月1回にして4回目だけれど,今のところ充実した会になっていると思う。
わくわく申し込み

 今週は,深夜に帰宅する毎日がつづいている。という今もまだ学校にいる。耐震工事の関係で,荷物の移動やら,職員室の移動やら,学期末と重なってわけがわからなくなるくらいいそがしい。

 夕方,四国大学の小野健司さんから,わくわく科学教室への参加申し込み状況報告の第6弾が届いた。平日は毎日報告してくれているので,その変化を見るのがたのしみのひとつになっている。昨日,仕事の合間にこれまでの申し込みの変化を『EXEL』に入力してグラフ化してみた。
 今日送ってもらった分をいれたのが上の画像。昨日から今日にかけて数の増え方に変化が見える。先週末,小野さんが残り11000部を発送してくれた分の反応が返ってきだしたためだろう。初めの4000部でおよそ100人の申し込みだったから,「配布数の40分の1」の反応というところだけれど,この割合で行くと,申込数が400人近くになる。ボクの予想はその線なのだけれど,どの教室にどれだけというところまでは予想を立てていなかった。
 今,その対応を相談しているのだけれど,当初の計画をかなり修正する必要がありそうだ。21日のサークル定例会に,このグラフを持っていこう。
 午前中,2時間ほど学校に行って仕事をしたが,かたがつきそうにない。仕方がないので,家に持って帰る。が,体がだるくて,昼食後爆睡。Mの夏祭りに顔を出そうと思ったが,アウト!

 夕方からは,娘が通っている学校の運動場で地域の夏祭りがあった。昨日の予定が1日延期。たのしみにしていた娘は,友達といっしょに店を回るのがとてもうれしそうだった。途中で大粒の雨が降ってきたが,しばらく雨やどりをしていると,おさまった。ボクたちはほどほどのところで帰ったけれど,小学校の職員が5人ほど来ていた。教頭さんと話をしていると,一昨日は宿直,昨日は午後からこの祭りのための準備。今日は朝から準備と,3連休はどこへやら・・・。運営する方は大変だな。
 夕食は久しぶりに外に出た。そこで,なんと,娘が宿題を残していることが発覚。家に帰ったら早速宿題の処理。そして風呂。いつものように添い寝をしたら,気がつくとこの時間。やらなきゃいけないことをため込んでいたのは娘だけではなかった。これからあれやこれやの仕事をしなくては・・・。
 昨夜から今朝にかけて,学校の宿直だった。非常時の対応として日直と宿直がそれぞれ2名ずつで順番がきめられている。暴風警報や大雨警報が発令されると,順番に従って勤務する。我々教員がするということに法的根拠はないと思うのだけれど,徳島では昔から行われている。一度騒いでみるのもおもしろいかもしれないと思うのだが,面倒くさいのでずっとそのままだ。
 宿直といっても,適当な時間が来れば寝ていい。でも,ボクにとっては,せっかくのまとまって使える時間。資料を読んだり,発泡スチロール球に色を塗ったり,講演のテープ起こしをしたりと,ふだんやってはいるけれど,一気に作業を進めたいことをする時間にしている(それは,長期休みの日直も同じこと)。それで,「宿直反対!」と叫ぶのを今のところやめている。
 今回は,秋の仮説実験授業フェスティバルに向けて,県内の小・中・高校の住所を『EXEL』で入力した。一度作っておくと,先々変更がない限りつかえるので,どこかで踏ん切りをつけなければならない。今年は通知票を書かなくていいので,助かった。時期的にもちょうどよいタイミング。途中,いっしょに宿直をしていた教頭さんと話し込んだりもしたので,夜が明けるころまでかかってしまったが,何とか完成。

 朝が来て,校舎内の水漏れに対応して,9時過ぎに退散。今年は,何度か台風がくるのだろうか?トップバッターだから,状況によっては2回目がくるかもしれない。まあ,寝ないで作業をやってしまうと次の日がしんどいから,1年に1回でいいな。

 家に帰ってみると,後藤さんから,9月8日の授業運営法研究会の案,フェスティバルの後援名義使用申請にかかわっての文書案を見てほしいとの連絡。メッセンジャーの共有フォルダは便利だな。3連休といっても,それぞれに動いている。
 わくわくも,当初の予定を変更しなければならないほど申し込みがきて,計画の見直しが必要になってきた。
 Iさんからは,水風船の留め具を手に入れたとの連絡があった。カサ袋の口を留めるのに,ちょうどよいらしい。実験してみてどうか,報告がたのしみだ。


 
切る

 娘が退屈そうにしているので,かさぶくロケットを作った。
 2歳からはさみで物を切りまくっていた彼女は,器用にノーズコーンと尾翼を切り取った。袋に空気を入れるところまではいいが,やはり口をとじるのは難しいので,ボクがやった。輪ゴム,セロテープ,針金で試している。

テープのり

 このテープのりも慣れがいるらしい。面を一定に移動させるというのがなかなか難しい。どうしても力の入り具合に偏りが出て,ローラーがうまく回らないときがある。それに,ボクが買った製品はサイズが大きすぎる。娘はわりとおおがらなのだが,それでもつかむようにして持っていた。つまり大人用ということか・・・。低学年の子どもには,もっと小さなタイプがよさそうだ。

飛ばす

 まあ,うまく完成させて,うれしげに飛ばしていた。飽きっぽい彼女はすぐに別の遊びに移っていたけれど・・・。わくわくにも申し込みをしたので,スタッフのみなさんよろしく。

 台風接近。今夜は宿直かな? 娘の誕生祝いが終わったら,学校に向かうことになるかもしれない。でも,この時間にいろんな作業ができたり,本が読めたりするので,ボクは嫌いではない。
 今日は娘の誕生日。1年生だから7歳ということになる。「この子の七つのお祝いに・・・」という歌があるけれど,昔は7つになってはじめて「一人前の子ども」として認められたという話を聞いたことがある。もう7年もたつんだなあ~。よく元気に育ってくれたものだ・・・。お祝いは明日の夜ということだけれど,とりあえず敬意を表して早く帰った。

 早く帰ったものの,とくにすることもなく,高知のMさんに送ることになっていた,「サークルニュース」を不慣れな『ワード』で作った。「作った」といっても,これまでにブログにアップしてきた記事に,ほんの少しだけ手を加えたもの。それでも,A5サイズで7ページ分になった。わくわくの動向,秋のフェスティバルの動向も報告していけるといいなあ・・・。
 今回は,井上勝さんの講演記録は見送った。やはり,1時間30分の講演になると,膨大な量になってしまう。
 一昨日の記事に後藤さんがコメントを寄せてくれている。それへの返信にも書いたのだけれど,「かさぶくロケット」の袋の口を閉じる方法にいくつかのアイデアが浮かんだので・・・。

 1つめは,パンの袋の口をビニールテープで留めているのがある。そのための機械が使えないだろうか・・・というもの。夕方ちょこっと仕事の合間にネットで調べてみたが,見つけることができなかった。でも,Iさんに電話してみると,「ホウレンソウを出荷するときに束にする道具がある」という。「それで太さ調節ができるなら,使えるかも・・・」。それならボクも見たことがあるし,実家にあるかもしれない。とりあえずIさんが彼の実家に当たってみてくれるという。

 2つめは,Iさんと話しているなかで,「水風船の口を留める道具はどうか」というアイデアをもらった。これもボクたちにはお馴染みの道具。イベントのときには必ずといっていいほど使っている。値段もそんなに高くない。これも,Iさんが「台風が来なければ,なじみのおもちゃ問屋に行ってみる」とのありがたいお返事。

 3つめは,食品の袋の口などに熱を加えて圧着するシーラーと呼ばれる機械を使うこと。業務用は結構な値段がするが,家庭用なら安いものがあるかもしれない。

 4つめは,輪ゴム・セロテープの代わりに針金入りのモールを使うという方法。

 もしかしたら,他にも浮かんでくるかもしれないが,2つ目の案が個人的には効果的なように感じている。さて,実験の結果やいかに。 
 今日は,つれあいが外出するために,ボクが早く帰って家のことをすることになった。「え?! 今日はえらい早いでぇ」という声に送られて,6時ごろ職員室を出た。
 家に帰ると,娘は隣のばあちゃんちで宿題等を済ませてテレビを見ていた。家に連れて帰り,夕食を一緒に食べ終わり,少しくつろいでいるところに,サークルのIさんから電話がかかってきた。
 前日に依頼のあった「かさ袋と国旗セット」を取りに来るためだ。しばらくして,玄関のチャイムが鳴った。ドアを開けて,準備しておいたものを手渡した。
 彼のクラブでの実験結果はどうか? うまくいくといいのだけれど・・・。
 クラブで「かさぶくロケット」を作った。
 見本をもって,理科室に入った時点で,子どもたちは興味津々。黒板に「かさぶくロケット」と書くと,なぜだかわからないけれど,拍手が起こった。

 ボクたちの問題意識の第一だった「テープのり」は大正解(だと思う)。ただし,テープのり自身の動きの問題で,空回りしたり,のりがうまくつかなかったりすることがあった。それさえなければ,大丈夫というか非常に効率的だと思う。「どのメーカーのどのテープのりが使いやすいか」ということも調べられたらいいけれど,今回はそこまでする時間もお金もないのでやめておく。
 ノーズコーンに関しては,ほぼ「テープのり」だけで大丈夫。でも,尾翼に関しては,セロテープで補強しておいた方がいいみたいだ。

 今回の作業で,子どもたちにとって一番難しかったのは,ふくらませた「カサ袋」の口を縛ることだった。ボクは,輪ゴムで縛るようにしたのだけれど,子どもたちはかなり手間取っていた。セロテープで留める方が簡単かな?
 まあ,全員がしあがって,喜んでもって帰ったから,ものづくり自体は大成功だと思う。他のクラブの友達に自慢げに説明しているのがおかしかった。

 ただ,カサ袋は空気の漏れが激しいので,たびたび空気を入れられるようにするためには,テープ留めはよくない。とりあえずは輪ゴム留めなのだけれど,これが簡単にできるようになると,さらにいいなあ。
 
完成品

 まだ学校にいる・・・。
 遅くなりついでに,明日のクラブで作る「かさぶくロケット」を試作した。おとといの,四国大学での準備会で出た後藤さんの案をふまえて,型紙を『花子』で作ってみた。
かさぶくろ

 今日は,町のPTAスポーツレク大会。ソフトとバレーで試合が行われた。最後の片付け等が終わったのが,午後2時ごろ。

 それから車を走らせて,沖洲にある「モダンパック」というパッケージ用品の専門店に向かった。以前は中央卸売市場のすぐ前にあったのだけれど,店を移転してからは今回初めて行くことになる。新しい店を見つけるのに苦労するかなと心配していったが,銀行のすぐ隣にわかりやすい看板があって,すぐに見つけることができた。
 しばらく店の中を徘徊して,目当てのかさ袋を見つけた。200枚が1組で400円程度。

 5組買ったので,サークルのみなさんにはお分けすることができます。また連絡ください。

 
かさぶくロケット2

 準備会で,後藤さんから「かさぶくロケットの〈ノーズコーン〉をセロテープでつけるのが,小さい子には大変そう。両面テープを使って,かぶせたときに本体にくっつけるようにしたらどうか?」という提案があった。
 たしかにその方がつけやすそう。早速,その場で小野さんに両面テープを用意してもらってやってみたら,上からセロテープで貼る必要もなさそう。
 さらに,子どもたちにやってもらうなら,のりしろを作ってそこに〈テープのり〉をカタカタと走らせたらどうかと言う。両面テープだと,それをはがすのに一苦労する。小さい子だと,それだけで紙がクシャクシャになってしまうかもしれない。それで,本体にある程度くっつけることができたら,セロテープでつけてしまえばいい。
 
 このアイデアにはとっても興味をもった。かさぶくロケット自体,とてもたのしそうなので,来週のクラブでやってみたいと思っていたが,今日のでさらに意欲がわいてきた。後藤さんの言うやり方でやってみようと思う。
 明日,この紙部品の型紙を作ることと,カサ袋を買ってくることが大きな仕事になった。

ビラ

 準備会に続いて,徳島市内の全小学校に配布する案内ビラを学校ごとに袋詰めする作業。あらかじめ小野さんが15000枚を印刷してくれていたので,それを数えていく。
 小野さんは「原子論的数え方」と称して,500枚あたりの重さを元に,各校の配布数を重さに換算して,はかりではかっていたけれど,たくさんの学生さんが数えてくれて,作業もはかどった。

袋詰め

 ボクたちが知り合いを通じて配布する分をあずかり,あとは郵送と,教育委員会の公便を通じて各校に届けられる。
 サークルのホームページにも,このビラの内容をアップした。

http://wwwi.netwave.or.jp/~okaken38/20070825wakuwaku.html
 
 たくさんの子どもたちにたのしい時間を提供したいな。
 
準備会

 朝から四国大学で,8月25日に行う「わくわく科学教室」の準備会。
 初めに小野健司さんから全体的な予定の説明。
 その後,幼児対象の〈おもりのはたらき〉,低学年対象の〈ドライアイスであそぼう〉,中学年対象の《光と虫めがね》,高学年対象の《もしも原子がみえたなら》の4つの担当に分かれ,授業者から当日の授業について説明を行った。

 午後からは,当日の昼休みに行う,4つのものづくりをお披露目。
わくわくの準備会だというのに,今日も遅くまで学校で仕事をしている。
 夏休みから校舎の耐震工事が始まるのだが,ボクがもっていたイメージとは大きくちがったものになるみたい。ということで,それに向けての準備も大幅な変更を余儀なくされる・・・。うーん・・・。
このブログのアクセスカウンタが10000を超える。三日坊主のボクが,よく続けてこられたと思う。もちろん,これまでに何度も挫折しかけたラのだけれど,そのたびにイベントや書きたいことが生まれてきて,間を空けることはあっても,これまで続けてこられた。
 11月の仮説実験授業入門講座のときに,宿泊のお世話をしてもらうことになっている旅行会社の方と打ち合わせをした。
 前回は実行委員長の後藤さんと一緒に会社の方に出向いたけれど,今回は,ボクの仕事の都合もあって職場にまで来てもらった。ちょうど,終礼が入っていたので,約束の5時を少しすぎてしまった・・・。
 今日は,現在確保できているホテルと部屋数を確認させてもらって,今後のことを話した。

 一つ一つこういう作業が進んでくると,「ああ,近づいているんだ・・・」という実感がわいてくる。
 7日にあるわくわくの準備会に向けて,授業書を準備。今回は《光と虫めがね》の第一部とカメラづくり,そして撮影なので,その部分の授業書をめくっていった。ボクは「1987年5月小改訂版」をつかっているのだけれど,カメラづくりの部分を「牛乳パックカメラ」にするので,その部分を差し替えて準備することにした。
 また,準備会の流れも考えられていないのだけれど,そろそろ考えていかないと時間がなさそう・・・。
 四国大学の小野さんに,「わくわく科学教室」の案内パンフレットの印刷原稿を送った。なかなか郵便局に出向く時間がとれないので,今回は仕事帰りにファミリーマートから「クロネコメール便」で送ってみることにした。
 A4サイズの封筒が,80円で送れる。なんだ,こっちの方が安いじゃないか! 研究会関係の人が,郵便でなくこちらの方で資料等を送ってくるわけがわかった。24時間受け付けてもらえるわけだから,時間的にもこちらの方がボクには助かる。これからお世話になることも増えるだろう。
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プロフィール

岡本賢司(オカケン)

Author:岡本賢司(オカケン)
徳島で小学校の教員をしています。
仮説実験授業研究会会員。
徳島楽しい授業の会。

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