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 PCのファイルを開こうとしたら,以前作ったはずのデータが消えている…。
 しかも複数。なんでだ?

 苦労して作った日本史年表(全史,近世以降,近代以降),朝鮮史年表がすべて消えている。
これはダメージが大きいな。
 それにしても,理由が分からんのが一番腹立つ。

 今日はもうふてて寝ることにする。
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 今日は朝から仕事。
 PC室のコンピュータが新しくなるので,これまで使っていたものを撤去。
 作業は業者の方がしてくれるので,ボクはこまごまとしたものをまとめる作業をする。あとはすべてお任せして職員室に戻る。
 明日は,いよいよ新しいPCが入る。それはそれでたのしみ。シンクライアントになったので,これまでよりメンテナンスはやりやすくなるだろうと考えているのだが,果たしてどうだろうか。

 それにしても,夏休みの職員室というのは仕事がしづらい。
 子どものことでも授業のことでも行事のことでもない,仕事とはまったく関係のない話を延々としている声が一部から聞こえてくる。何をしに来とるんだ? 用がなければ年休をとればいいのに。こんなことでイライラしてしまうのは,こっちに余裕がないからだろうか?
 作業が済んだらプールに行けばよかったなと,大きな後悔。
 精神衛生上よくないので,仕事がないときは年休を積極的に消化することにする。
小野ゼミ訪問2
 明日までにやっておかないと心配なことがあったので,朝学校に寄った。PC室その他でいろいろ確認をして,四国大学に向かう。
 今日は,午前と午後に1コマずつ小野さんのゼミがあって,そこでわくわく科学教室の準備をするということで,いっしょに作業をさせてもらった。午前の3年生は,ふくらむスライムとかさぶくロケット。午後の4年生は,恐竜のたまごとプラバン。材料がまだまだ足りない分もあるので,それは手分けをして前日までに準備をしてくれることになっている。
 ゼミ生のみなさん,どうぞよろしく~~。 

小野バースデー
 ゼミの最後に,小野さんの誕生祝いに4年生から先週紹介したポロシャツを模した寄せ書きがプレゼントされた。小野さん,いい学生さんたちですね。

 小野さんは,明日から京都・奥丹後で開催される仮説実験授業研究会の全国大会に参加する。
 この時期は,どうしても仕事の関係でなかなか参加できないのが残念だな~。
 それが済んだら,わくわく科学教室の準備も本格的になってくる。


 まだ3分の1ぐらいを読んだに過ぎないけれど,この本が勝海舟と明治維新についてとりあげながら,江戸時代を明らかにしているという話がとてもよくわかる。そして,現在の学校というものが,江戸時代後半の停滞した日本社会と重なってくる。 

 「蘭学を学ぶ」という選択は,彼に視野広い知識をもたらしました。彼もまた「外国が日本を侵略して,日本がその植民地にされるかもしれない」ということを心配しましたが,心配するだけでなく,進んで外国のことを知ろうとしたのです。これは,勝麟太郎という男のその後の人生に決定的な影響をもたらすことになりました。大部分の人びとがただ心配しているだけのときに,自分で知るべきことを積極的に学んでいくことは,先見の明を身につける人生であるに違いありません。
 
 現在の学校や社会にはいろんな不安をかき立てる話がいっぱいある。多くの人たち(教員たち)は,そういった事態のなかで「これから一体どうなるのだろう」という心配はしても,明らかにできることさえ明らかにしようとはしない。そのなかで,仮説実験授業は子どもたちの笑顔というたしかな成果を積み重ねている。学校にとっての時代の変わり目がいつになるのかは分からないけれど,そこにつながる仕事にほんの少しでもかかわれているのだと思うと,なんだか誇らしく思えてくる。
勝海舟と明治維新
 「大阪の行き帰りにバスのなかで読む本を」と思って,本棚から出してきたのが勝さん編集の『たのしく教師 2007初夏』。その中に,勝さんの「前を向いて生きるために」という,板倉聖宣先生の『勝海舟と明治維新』(仮説社)を読んでの資料が掲載されていた。
 ゆうべ家に帰ってきてから開いた『たのしい授業 2008年7月号』(仮説社)にも,『勝海舟と・・・』について横浜の横山さんが書いた資料が掲載されていた。

 発行されてすぐに購入していたけれど,いつものように積ん読状態だったこの本。2人の資料を読んで,開いてみることにした。
 以前から「日本人が世界に紹介すべき人物は勝海舟である」と強調されていた板倉先生。この本では,〈勝海舟と明治維新を題材にしながら江戸時代の社会が浮き彫りにされる〉ものになっているらしい。
 夏休みの読書にいいかな。
スポンジボール
 まずはスポンジ製のボール。
 ボンドで接着して,《ばねと力》のモデルにする。同色でまとまった数が欲しかったのだけれど,揃わなかったので真ん中の見えない部分は色のちがうものを入れることにする。

1立方木材
 1立方センチの木材,アルミ,銅,真鍮。それと同体積の木材いろいろ。
 これらは,密度で授業するときに使えるかな?

朴の板
 これは,朴の木の板。《磁石》のお話に出てくる。
 前のまな板は大きすぎて使いづらかったので,手頃な大きさのものを見つけた。

 その他にも,《光と虫めがね》で使えるガラスビーズ,直径10㎝の発泡スチロール球など,どれも授業に使えるかな?というものを購入。

 今日は体がだるくて,一日中ごろごろすごしてしまった。
 おまけに大臀筋と下腿を中心に筋肉痛。歩いて筋肉痛とは,昨日歩いた距離が相当だったことを物語っている。ここのところ止まっているウォーキングを再開することにしよう。

大阪城
 ホテルの朝食会場は12階。席の真正面に大阪城の天守閣が綺麗に見える。
 娘は,「せっかく来たのだから見ていきたい」と言う。朝食後チェックアウトして,散歩がてら歩いていくことにした。ところが,道を1本はさんで「大阪城公園」であることは間違いないが,城には堀というものがあって,それを飛び越していくことはできないということに気づくのにずいぶんかかった。かなり歩いて,天守閣に上る。一応各階の展示物を見て回る。公園中,某テレビ局のイベントでオーサカ○ングの幟がやたらと立てられ,修学旅行生でいっぱいの時期とはまた違った感じになっていた。
 そのあとまた汗だくになりながら公園を歩き,最寄りの駅に向かう。

 ここで,ボクは用に行く娘と妻と別れ,心斎橋に向かう。
東急ハンズ
 行った先はここ。大学を出て仕事をし始めて何年かは,数か月に一度大阪に来て東急ハンズで授業に使えそうなものを物色しては仕入れていた。といっても,当時は江坂店だった。その当時は心斎橋店はなかったと思う。道をはさんですぐ近くにロフトもある。ボクとしてはとても便利(ロフトも梅田店しか知らなかった)。今日のお目当てはスポンジ製のボール。その他にもいろいろ見つけて購入。何時間かかけてくまなく1階から7階のすべての階をまわったら,疲れてしまってロフトに行くことはやめにした。
 その後,日本橋の電電街に行ったのだけれど,なんだか以前とは感じが変わっていた。やたらとAVショップが目立った。ただ,何度も買いに行ったパーツ屋が今もあって,昔と変わらない品物が置かれていたのがうれしかった(でも,ボクの記憶とは場所がちがうんだな)。
 そのあと,難波で娘たちと合流してから再び心斎橋に向かい,娘が行きたがっていた『ちゃお』の店に行く。途中,道が人であふれている様子に酔いそうになりながら,目的の店を見つけた。それだけで疲れが倍増。それにしても,小学生(もちろん親に)にこれだけの金を使わせる商売というのはすごいなあと,妙なところで感心してしまった。
 その後また難波に戻り,買い物などしてバスで帰ってきた。

 今日一日だけでもかなりの距離を歩いたので,ずいぶん疲れたけれど,娘が「たのしかった」と言っているのでまあよかった。大阪まで2時間で行けてしまうのが何だか変な感じだな。
 

 朝7時台の高速バスに乗り,難波へ。

 11時からなんばグランド花月で吉本新喜劇を見る。
NGK
 お目当ての新喜劇の前に2時間ほど漫才等が延々と続く。やっぱり3時間は子どもにはキツいみたい(桂文珍の創作落語?はおもしろかった)。でも,新喜劇が最後だったので娘は満足したみたいだ。

 その後,遅めの昼食をとってから地下鉄で移動し,海遊館へ。
海遊館
 比較的ゆったりとすごすことができて,癒しの時間になった。
 これまでに何度か来たことがあったけれど,いずれも日中のみの入館だった。今回は,「夜間の雰囲気」を醸し出すために証明を落とす時間までいることができて,ちょっとちがう海遊館も経験することができた。

 今回の訪問先はどちらも娘のリクエスト。考えてみれば、親子三人揃って泊まりがけで出かけるというのは、今回が初めてのことである。
 その後,夕食をとってホテルに向かったが,大阪城の真ん前で,ライトアップされた天守閣が幻想的でこれもまたよし。
 明日は、ボクは別行動。東急ハンズ、ロフト等を回る予定。
 仕事の関係でムッとすることがあって,午後2時頃から学校の仕事をほっぽらかして,研究の方にいそしむことにした。詳しくは書かないが,いくら「大体でいい」という指示があったにせよ,あまりのいい加減さに「なんじゃこれは?」と首をかしげてしまった。それぞれその人その人の人となりが見えてある意味面白いのだけれど,やっぱりまずいような気がする。「いい加減がよい加減」のうちはいいけれど,「いい加減にもほどがある」なあと妙に納得。やっぱり程度の問題だな。この件に関してはオレは匙を投げることにした。

 そんなボクの怒りを収めてくれたのが,夕方,部活帰りに顔を見せてくれた2人の教え子。去年は学校帰りにたびたび寄ってくれていたが,今年度はこれが初めてかな? 健太郎,健,ありがとな。

 明日・明後日は完全に仕事を離れて休暇だ。娘を連れて家族3人で大阪に行く予定。

 
平均水槽
 6月のサークルで,後藤さんから「〈平均〉の指導は平均水槽で」という話があった。それにとても納得をした。以前は後藤田先生がお持ちだった平均水槽をお借りしていたけれど,たびたびおうかがいすることもままならなくなって,それぞれ図を書いたり,掲示物を作ったりしてやりくりしていた。
 後藤田先生がお持ちだった「平均水槽」は,ほるぷから販売されていたシリーズの付録だったと聞いたことがある。個人向けのものなのでサイズが小さいけれど,液体も入れられるすぐれものだった。

 先日,教材のカタログをめくっていると,G社から「平均水槽」が売り出されているのを見つけた。しかも1万円ちょっと。ボクにも手が届くじゃないか。ということで,取扱店でいつも学校に出入りしている書店の方にお願いして早速注文した。「10日ほどかかるかも・・・」という話だったが,その半分の日数で届いた。
 さて,梱包を解いて中味を取り出して試してみたところ,つくりは頑丈そうであるし,大きさもそこそこあって,授業に使うのにもよさそう。ただし,残念ながら液体を入れて使うことはできそうもないことがわかった。水を入れると,仕切り板のすき間から漏れてしまうのである。
 そのかわりに,プラスティック製のビーズのようなものが同封されていた。液体が扱えてこの値段なら文句なしなんだけどな・・・。
 でも,ないよりはずっとマシだと思うので,サークルの財産としてうまく利用してもらいたい。

 どこかにないかなあ,液体もつかえる「平均水槽」。
授業の値打ちは子どもが決める
 ゼミが終わったあと,小野さんの研究室にお邪魔した。しばらく話していると,さっきのゼミにも出ていたH君がやってきたので,思わず長居をすることになった。

 で,小野研究室のドアを開けたときに,目に飛び込んできたのがこのポロシャツ。
 背中に金色の毛筆体で「授業の値打ちは子どもが決める」と書かれている。兵庫の西川さんの著作の題名であるが,なかなか迫力がある。この真っ赤なシャツは小野さんのものらしい。一人ひとり色がちがうらしく,黒・白・紫…といろいろあるらしい。わくわく科学教室のあと,このシャツが勢揃いしているところをぜひ写真におさめたいなぁなんて話をした。こういうストレートさっていいなぁ。

 この言葉が当たり前に通用する学校にできたらいいなあと思いながら,このシャツを学校現場で着たら,まわりの教員はどんな反応をするだろうか。うつむいてしまう人は良心的な人かな。露骨に反発する人もいるだろう。そういう実験をしてみるのもおもしろいかも・・・。
小野ゼミ訪問
 朝から学校に行って仕事。
 子どものいない学校というのはほんとうにつまらない。
 処理しなければならない事務仕事をいくつか片付けた後,郡の水泳検定会に参加していた管理職も帰ってきたので,2時から年休をとって小野さんのゼミを訪問することにした。
 水泳の方は,子どもたちがよく頑張って,入賞者も多数出たそうだ。よかったよかった。

 今日は午前と午後に小野さんのゼミがあって,今回と次回はわくわく科学教室のものづくり準備をすると聞いていたので,連絡をとって四国大学に向かった。この時間は4年生のゼミなのだけれど,この時期は教員採用試験期間中。徳島はまさに今日,一次の筆記試験が行われている。
 ということで,4人の学生さんとプラバンを切って,穴を開ける作業をする。小野さんが,大学に出入りしている文房具屋さんに注文したら,ダイソーやネットよりも安い値段で買えたそうな。まとめ買いということもあるけれど,入荷するまで待つ余裕があればこの方がお得だな。

 作業自体はスムーズに進み,小野さんが想定していたよりも短い時間で終えることができた。
 小野ゼミのみなさん,お疲れさまでした。
 また来週お邪魔します。
 朝8時30分から水泳練習。
 今年は海の日が月曜日になってしまい,明日が郡の水泳検定会ということで,この3日間の連休も練習を行った。といっても,この3日間に関しては,ボクが参加できたのは今日だけ。
 今年は,他の仕事がバタバタしてしまって,ほとんど放課後の練習にもあまり参加することができていないことが,なんとなく寂しく感じられる。まあ,郡から次の県までの間に日数があるから,ここでしっかり参加することにしよう。

 昼からはボクの父親の「古稀祝い」ということで,兄弟姉妹とその家族13人が集まって食事会。久々にそろい踏みという感じで,おもしろかった。

 家に帰って,昨日うまくいかなかった徳楽授HPの更新作業。
 『HB』の設定を少しいじって,データを「すべて転送」するようにしたら一応反映された。更新成功。
 でも,こんなの毎回してたらうっとうしくて仕方がない。

 おまけにルーターの調子がよくないのか,インターネットの接続がしょっちゅう切れるし,そうでなくともこの暑さでイライラ度数が上がっているのに,その他のもろもろが重なって倍増しそうである。
 徳楽授ホームページの更新が微妙にうまくいかない。
 伝えたい記事の内容はきちんとアップされているのだけれど,壁紙を貼ったり細かなレイアウト調整をした分についてはアップされない。これは,ソフト(『HB』)の問題だろうか。
 一日,時間を見つけてはあれこれいじってみたが,結局よく分からん。イライラすると疲れるので,この辺で詮索はやめておこう。
 
 今日は,昨日のサークルに持っていった資料に手を加えて,読みやすいものにした。
 ゆうべ,娘に添い寝をしていて,風邪をひいてしまったみたいで,ちょっとからだが重い。
 7月の定例会。
 参加者は,小野さん,井上さん,後藤さん,岡本の4人。
 
 今日はほとんどの時間を,8月のわくわく科学教室に関する話につかった。
 岡本が作成した,昨年度と今年の申し込み受付数のグラフを見ると,今年は明らかに申し込みのペースが早い。すでに300人をオーバーして,高学年向けの《もしも原子が見えたなら》以外はどの授業書も受け付けを終了した。これから先に到着するハガキはほとんどお断りをしなければならないのは心苦しいが,現状では今の人数を受け入れるのが精一杯。当日参加してくれた子どもたちに目一杯たのしんでもらえる会にしたいな。

 そのあと,後藤さんから先日のフェスティバル実行委員会とそれ以降に進んだ話を聞かせてもらった。板倉先生からは「行きます」と力強いお返事をいただいたとか。こっちの方もいい会にしたいと思う。

 その後の残りわずかな時間で,後藤さんとボクの資料発表。
 後藤さんの資料は「あっという間の1学期」。
 子どもたちの日記から,怒濤の1学期をふり返った資料。

 まあなにせ,次から次へと心配行動を起こしてくれる彼ら彼女らです。でもそのことは,「時間が過ぎるのが早かった」ことに直接関係しているようには思えません。「時間が過ぎ瑠野が早かった」のは,それだけボクが毎日,「明日は何の授業をやろう」「授業書はどれくらいできるかな?」ということを考え,その準備などに駆け回っていたからだろう・・・そんな風に思います。

 彼の生活を見ていると,ホントにその通りだろうなと思える。そして資料の最後は次のように締めくくられている。

 いろんな心配情報を提供してくれた彼らではあるけれど,ボクがその心配情報の処理に躍起になっても仕方ない。ボクは担任なんだから,クラスのなかで一番元気に,明るく毎日を過ごせる方法を身をもって示すだけです。笑顔になれる選択肢を子どもたちに提供できること。その一番の内実をしめる授業の時間を充実させること。
 それ以外に担任の仕事なんて,ほとんどないと思うのです。


 「馬車馬男」というのがピッタリな彼。夏休みも,そして2学期も走り続けるのでしょう。そして,また子どもたちとステキな1年の終わりを迎えるのだろうなと想像すると,なんだかうらやましく思えてきます。
 続いて岡本から算数関連で2つの資料。どちらも,授業のなかでちょっと「目で見て分かる」工夫をすればずいぶんと効果があるというもの。TTにいくつかの教室に入っていて,ちょっと教具の工夫をしただけで子どもたちの理解がずいぶん進むという経験を何度もしてきているので,それを少しずつ整理して提案していこうと思っている。
 1つは,「リットル升とデシリットル升」。
 一般に学校に備品として置かれているものは見た目で10倍,10分の1倍になっていないために,水のかさをはかる操作には使えても,数量関係を考えるためのものとしては適当ではない。「小数」指導用の升のなかに,一辺10㎝のリットル升と,それを10等分した大きさのデシリットル升があるので,それを使った方がいいという話。
 もう一つは,「タイルの威力」。
 「三位数-三位数」のひき算でつまずいていた子どもにタイルを使って説明したら,何の問題もなくスッキリと計算ができるようになった。同じ時間に2人の子どもから同じような反応をもらって感動したという報告。
 後藤さんから,
 ボクたち大人はどうしても,子どもたちが「マイナス」ととれる言動を見せると不安になったりイライラしてしまう。でも,かたくなさを感じさせるぐらい集団のなかでは話が聞きにくかったり,授業に入りにくかったりする姿も,今日のように砂が水を吸い込むように納得したことをスッと受け入れてニコッとする笑顔も,どちらもその子の姿にちがいないのだ。とするなら,ボクたち教師にとっての第一の仕事は,子どもたちがちょっとでも笑顔でいられるような授業をすることにちがいない。
という部分に共感してもらった。彼の資料の最後の部分とたぶん重なるところだろうと思うから,素直にうれしいと思う。
 この時期は教員採用試験間近ということで,受験をする若い人たちは今回お休み。ということで,今回の算数の資料はもう少し手を加えて今度来たときに読んでもらえるようにしようと思う。とにかく今は,力を出し切ってもらいたいものだ。

 今日の感想は,次をクリック
 終業式。
 もう1学期が終わってしまった。
 何をしよるのかよくわからんままだった。

 夜は飲み会。
 家に帰ってメールチェックしたら,小野さんから申し込み受付のメールが入っていた。300人突破。すごい。ホームページを更新して,明日のサークルの準備をして寝よう。

 あ,明日は朝から車を取りに行かなくてはならない。バタバタしちゃうな。
 夏のわくわく科学教室で,昨日〈液体空気で遊ぼう〉が定員に達して,申し込みの受け付けを終了したところだけれど,今日はさらに,幼児向けの《空気と水》,1・2年生向けの《ドライアイスで遊ぼう》も定員に達したので受付終了となった。

 今日の時点で280人の申し込み受付となった。
 去年の申し込み受付数のグラフと今年のものを比べてみると,明らかに今年の方がハイペース。去年の土曜日・日曜日(受付ができていない日)を詰めた形でグラフが推移している。
 3年生の教室に行ったら,「おじいさん型」のいひき算で四苦八苦している子どもが多数。
 この時間,2人を見たけれど,これをタイルを書きながら説明したら,さっきまでの様子がウソのようにすんなりとできるようになった。こうしてしくみが目で見える形で説明されると,「ああ,そういうことか」と納得した様子。2つめ,3つ目の問題も「あ,わかった!」という声を出して飛びついて解いていた。

 ものすごく劇的でうれしい瞬間だったけれど,他にも引っかかったままの子どもがいることが気がかり。やっぱり担任でないと届ききらないところがあるのがもどかしい。日本の教師がもっと勉強してていねいに授業をしたら,日本の子どもたちはもっと自分の力を出せる幅がひろがるんだろうな。
 わくわく科学教室のページを掲載してから,徳楽授HPへのアクセス数が増えている。
 今年は,案内パンフにURLを掲載したことが大きいみたいだ。

 今日の申し込み受付数を報告してくれた小野さんからのメールに,〈「徳楽授HPを見た」という声もあった〉という話があった。「ああ,効果があるんだ」と思うと,気持ちに張りが出てくる。
グラフ

 わくわく科学教室の申込者数を,毎日小野健司さんが報告してくれている。
 ボクはそれを元にして,徳楽授ホームページの「わくわく科学教室」のページを更新しているのだけれど,それに加えて,グラフをかき始めた。昨年度のわくわくについてもグラフにまとめたのだけれど,これを積み重ねていけば,いいデータになると考えてのことだ。
 昨年秋のフェスティバルのときのデータもグラフにできていなかったので,ついでにグラフにまとめてみた。その年によって案内の配布状況等が変わることがあるけれど,発送してどれくらいの期間でどの程度の反応が返ってくるかというのを見ていくのはなかなか面白い作業である。

 ちなみに,今年の申し込み状況は,去年と比べると明らかに反応が早い。
 これからどういうグラフになっていくか,楽しみである。
 6年生の算数は「単位量あたり」をやっている。
 教科書でやっていくと,当然のごとく「どっちで割るの?」でわけが分からなくなる子どもが出てくる。しかもけっこう勉強のできる子どもが引っかかっていたりする。系統性もグチャグチャでどうしようもない。
 やっぱりここは「単位あたりの量」で通すべきだろう。

 授業のあとで,ある学級の担任さんから相談を受けた。
 実は,去年も6年生を持っていて,この単元についてはボクが授業をさせてもらったので,子どもの様子を見ていて違和感を感じたみたい。ちょうどこの教材について,自分なりに整理しようと思っていたので,夏休み中にまとめることにした。あまりにテーマが大きすぎるので,途中で挫折ということにならないようにしたい。
磁石論

 朝から,庭の芝刈り等の作業を2時間ほどして汗だくになった。
 今年はちっとも世話ができていないので,結局どこかでこういうことになってしまう。

 シャワーを浴びてくつろいでいると,部屋の隅に封筒が・・・。
 見てみると,仮説社に注文していた『磁石(および電気)論』だった。
 昨日の夕方に届いたものらしい。

 あと1日早ければ,昨日のわくわくでギルバートが使ったという「伏角計」の絵を見せることができたんだけどな・・・。ちょっと残念。 
吊した磁石

 「わくわく科学教室inしらさぎ台ドーム」の3回目。
 《磁石》も3回目で,今回が最終となる。

 今回は申し込みが41人あったと聞いている。
 第二部の途中から,第三部まで突っ走った。
 今回自分自身の課題にしていた「ギルバートの話」もなかなかいい感じで進めることができたし,最後はかなりペースアップしてしまったけれど,「分子磁石の話」まで進めることができて,肩の荷がおりた気がする。この3回の科学教室のおかげで,長年のボクの授業の課題だったリズムとテンポについて,ちょっとだけつかめたような気がする。

 時間があまりなかったので,感想文は短いものが多かったけれど,評価はこれまでとかわらず高い様子。これもまたホッとした。
 そしてその中に,ボクのことを「磁石の実験をする人」と表現してくれていたのが何だかうれしかった。適当な表現が浮かばなかっただけのことかもしれないけれど,授業をする身からしたらこれ以上の称号はないと思える。授業をしてほめてもらえるというのは,ホントにありがたい話だ。
 
 今回は,7年前の上八万小学校の教え子である亜美ちゃんと百ちゃんがスタッフとして手伝ってくれたのもまたうれしいことの一つだった。
百亜美

 会場の片づけをしたあと,みんなでごはんを食べに行って,2時頃解散。
 ふたりともありがとね。また助けてください。

 引き受けた仕事が終わった。次は四国大学でのわくわく。今年はボクは授業せずに運営の方に回ることにしている。ここでもたくさんの子どもたちの笑顔に出会えるといいな。
 徳楽授HPに「わくわく科学教室in四国大学」のページを追加掲載した。

   徳楽授HP

 案内パンフレットの掲載と,申込者数の集計を更新していく予定。

 すでに,今日の昼の時点で申し込みが入っているのがすごい。
 さて,何日で定員に達するだろうか。
割れる磁石

 「わくわく科学教室inしらさぎ台ドーム」での《磁石》の3回目を明日に控えて,準備をしている。
 今週もバタバタで,このブログの更新がろくにできなかったが,さすがに今日はサッサと帰ってきた。

 第三部には「磁石を割ると極はどうなるか」という問題がある。
 この実験をするために,どうやって磁石を割るかというのが一つの問題になる。鋳物製の磁石なら割れるのだけれど,最近は鋼製の磁石が多くてなかなか割ることができないらしい。仮説社では,わざわざこの実験のために「割れる磁石」というのを販売しているぐらいだ。

 今回,この《磁石》の準備をするに当たって,ボクはダイソーの磁石を購入した。U字型磁石も棒磁石も真ん中から赤と青に塗り分けられていて単純。何より安く,いくつかの店をまわれば,ある程度まとまった数を手に入れることができるということがその理由だったのだけれど,今回もう一つ大きな理由が増えた。
 この磁石,金づちでたたいてやれば簡単に割れる。
 割れたものを見ると,「フェライト」かなと思うのだけれど,ちゃんと実験結果も出るので,これで大丈夫そうだ。
 今日も朝から出動。
 町内の幼・小・中のPTAのスポーツ大会。
 以前体育主任をしていたのと,今年K頭先生が代わったばかりなので,事情の分かる人間がいないと具合が悪いということで参加。というよりも,これが決まった時点では他に予定が入っていなかったから,安請け合いをしてしまった。

 バレーの方は体育主任さんが見ているから,ボクはもっぱらソフトボールの方についた。
 夜中の雨で湿った地面が熱い太陽に照らされてムンムンと水蒸気をあげる。コンディション最悪~。そうでなくても体調は絶不調なのに,この暑さでさらにダメージを受けてしまった。まあ,行事は無事に終わり,後片付けをして家に帰ったら午後の2時。
 風呂の浴槽に水を張り,しばらくの間体を沈める。そのあと,泥のように眠る。

 夜,キミ子方式の案内ハガキと,8月のわくわく科学教室のスタッフ募集依頼のハガキを作る。
 来週は,しらさぎ台のわくわくだ~。準備しないと・・・。
ばねチカ
 眠い目をこすりつつ,朝から四国大学に向かう。今日は《ばねと力》の授業運営法講座の一日目。講師は大黒美和さんと井上勝さんのお二人。
 10時頃大学について,それから小野さんや少し遅れて到着した明さんとおしゃべり。11時過ぎに勝さんと後藤さんが到着。昼ご飯に中華そばを食べに出て,1時から会の開始。

 会の印象をひとことで言うと,「大黒さんと小野ゼミの学生さんの笑顔がとてもステキな会」だった。
ほんとにいい表情がいっぱい見られて,カメラのシャッターを押す回数がいつもの講座よりもずいぶん多くなった。撮りながら「いいカメラが欲しいなあ」とあらためて思う。

どんな力

 授業書のはじめ。ものが落ちるのは「どんな力かな~」。

どれくらい

 予想を立てるときもこの笑顔。

 実は,ボクは夕方にかかるころ猛烈な眠気に襲われてしまい,ギブアップ。
 会場を離れて,別室で「わくわく科学教室」の案内パンフレットを印刷していた小野さんのところに避難した。講座を抜けるのは残念だったけれど,そのまま寝てしまうより,作業に貢献する方を選んだ。とりあえず今日の印刷分が終わったので,また講座に戻った。

まさるさん

 ポイントポイントで登場の勝さん。言葉がとても的確で分かりやすい。
 そして,今日の最後の言葉がとてもよかった。録音しておいたら良かったと思ったけれど,後の祭り。そのときにボクがとったメモから・・・。 

・科学の論理と自分の直観が対決するような問題を何度も繰り返していかないと,本当にはわかっていかない。
・ふつうの授業でもっともそうな言葉をいくら教えられても,こころから納得できるわけではない。仮説実験授業の授業書によって,ボクたちでも,子どもたちがこころから納得できる授業ができるようになった。


 残念ながら,明日は学校の方の行事が入ってしまっているので参加できない。1か月以上前から約束をして予定が入ってしまっていたから仕方がないな。
 学校という世界では,時折ボクには理解できないことが展開される。
 今日,そういうことを目の当たりにして,愕然とするあまり言葉を失ってしまう場面があった。それが午後11時過ぎ。ことの真相を知らずにバタバタと対応に追われたボクのこの1週間は,まったくの徒労だったことが判明した瞬間だった。

 そのことを知っていたら,まったくちがう対応が必要だったのにな…。といっても,それはボクの仕事ではなくて,ことの全容を知っているはずの誰かさんがやるべきことなんだけど…。

 でも,これでいろんな謎がとけた。当たり前じゃん。さて,月曜日からどうするかな…。
 それから家に帰って,久々に家で仕事上の愚痴をつれあいに聞かせてしまった。ここのところ,深夜の居間で交わされる夫婦の会話が増えているのは果たしてよいことなのだろうか。またまた気分的に落ちこみそうである。

 
水分子の正体1
 
 先週,遅くまで学校に残って仕事をしているときに不意に携帯の着信音。
 相手は,大阪のOさんだった。内容は,「〈バラバラになる食塩模型〉に使っている磁石に余りがあれば分けてほしい」というもの。『たのしい授業』6月号に掲載された授業書〈水分子の冒険〉に出てくる「長くつり下がる水分子」を磁石を使って表現できないだろうかということらしい。
 磁石自体はまだあるので,7月5日の授業運営法講座で会ったときに渡す約束ができたけれど,それ以来,その模型のことが頭にこびりついて離れない。

 今日も帰りは遅くて,帰ってからは8月に開催する「わくわく科学教室」の案内パンフレットを作った。今日は前回作った草稿から小野健司さんと相談していくつかを修正する作業。さっき一応できあがったものをFAXで四国大学に送ったので,明日それを小野さんに見てもらって,最終仕上げという手順になっている。

 そのあと,先日から頭に浮かんでいたことを整理するためにいくつかの水分子模型を使って試してみた。実は,食塩の模型に使っている磁石の磁力では,あまりたくさんの水分子をつなげてつるすことはできないだろうとボクは思っている。
 それで,いつも磁石を買っているメーカーのHPで調べてみると,使えそうなサイズの磁石はネオジウムしかない。これなら多分,かなりの数をつなぐことができるだろう(ただ,逆に磁力が強すぎてよくない部分もあるかもしれない。でもまあ,やってみないと分からないというところ)。最近は金額も下がってきているので,この模型に使うぐらいの数ならそこそこの値段で(といってもそれなりの値段で)作ることはできるだろうと思う。

 でも,今回ボクの頭に浮かんでいたのは磁石ではなくて,水分子の模型に針で穴を開けてテグスを通して数珠繋ぎにするというものだ。これなら簡単。ということで10個ほどをつなげてみた。それがこの写真。
 磁石の埋め方についてはほぼ頭にイメージができているので,今度試してみよう。それにしても時間がないのがくやしい・・・。
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