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〈粒子と結晶〉講座
 目覚ましの音に気づいたものの,アルコールは入っていないにもかかかわらず寝不足で重い体を布団から引きはがすようにして起きあがり,身支度をする。
 「小野さんが福嶋さんと会場に入るのが9時を過ぎるから,9時半ごろに行けばいい」という前日の打ち合わせだったので,いつもよりは幾分ゆったりした気分で出発することができた。
 四国大学について,会場準備を手伝って,しばらくしたら開始時刻の10時。現小野ゼミ生,小野ゼミの卒業生,それに数名の仮実研会員が参加者。時間が経つにしたがって人も増えてきて,最終は40人弱の徳島で開かれる講座としては大人数の会になった。
 ボクはこの授業書案を2年前に子どもたちとやっているのだけれど,今回の講座での参加者の反応と子どもたちの反応が同じだというのがとてもおもしろかった。授業書の初めにある,モデル球の問題なんかでは,参加者からあがる歓声まで同じだ~なんて思えた。たのしいことへの反応は,大人も子どももいっしょ。子どもだからってバカにしちゃ絶対にいけないのだ。その時点での最高の教育内容を提供(サービス)しなくちゃいけないのだなあとあらためて思った。教員という仕事はやっぱりサービス業なのだ。

 天日塩を金床の上で叩いて割ると,きれいな劈開面が現れる。これもまた歓声があがった。劈開面が出るだろうとは思っていても,これだけきれいなものになるとは考えていない。だから実物を見て「お~,すげぇ!」となる。
 そのあと,実際にやってみる。
天日塩割
 教室でやったときは,授業のあとの休憩時間もズーッと割り続けて細かく細かくしたものをライトスコープで見ていた子どもがいたなあ。

 講座は進んで,BB弾による結晶模型づくり。
結晶模型づくり実演
福嶋さんが作り方を実演してくれたのを見たあと,各自での作業。これもまたたのしそうにやっていた。

 今回は時間の関係で,第二部の終わりまでということになった。
 福嶋さんが準備しているもの,提示するもの,実験の方法など,なるほど参考になるなあと思うところはいっぱいあったけれど,ボクにとってはこの空気の中ですごせたことがありがたい。
 講座が終わって,空港まで小野さんたちと同行して見送りをした。
 
 福嶋さん,2日間お疲れさまでした。ありがとうございました。
 それと,この会を企画・運営してくれた小野さん,ありがとうございます。またよろしくお願いしますね。
 
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福嶋講演
 6時間目に授業が入っていたので,それが終わってから年休をとって(もちろん事前に届けは出してある)一路四国大学に向けて車を走らせる。
 今日は,四国大学で福嶋昭雄さん(Tokyo江東仮説サークル)の講演会があるのだ。四国大学の小野健司さんが企画運営して,去年も6月に井上勝さん(愛知),11月に岡林香世子さん(大阪)の講演会を開かれたが,今回はその第3弾ということになる。開始時刻の4時30分よりもだいぶ早く着いたので,小野さんの研究室に向かい,ドアをノックする。中から返事がしたので,気をつけてドアを開けると,研究室の大部分を占める書棚の陰に申し訳程度に置いてあるテーブルのところに福嶋さんはいた。簡単なあいさつをしたあと,ゆうべ遅くまで印刷した授業記録を渡す。
 時間が来たので,会場となっている講義室に入ると,すでにたくさんの学生さんが席に着いている。開始時刻には席が足りないほどになった。およそ60人あまりになっただろうか。あとで小野さんに聞いたら,「ゼミ生とあと何人かで20人超えるぐらいかなあと思ってたら,たくさん来てくれてびっくりした」ということだけれど,活況で何より。教え子に聞いたら,小野さんの講義はとても人気があるということだから,これもまた積み重ねの成果じゃないかなと思う。

 さて,講演だけれど,これがまたよかった。
 初めは福嶋さんも緊張の色が見えたけれど,パイナップルの話あたりからそれが消えていった。あっという間に1時間半が過ぎてしまったという感じ。とてもたのしい時間をすごさせてもらった。

 そのあとは,駅前の「とりとり」という居酒屋で食事会。福嶋さん,小野さん,小野ゼミ生に,修学旅行から帰ったばかりの後藤さん,わくわく科学教室inしらさぎ台ドームのスタッフのみなさんが入り乱れてのこれまたたのしい時間。学生さんが帰ったあとに,福嶋さん,小野さん,岡本の3人のそれはそれは濃い話もとてもよかった。サークルのときとはまたちがう中味の話ができて,やっぱりこういう機会を大事にしていかないといけないなと思った。
 翌日,1日がかりの講座があるというのに,店を追い出されたのがなんど午前1時半。次の日の心配をちょっとだけしながら,でもたのしい時間に感謝しながら家路についた。
粒子と結晶日記
 いろいろあって,今日は帰りが遅くなった。
 家に着いてから夕食をとり,PCに向かう。
 先日古いPCの再セットアップに成功したことは投稿したけれど,それ以前の迷走期に,CD起動する「KNOOPIX」というLINUXベースのソフトを使ってハードディスクの確認をしてみたらいくつかのデータが見つかった。なんとその中に,〈粒子と結晶〉の授業記録が混ざっていた。実はこのファイル,今使っているPCで作ったのだけれど,ハードの不具合でデータが消えてしまい,幻の記録となっていたのだった。サークルでは報告した資料だけれど,この授業書案の作者の福嶋さんに送ろうと思っていた矢先にデータ消滅という目に遭ってしまったのだ。
 それが発見されたので,今回福嶋さんが来られる機会に「今さらながら・・・」ではあるけれど,お渡ししようと思いたった。それで,再度整理し直して,前書きに言い訳を書いて足すことにした。
 
 せっかくなので,印刷機を回して職員室で配ろうと印刷を始めたのが9時50分頃(家族からしたら迷惑以外の何者でもない・・・)。最近,印刷機の調子が悪くて,どうも黒く汚れてしまうのが気に入らない。しかし,時間も時間なのでそんなことも言っておられず,かまわずに印刷機を回した。ところが,原稿があと2枚というところでA4用紙がなくなってしまった。この前,ダイキで「買っておこうかな?」と思ったときに買っておけばよかった・・・と後悔したが,今さら仕方がない。時計を見ると,10時20分。
 「うーむ,どうしようか」と考えたが,ここまでやって中途半端で終わるのはイヤだ。
 つれあいに「印刷用紙が切れたので,今から買いに行ってくる」と伝えると,あきれた顔をしながらも「はいはい」と送り出してくれた。10年もいっしょに生活をしていると,あきらめも早くて助かる。家から10分ほどのところにあるメガマートまで車を走らせた。ここは12時まで開いている(隣のスーパー,マックスバリューは24時間営業)。一目散に文具売り場に向かい,1箱2500枚入りを購入。家に着いたら,つれあいに顔を見せてから残りを印刷。紙取りをして二つ折りにしたらこの時間である。
 仕事をしているとPCのディスプレイにメッセージ。
 「ウイルス対策ソフトのファイルが壊れたから,再インストールせよ」というものだった。
 それで,何気なくウイルス対策ソフトをアンインストールしたのだけれど,再インストールしようとしたら,シリアルナンバーがわからない。ということで,午後はPCの接続をストップせざるを得なかった。失敗,失敗。

 仕方がないので,今日も早く帰ってシリアルナンバーを確認。メーカーのWebページにアクセスして,再インストール作業を始める。作業自体は簡単なものなのだけれど,けっこう時間を食う。さっき,インストールとアップデート,検索が終わったところ。
 ついでに,デスクトップの画像を変えて,以前使っていて便利だったフリーソフトの最新版をダウンロードしてインストールした。また明日から快調に動いてくれたらいいな。
半額ゲット
 算数の大数・小数の掲示物をサークルで紹介したところ,これがなかなか好評。「作ってくれ」という要望に応えて作業を進め,プリントアウトまで済ませた。ところが,ラミネートフィルムが切れている。
 それで,昨日はいつもより早目に学校を出て,家の近くのホームセンターに買いに行った。するとこんな日に限って,いつもは棚にたくさん並べられているフィルムが品切れ状態。値段表示は1300円強だった。
 仕方がないので,今日も学校を早めに出て昨日よりは遠い別の店に行ってみた。すると,赤字で「広告の品」表示がされていて,なんと値段は700円弱。半額近い表示だったので,これ幸いとばかりに5箱(500枚)を購入。昨日は品切れに腹を立てていたのだけれど,結果的にはラッキーだったな。一日ちがいで大きな得をした気分。こういう機会をうまくつかんで,まとめ買いしておくと無駄遣いが減る・・・かな?


 そうそう,もともと作っていた肝心の掲示物だけれど,プリントアウトしたものを切ってラミネートをかけ,その後また切るという作業が面倒くさかった。何のことはない,切らなくていいようにA4サイズいっぱいの原稿にすればいいことに気がついて,ゆうべデータに修正を加えた。残念ながら,今回依頼した人に関しては従来の原稿のまま(だって紙とインクがもったいないもの)。もしも次回があれば,その人からはA4サイズのものになる。ボクもその方が楽。

 この前うちの学校に入った裁断機が便利。ロータリーカッターを使ったもので,カタログ値では「40枚裁断可能」となっている。実際に切ってみると,いい感じ。クラスの人数分ぐらいの印刷物を裁断するにはちょうどいいかもしれない。
 最近,うちにある昔ながらの刃を下ろして切るタイプの裁断機の切れ味が落ちてきたので刃を研ぎに出そうかと思っていたのだけれど,値段的にもこれを買うのとそう変わらないので,しばらく考えることにした。たぶん,ロータリーカッターの方が替え刃も安いはず・・・。
win2000再セットアップ
 いろいろ調べて,ゴチャゴチャやっているうちになんとかここまでたどり着いた(といっても,簡単なことだったのだけれど・・・)。
 今日の作業は再インストールして,SP4にアップデートするところまで。

 近日中に,ウイルス対策ソフトを買ってきてインストールしたら,データサーバーとしてデビューだな。
 ボクのウイルスバスターはすでに3台にインストールしているし,今ひとつ調子がよくない。それから,現バージョンがwin2000に対応していないので,今回は別のソフトを試してみようと考えている。

 一時は「Linuxを導入しようか」などと考えたこともあったが,運用するための勉強をする時間がボクにはないということであきらめかけていた。でも,これでとりあえず使えそうなのでひと安心。
 よかった。
今日の成果080525
 ちょっと体がだるくて,作業がはかどらず・・・。
 今日の成果は,酸素と銅の二度塗り。食塩型劈開模型1個。以上。

 二度塗りすると,やっぱり色もしっかりする。これでしばらく乾燥させれば,組み立てにかかれる。
 まだマグネシウム(灰色)の色塗りがあるんだけどな・・・。


 夕方,教え子からメール。先日のメンバー+女子2名で再び食事に行くことに。大学生となった彼ら彼女らもいそがしいので,日程調整は任せた。
 
食塩型劈開模型作成
 夜,劈開模型づくりのために発泡球への磁石埋め作業を始める。秋のフェスティバルでは,雲母型よりも食塩型の方がよく出たので,現在足りなくなっている食塩型だけを作ることにした。
 太さ3ミリの千枚通しを発泡球の穴に差し込んで広げる。木工用ボンドを少し入れて,磁石を埋める。極の向きにだけ気をつければ,簡単な作業。でも,単調なので休憩を入れながら・・・。ただ,この作業は,色塗りとちがって,イヤになったらやめればいいので気は楽だ。明日は,この作業の続き。

銅色塗り
 その前の夕方には,《燃焼》用の銅の模型を作るための色塗りをした。
 が・・・。
 ずっと以前に購入した緑の塗料だけれど,どうも色のノリがよくないし色の具合も今ひとつ。当時買いに行った店にこれしか置いてなかったのだと思うが,次回からはこのメーカーのものは買わない。まあ,前回も重ね塗りをすることでどうにかなるだろう。
 どのメーカーのものにしても,発泡球の色塗りは2度塗りをした方がきれいに仕上がる。手間がかかるが,しばらく使うものを作るので仕方がない。
 色塗りは,それだけでなくて,刷毛がダメになってしまうことがあるので変に休憩ができない。踏ん切りをつけて片付けてしまえばそれでいいのだけれど,何か他のことをやっている合間に作業ができないのがツラいところだな。
 明日これも重ね塗り。
酸素色塗り080523
 《燃焼》につかう分子模型づくりのために,酸素にも色を塗った。といっても,以前にセルロースを作るために大量に色を塗っておいたものがある。ただし,切断する前提で色を塗ったので球の全面には塗料がついていない。今回は球をカットせずに丸ごと使うので,色のついていない白い部分に塗料を塗ることにした。
 やはり二度塗りしてやらないとムラが目立つので,今日は一度塗りをして,明日塗料を重ねることにした。

 今,セットに入れてある燃焼の模型を出してみたが,なかなかしっかりとできている。
 今回は,これよりもさらにうまく仕上がるといいな。
 古いデスクトップにwindows2000を再インストールしようと思っていろいろ調べているのだけれど,面倒くさそう。以前のパスワードがすっかり頭のなかから消えてしまったので,仕方がないのだが・・・。起動ディスクも作っていなかったので,困った。
 半分やけくそに近いけれど,さっき塗装した分が表面的に乾いたように見えるので「組み立てたい」という衝動に駆られてやってしまった。イライラするよりはいいと思って組み立ててみたのだけれど,組み立て台を作ってみたらとても簡単に作業が進んだ。

 《燃焼》に出てくる模型づくりに関しては,兵庫の出口さんのガリ本『〈燃焼〉第一部に使う分子模型の作り方』(1994年)を参考にさせてもらっている。そのなかに,鉄の模型づくりは「台紙に押しピンをさしたものに発泡球をさして組み立てる」という方法が紹介されている。以前組み立てたときは,これをそのままやってみた。一度だけ作るならこれで十分だと思う。
 ただ,押しピンの針だと細いなあと感じた。発泡球に空いている穴のサイズに合う太さのものを使ったら,ぐらつきが減るような感じがした(でも,ボンドで接着してしまえばこのぐらつきはなくなってしまうので,本当は問題にはならない)。
 ちょうどこの前《磁石》の掲示物づくりで余っていた板と釘があったので,それに台紙を貼り付けて,釘を通して組み立て台を作ってみた。これがとってもいい感じ。
鉄組み上げ台

 これに一段目の発泡球をさしてみるとこんな感じ。
一段目

 ホットボンドで二段目を接着すると,
二段目

 これを繰り返して組み立てると,鉄の模型のできあがり。
組み上がり

 ふつうはこの模型をたくさん作るということはあまり考えられないけれど,複数作るならこういう組み立て台を作るとかなり作業が楽になる。これとホットボンドの組み合わせがとてもいい具合。

 なんだか気持ち的にスッキリしないのとイライラが積み重なる毎日だけれど,その反動からか道楽の方は勢いがついている。「どっちに転んでもしめた」とはよく言ったものだ・・・。まあ,「そうでもしないと精神的にまいってしまいそう」というせっぱ詰まった状況での逃げ道のようなものだから,あまりほめられたものではない。それほど人の役に立っているわけではなく,あくまでも自己満足の世界にすぎないし・・・。でも,サークルの財産が増えるということで自分を納得させているところ。余分にできれば,必要とする人に譲ればいい。
銀色

 昨日買ってきたスプレー塗料で,発泡球に色をつけてみた。
 試しに1個やってみたら大丈夫そうだったので,3セット分160個ほどを塗った。
 
 55個を1セットにして3セット塗ったのだけれど,最初の1セット目を仕事部屋で噴射してしまったからさあ大変。一応窓は開けておいたのだけれど,アクリル塗料のにおいと散らばった細かな銀色の粉が立ちこめて,こりゃ失敗ということで,途中から家の外で色塗りをする作戦に変更。それで3セット分の色つけに成功。刷毛で塗るより短時間でラクだったかもしれない。ただ,やっぱり体には悪そうだな。
 これをしばらく乾燥させれば,組み立て作業にかかれる。

 30日・31日には福嶋昭雄さんの講演会と講座があるので,今週末はそれに合わせて劈開模型を作る予定。ものとしては雲母型が気に入っているのだけれど,それよりも食塩型の方がよく出ている。今回は食塩型だけ作ろうと思っている。
 アクセスカウンタを見ると,21000を超えている。
 ここのところ,またペースがあがっている。

 アクセス解析の方も,快調に働いているみたい。
銀ペンキ

 今日はバス遠足。
 ボクは1年生について,県立文化の森総合公園に行った。遊具のある公園でゆっくりすごして,顔と腕が日焼けして真っ赤になってしまった。

 職員室から人がひけるのが早かったので,ボクも早めに学校を出て,ホームセンターに寄った。
 《燃焼》に出てくる分子模型で,鉄,酸化鉄に塗る塗料を探しに行ったのだ。
 ところが,最近ホームセンターの塗料コーナーに置かれる品物の種類がだんだん減っている。水性の銀(ツヤ有り)で刷毛塗りができるものが置いてない。
 結局今日は同じグループの店を2軒回ることになった。自宅に近い1軒目には無し。仕方がないので,ちょっと離れたところにある2軒目に回って,画像のスプレータイプを見つけた。こちらの方には,スプレータイプが何種類か置かれていた。あとは,水に溶かすタイプのポスターカラーのみ。
 買ってきたものを使ってみて「今ひとつ…」ということになれば,ネットで買うしかないのかな? 結局それが一番無駄がないのかもしれない。
 午後,学校が受けている指定研究の関係で某所に出張。
 主担当者がいるので,ボクはその場に座っているというのが任務。
 途中で予算のことについてうちの職員が質問をしたのだが,それへの対応が誠に不誠実。血の気の多いボクなどは,「そっちがそうくるなら,こっちも応戦するぞ」などとすぐ目に血が入ってしまう。うちの担当のYさんも頭にきていたが,いくらか話しをし,「これ以上は意味がない」と判断して退いたので,ボクからそれ以上のことを言うのはやめた。
 それにしても,お役所仕事というのはこういうことなのだなぁというものを目の当たりにして,その人にはその人なりの立場というものがあるのだろうけれど,哀れなものだと感じた。我々に残るのは,県教委というものに対する不信感と腹立ちの感情。学校に帰ってからもイライラが残る。

 6時半に修学旅行団が帰ってくるので出迎え。こちらは雨が降っていたけれど,とりあえず行程を楽しむことができたらしい。お土産を両手にいっぱい提げて,満足そうに帰ってきた子どもたちの顔を見て,さっきのイライラはとりあえずおさまった。よかった。
 
 授業書《燃焼》に使う分子模型が壊れてきているので,すこしずつでも作り直していこうかと思っている。問題は,酸化鉄と酸化銅。これが面倒。あとのはホットボンドと菓子の空き缶を利用することで,以前よりはるかに簡単にできると思う。

 
 結局,あれから3時半ごろになって猛烈に眠くなり,仕方なく床に入った。5時に起きあがり,5時半過ぎに家を出て,6時に学校。すでに担任さんたちが来ていて,準備をしている。今年は予定どおりの時刻に無事全員出発。天気が崩れなければいいのだけれど・・・。よかったよかった。バスを見送ったあと,学校の戸締まりをして帰る。
 家に着いて朝食をとったあと,またまた睡魔に襲われ,そのまま爆睡。昼過ぎに起き,休日のお務めとなった庭の草抜き。暑くなってきて,草の伸び具合が激しくなってきた。これは追いつきそうにない。

 そのあと,徳楽授HPの更新。アクセス数が日に0ということも多かったのだけれど,ここのところアクセス数が増えているようで,先日4000カウントを超えていた。今回はトップページを6月定例会の案内に差し替えたのと,サークル報告の2007年度のものを別にまとめてみた。
 今年は,わくわく科学教室やフェスティバルについてもHPで案内できる形にしたいと思っているので,これからいそがしくなりそう。一時はおさまっていたレンタルサーバー利用の案が再浮上してきている。
 夕食が終わった途端に眠気が襲ってきた。
 朝から夕方まで興奮状態というのは,その分疲れる。今日はさっさと布団に入ることにする。

 ・・・ところが,半分寝ているのだけれど,半分意識が残っているような感覚が続き,結局夜中の12時過ぎに目が開いて眠れなくなってしまった。真夏に暑さで寝苦しい状況と似ているような気もするけれど,なんだか胸騒ぎというかザワザワするのだ。なんだかよくわからないな~。
 仕方がないので,本を読んだりPCに向かったりしてこの時間。さっきはテレビ大阪の「ゴルゴ13」を丸々見てしまった。こんな夜中に一体何をしているのだろうと自分でも思うが,ますます目が冴えてくる。
 後藤さんの同僚のアルバレズさんのブログを見て,ボクもXPのSP3をインストールしてみた。今のところ,何がどう変わったのかはよく分からないが,不具合も出ていない。このままうまく働いてくれるといいな。 

 朝には,6年生が修学旅行に出発するのを見送りに行こうと思っているので,今からは眠れないな。
20080517三原色で絵
 
 午前の徳楽授定例会が終わって会場を出たのが13時頃になってしまって,大慌て。
 用意しておかなければならない「黒画用紙」を買い損ねていたので,上板町のダイソーまで走る。おまけに,「今日は行く」とはりきっていた娘を家まで迎えに帰らなくてはならない。会場責任者が開始時刻ギリギリに会場入りというわけにはいかず,結局昼食抜きということになった。次回からは対策を考えよう。

 準備をしていると,Sさんが玄関に後藤田先生のおつれあいが来られたことを教えてくれた。急いでFさんと降りていって,あいさつをする。後藤田先生がご自宅に遺されたモデルや道具類をわざわざ持ってきてくださったのだ。大事に使わせていただくと同時に,16期続けられた「徳島:キミ子方式を楽しむ会」のあとをしっかり引き継いでいこう・・・と肝に銘じた。
 
 開始時刻になって,「モヤシ」の説明をする。
 あとは,それぞれに描いてもらう。
 画用紙に筆で色をつけ出すまでにそれぞれの時間があるのがおもしろい。

 納得できるまで,でもどこかでふんぎりをつけて・・・。

 こんなふうにゆったりと色づくりをたのしむなんて,あえて時間をつくらなければできるものではない。ものすごく贅沢な時間を提供できることがうれしい。

 今日の作品。
 うちのお転婆娘は,調子に乗って2つもかいた。

20080517モヤシ

 今回も7人も参加してくれた。
 みなさん,「疲れたー」と言いながら,でも,満足そう。
 その顔を見るのもまたうれしいことの一つ。

 みなさんが作品をかきあげるころ,小野健司さんが登場。
 今日は四国大学の附属幼稚園で,子どもと保護者を対象に《ドライアイスで遊ぼう》をやってきたのだ。「30組という話がふたを開けたら100人の人間で埋まっていた」というなかで「闘った~」という雰囲気満々の様子。でも,それもまた心地よい疲れだろう。授業が出来るってやっぱり楽しい。会が終わって,使った授業セットを返しに来たというわけ。小野さん,お疲れさまでした。

 次回も第三土曜日。
 6月21日(土)午後2時~,
 高川原南教育集会所(高川原福祉会館 隣り)
 モデルは「イカ」。

 今日の参加者の感想は次をクリックしてください。
20080517徳楽授定例会
 5月定例会。
 香川のH瀬さんが9時に来てくれたので,第1部の「国分寺・名西仮説サークル」が始まる。
 はじめに,持ち込んだPCを開いて「岩波科学教育映画DVD 第2集試作版」を見せてくれた。いくつかを見せてもらいながら,「おお~これおもしろい。ほしい!」と思った。100人の予約が集まれば,製品化ができるらしい。まだ予約はとられていないけれど,予約が始まったら手を挙げたい。
 そのあと,2人で資料発表に入る。

 いつものようにH瀬さんから。
①「《もし原》が終わりました」
②「《花と実》が終わりました」
 ①は,中学2年生3クラスでの授業。②は中学1年生2クラスでの授業。読ませてもらって,中学校の教科担任制の授業だとこういうことができるのか・・・と改めて感心した。同じ授業書を複数クラスで同時進行というのはどういう感じなのだろうか。一度体験してみたいという気がする。どちらも子ども達からの評価が高い。ハイペースで授業を進めているという話だけれど,すごいなあ。
 このあたりに,トルトリさんが登場。そのまま続けてH瀬さんの資料発表が続く。

③「楽しさと確かさを間に」
 今年度に入って快調に授業を進めているH瀬さん。先の2つの資料を見ても分かるけれど,「去年とはちがう」という感じがはっきりとする。やはり,仮説実験授業が出来るということは大きい。
 ある日,「H瀬先生は,俺たちの味方?」と聞いてきた男の子がいた。出張の先生の補欠にいったときの出来事。ああ,そういう感覚が子どもたちの中にあるんだなぁと思った。どの先生も「子どもたちの味方だ」と思う。ただ,子どもたちのことを思う気持ちが強すぎるのか,違う方向に進んでしまったのかはよく分からないが,子どもたちに何かをさせる,強要させることだけに学校生活の大部分が使用されているような気がしてならない。・・・・・・・・(途中略)・・・・
 間違っているのか,方向が違うのかと思っていたけど,もしかすると,教師と子どもたちとの歯車がほんのちょっとくるってしまって,悪循環になってしまっているだけなのかもしれないなとふと思った。そう考えるとぼくは幸せだ。子どもたちとの間には,その歯車がくるうはずのない授業書があり,仮説実験授業の思想がある。今,その楽しさと確かさが,ぼくと子どもたちとの間をとりもってくれていると感じる。

 サークルが終わって会場の出口のところで,「今年はクレームが多くて・・・」という話だったけど,それは,そういう声がちゃんと聞こえてくるという,ある意味自由な空気が職員室にあるということでもある。そして,その声を聞いても大きく揺らぐことがないほど確かな手応えをH瀬さん自身が子どもたちとの日々の暮らしと授業の中で感じ取っているのだろうということが伝わってきた。

 つづいて岡本から,
④「骨折り損」
 ブログに掲載した「砂鉄と海部刀」シリーズの話。教材屋さんで買った砂鉄と,海陽町でとってきた砂鉄の実物を見比べてもらった。
⑤「《磁石》いろいろ」
 これもブログに掲載してきた《磁石》に関する実験道具や掲示物を紹介。そのうち10時になって,井上さん,後藤さんも登場し,第二部「徳楽授」開始という感じになってきた。「ホウの木のまな板」の話では,後藤さんから「そのお話のためだけにそれを買ったことは紀美子さん(ボクのつれあい)は知っているの?」という突っ込み。まあいいじゃないですか。ときには勢いでやっちゃうことも大事なんだからさ。
 「分子磁石」の掲示物に関しては,後藤・井上・H瀬さんからいろいろとご意見をいただいた。実現するかどうかは別にして,とりあえずうかがっておくことにする。

 メンバーも集まってきたので,ここでMLでも話題にあがっていたトルトリさんの話。
⑥算数「わり算の筆算」
 後藤さんから「できるだけ,授業で使った物を用意して」というアドバイスがあったので,貼り物や子どものノート,作ったパワーポイントなどを準備して話をしてくれた。現場に出てまだ1か月しか経ってないにもかかわらず,子どものひっかかりから教科書の穴を見つけ,それに対して商に「0」を立てたり,パワーポイントで「計算の手順」を作って提示するなどの手立てをとっている。
 もちろん,「わり算」というもののとらえ方や子どもたちの認識のとらえ方などに「それはこういうことなんだよ」とボクたちが話をする余地を残してくれているのだけれど,教科書を流すことに必死になっていたボクの1年目から比べたらまったくスゴイ話だと思う。個人的には,井上さんが久しぶりに楽しそうに突っ込んでいたのがおもしろかった。後藤さんの言うように「算数講座」というのもあってもいいかもしれない・・・と思うけれど,「ボクには余裕がない!」(H瀬さんによると,「今日の名言」)。でも,たぶん,トルトリさんが話題を出し続けてくれる限り,毎回の定例会が講座になっていくような気もする。
 井上さんがしきりに「こんな真面目な人が,なんで後藤君になんか引っ張られたのだろう?」と首をひねっていたけれど,トルトリさんも十分変わっている。やはり,こういう道に入ってくる人は初めから素養があるのかもしれない。そういうこともある。

 ついでに,ボクが作った算数掲示物も見てもらう。なかなか好評なので,メンバーにはプリントアウトして実費でお分けすることになりそう。

 続いて,「2008年初参加」という恵さんの資料。
⑦「前向きにいきたい」
 なんだか,学校というかまわりの職員の厚顔ぶりにあきれる話からスタート。以前から聞いていた内容だけれど,あらためて耳にするとイライラする。結局,誰かにしわ寄せがいっているのにそれにはほっかむりをして知らぬ顔の半兵衛さんを決め込む教師のずるさが見える。まあ,「愚痴りたくなる」気持ちはとてもよく分かる。でも,そんななかでやってきた転入生とのかかわりと,「《花と実》をやりたい」という気持ちが何だかうれしい。
 「むりに元気な自分になろうとしても,却って元気になれない自分にまた落ち込んでしまうことって多い。反対に,動くことで元気を得ていくことも多い」という後藤さんの言葉に納得。そのために授業書を配り続けるんだよな。《花と実》の報告が楽しみ。

 その流れで,後藤さんから。
⑧「信じられるもの」
 これまでの経緯から今年も6年生を担任することになった後藤さん。
 ここでも何だか「厄介者」をつくりあげる教師というものの存在が見えてくる。この1か月の間の子どもたちの姿は,いろいろあるにしても明るい1年後を感じさせる。 
 「我を忘れる」くらい子どもたちが授業に夢中になる。「我を忘れて没頭」している姿を「自己規制させない」ようにする。遊びのような授業の中で,子どもたちが生き生きとしてくる。「我を忘れて」遊ぶように学べる授業・・・。そこからはじけ出される子どもたちの明るい姿とパワーこそが,授業者としてのぼくたちに返ってくる最大の「ごほうび」です。その中味は授業書が提供してくれるけど,「自己規制させない」授業運営は,これはボク自身の仕事であり,課題でもあります。今年の初めにボクが「意識して積み重ねていこう」と考えたことです。仮説実験授業をやり続けるとともに,仮説実験授業から学んだ思想を,授業運営や学級経営の中でできることから「形にしていく」「行動に移していく」ってことです。
 
 最後に井上さんから,「校内研修で《差別と迷信》をやる」ということで,それにかかわる社会科や副読本の記述を資料として見せてもらった。「ああ,今はこんなになってるんだ」と,ちょっと新鮮な感じ。

 それぞれの資料ということでバラバラという感じもするけれど,こうしてみるとそんなにバラバラでもなくて筋が通っているような気もしてきた。とくに,H瀬さん,恵さん,後藤さんの話は,いろいろあっても「子どもたちとうまくやって」いこうとする姿が一貫して見える。ボクたちには授業書があるんだものね。授業が出来る状況にある人にはとにかく授業書を配り続けて欲しい。それぞれにいろんな状況があるにしても,仮説実験授業を知る人間にとって,教師として元気を生み出すための一番の具体的手立てがそれだと思う。それ以上のものはなかなかないよね。

 次回も第三土曜日。
 6月21日(土)午前9時~正午。
 高川原南教育集会所(高川原福祉会館隣)


 今日の感想は右をクリックしてください。
分子磁石いろいろ
 明日のサークル定例会のネタの一つ。
 分子磁石の貼り物。
 上段3列が磁石。下段3列が鉄。

あっちこっち
 バラバラな方向を向いている分子磁石(鉄)に磁石を近づけると・・・

整列
同じ方向に向いて整列する。

 磁石を切断しても磁石。
切っても


 これらがわくわく科学教室でうまく使いこなせるといいなぁ・・・。


さがり九九
 わり算の勉強の方はまるで進んでいないけれど,4年生の主任さん(去年リフレッシュの間に《もし原》をやらせてくれた人)とわり算の話をしていて,引っかかっている子に「こういうふうにしてみたらどうですか?」とアドバイスをしたのが一つうまくいったという話を聞かせてもらって,ちょっとうれしい気分。もう一人は,もっと根源的な部分に課題があるような気がして,一度算数をのぞかせてもらう約束をした。もしかしたら,香川の石原さんにもらった「色塗りプリント」が役に立つかもしれない。
 わり算ついでに,「さがり九九」の表をつくってみた。これまたサークルで見てもらおう。

 Iさんが《タネと発芽》の1時間目をやったそうな。残念ながら,授業の様子を見に行くことはできなかったけれど,楽しかった様子。よかった。

 夜,家に帰って,4月のサークルニュースをお世話してくれている高知のMさんに送信する。
 今週末はサークル。教具関係で見せたいものがたくさんあるな。
 職場でまたもやパチンと脳の血管が切れそうなやりとりがあった。
 あとで,その様子を見ていた事務さんが「なんでああなんだろうねぇ」と笑いながらなぐさめてくれたが,なんとなくザワザワとした怒りがおさまらない。ムカツクというのはこういう状態なんだろうな。
 「ある出来事の結果起こりうることに予想を立て,選択肢を選んで必要な対応をとる」ために管理職手当というものが支払われているというのがボクの解釈なのだけれど,どうやらちがうらしい。そんな言葉が口から出そうになる現実と,言っても分からないだろうという虚しさですごく疲れる。
 おまけにその後で,もうひとつ頭にくることがあって怒り心頭。

 今日は何もする気が起こらないので,さっさと寝ることにする。
ギルバート紙芝居
 夜,後藤さんが《もしも原子が見えたなら》のセットの残りを取りに来た。残りというよりも,Iさんにボクが渡し損ねていた物があって,Iさんから直接後藤さんにセットが行ったものだから,足りない物を取りに来てくれたというわけ。二度手間になってしまって申し訳がない。

 そのときに,後藤さんが車から出してきてくれたのが,画像の「ギルバート博士の研究」の絵カード。実は,来月のわくわくに向けて手に入れようと思っていたところだった。といっても,ボクは誰が作っているか知らなかったので,情報を集めてから申し込もうと思っていたのだけれど・・・。作者は,愛知のIMさん。「授業セットに入れておいて!」ということなので,これでさらに《磁石》の授業セットが充実する。ありがたいことだ。

 先日のわくわくの際に,参加していた子どもには優先申込書を配り,昨日それ以外の子どもたちへの案内ビラを配布したそうだけれど,すでに今日,前回の受付者数を超えてしまったらしい。「明日から断りを入れていかないと・・・」と言いながらも,うれしそうな後藤さん。他人事のようだけれど,スゴイ話だ。
 来月に向けて準備もしっかりやっていかないとな。第二部は説明も難しいから,その辺がスッキリできるように手立てを考えよう。たのしみだな~。
算数貼り物
 作りかけていた黒板掲示用の「大数の表」と「小数の表」,「単位換算表」をプリントアウトした。「大数の表」は黒板に貼りきれない・・・というぐらいの長さになる。
 あれこれと繰り返してみたけれど,結局「𥝱(じょ)」という字がどうしても貼り付かず,仕方なく「杼」の字を代用することにした。ウィキペディアによると,このような代用をすることもあるらしいので,今回はあきらめることにした。それにしても,この文章にも貼り付いているし,一太郎にも貼り付くのに,なぜ花子にはダメなのか! それが納得できんのだが,貼り付かんのだから仕方がない。

 17日のサークルでお披露目の予定。
 以前,サークルのMLに「算数でつまずいている子どもがいるのでそれをどうにかしたい。ついては,よい文献資料はないか」という投稿があった。先日その疑問の持ち主トリトリさんと話をしていて,4年生の「わり算の筆算」の問題だということがわかった。
 トリトリさんの話によると,「Ⅱ位数÷Ⅰ位数」で章が2桁になる場合,十の位に商をたてて・かけて・ひいて・おろすというところまではできるが,次の一の位に商をたてることのできない子どもがクラス(少人数学級)に数名いるという。子どもたちの様子が今ひとつ見えてこないので,「なんで?」という感じが残るのだけれど,ちょっと「わり算」の勉強をしてみようと思った。
 それで,今日,うちの学校の4年生の担任さんにわり算がどんな様子か聞いてみると,うちはうちでいろいろあることが分かった。それに対しては,「こういうところでつまずいているかもしれないので,こうしてみたら?」というアドバイスをすることができたが,なんとなく,3年・4年でブツ切りにされていることが根本的に問題として横たわっているのではないかという気がする。でもまあ,そんなことを言っていても仕方がないので,足らんところは勝手にこっちで埋めてどのように料理していくかということになるな。

 それにしても,中学年で整数のわり算ができなければ,5年生の小数のわり算が木っ端微塵というのは当たり前だな・・・。
 午後,後藤さんがうちに来た。
 きのうのわくわくのことやこれからのことを話した。

 まずは昨日ボクが預かった感想文を返した。しばしそれに目を通しながら,後藤さんもようやく安心した様子。そのあと,後藤さんがカメラで撮った画像をボクがコピーさせてもらった。そのうちの1枚を昨日のブログに貼った。

 その後の話で,採算の方もマイナスなくOKということになり,まあやっていけそうだということに。これから先のことに夢が広がっていく。
 それから,授業書の内容を見て6月・7月も《磁石》をするということになった。第3部の最後まで進めることができるのはボクとしてはラッキー。やはり,全編通してやりたいと思っていたので,よかった。

 あとは,このわくわくのブログなりHPなりを立ち上げることについても話したけれど,後藤さんの構想ならブログよりHPの方がいいかなと思う。徳楽授HPもやがては容量の問題が出てくるので,わくわくやフェスティバルのページを掲載できるような容量の大きなスペースを確保する必要があるかなと思っている。まあ,それはもう少し先の話で,とりあえずそのつなぎをどうするかだな。

 帰り際に,「《燃焼》の分子模型を新調してくれんかな~」という話があったのだけれど,現状では難しいかな? まあ,気が向いたらということで。
片づけ
 「どうにかしなければ・・・」と思うだけで,一向に手をつけていなかった仕事部屋の片づけにとうとうとりかかった。
 片づけ魔のつれあいからはズーッと小言を言われ続けてきたのだけれど,わくわくもひと区切りとなったので,いよいよ重い腰を上げざるを得なくなったのである。しばらく動いているうちに,床とテーブルの上が見える程度になってきた。といっても,根本的な片づけにはほど遠く,物が倉庫に移っただけという話もあるけれど,まあそれなりに気持ちのよいものである。

 それがすんだら,来週の定例会の午後の「絵を描く会」の案内状の印刷。予定より1週間遅れてしまったのだが,第三土曜日の午後という連絡は最初にしてあるので,大丈夫だろう。
 わくわくのことを記事にしていて思い出したことがある。

 わくわくの準備をしながら,試しに掲示物をホワイトボードに貼ってみると,台紙をつけたものがホワイトボード上に貼り付かずに滑り落ちてしまった。これでは使い物にならない。
 ボクは,掲示物には裏側にゴム磁石を貼って使っている(パイロットの切れ目が入っている製品)。黒板に貼る場合は,A4サイズの用紙にパウチをかけたものでも上部の左右の端に1箇所ずつ(つまり2枚必要)ゴム磁石を貼れば大丈夫。ところが,ホワイトボードに貼る場合は4枚にゴム磁石を増やさなければならない。表面がつるつるで滑るからである。
 
 こんなことは「そんなの当たり前じゃん」という人もいるが,知らんかった人には役に立つことにはちがいない。ただし,押しピンを斜めにさすことを「法則」などと言っていた一団があるが,こんなことは「こそっと知ろう常識は」の範囲。そういうことがけっこう多いから,伝えることは必要だけれど,そんなに大げさなものではない。
 元々は,学校の黒板より狭いホワイトボードに掲示物を貼ってみるとどんな感じなのかをたしかめようとしたのだけれど,そのおかげで別の注意点を見つけることができた。こういうことも知っていると,本番でオタオタしないで済む。
わくわく5月
 初の定例わくわく科学教室。
 天気はあいにくの雨。
 スタッフ集合の8時より少し早く会場に着くと,かさをさした子どもが2人。旧後藤学級の中学生がスタッフとして手伝いをするために早くから来てくれていたのだ(スゴイ!)。

 後藤さんの元同僚のエグッちゃん,サークルに来てくれているトリトリさん,ボクの同僚のIさんもスタッフとして参加してくれた。おまけに「なんで?!」と驚いたのが香川からやってきたHさん(困るな~。うそ,ありがとう)。

 会場準備をして,ボクは授業の準備にかかる。
 授業に使うものを整理して縁台の上に並べていると,だんだん気分が高揚してくる。久しぶりの仮説実験授業にちょっと,いや,かなり興奮しているみたい。
 時間が迫るにつれ,参加者の子どもたちが集まりだす。毎回受付の形をとっていて,今回は2年生から6年生まで,幅広く子どもたちが集まってくれた。結局この雨にもかかわらず,37人受付した子どもが欠席なしの全員参加。これにはちょっと驚かされた。

 子どもたちの様子を見ながら進めていったために,テンポがずいぶんゆっくりになってしまった。授業の感覚も鈍ってしまっているんだろうな・・・。でも,ボクは子どもたちの様子をじっくり堪能できてうれしかった。その分,高学年の子どもたちには退屈な時間もあったかもしれない。低学年の子どもたちには,文字を読むのもなかなかというところもあって,スタッフのみなさんが「個別指導」にあたってくれたりして助かった。感想文に「説明が分かりやすかった」というのがずいぶんあったのはそのおかげだろう。
 3時間も授業をさせてもらってありがたかったな。やっぱり授業はいい。

 あとで,後藤さんからは,「もうちょっとテンポがあった方がいい。問題を読むのはサラッと。物の動きでこれをこうしたらどうなるかって見せると小さな子でも問題の意味をつかみやすい」と話してもらった。次回はそれも意識しながらやることにしよう。
 時間がおして,書いてもらう時間も十分になかったけれど,感想文用紙の回収率も100%。なんかすごいなあ。

 ボクが上八万に行ったのが1994年。それ以来,ボク,Iさん,後藤さんと14年の間,県内で数少ない仮説実験授業研究会の会員が必ずいるという奇跡的な状況が続いている。ボクが担任を外れた2年間以外の12年間は必ず1クラスは仮説実験授業を受けている。後何年かすれば,ボクたちが教えた子どもの子どもがやって来だすかもしれない。なんだか夢のような話だな。
 いよいよ「わくわく科学教室」を明日にひかえ,最終準備にかかる。
 今日は,空き時間が予定外に増えたので,「教材研究」ができた。授業書と授業ノートを照らし合わせながら,必要なもの,足りないもの,あった方がいいものを再度チェックし直す。それがいくつか見つかったので,5時から買い出しに走る。

 これで,ものはほぼ集まった。
 あとは,発泡スチロールを切り取って,クリップを伸ばして,砂鉄をフィルムケースに小分けすることかな? 予想どおり,直前までバタバタすることになりそう。
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