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 今日は,金曜日にできなかった仕事を片づけに学校へ。
 とっとと終わらせたかったので,仕事の手順も考えてなかなか効率的に処理することができた。「もしかしたら夕方までかかるかも・・・」と思っていたけれど,昼までにある程度のめどがついたので,そこで終わることにした。こんなことばかりやっていたら体と心によろしくない。でも,余分なことが入らなければ,こんなにサッサと終わるんだよな・・・。で,別にボクでなくても誰でもできる仕事でもあるのだ。

 帰りにスポーツショップに寄ってジャージを購入。ついでにカメラ屋でビデオカメラを下見。購入については今夜つれあいと相談ということになるが,大体の目星がついたのでOKさえ出れば,娘の運動会に間に合いそう。

 その後,家に帰って,徳楽授HPの更新。
 後藤さんの『仮説つれづれ日記』の授業記録のリンク集が,なぜか消えてしまった。たぶん,外付けのHDから内蔵HDにデータを移したときに,消えてしまったのだろうと思う。先日,後藤さんから「カテゴリを整理したから」という連絡が入っていたので,もう一度リンク集を作り直した。やはり,作業効率がまったくちがう。今回は30分足らずで作業が終わってしまった。
 なんだかこんなに仕事がはかどると気持ちいい。
 とにかく,このページに関してはたくさんの人が目にしてくれているらしいので,早目に再アップできてよかった。

 リンク先はこちら 徳楽授
 よかったら見てやってください。
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 昼前から家族で神山の温泉に。
 お湯が気に入っているし,隣町で家から30分ほどで行けるので便利。ただ,途中の山道がネックとなっている。来年にはバイパスが開通するので,それもクリアかな。ゆっくりと湯に浸かってのんびりとすごす。
 帰りに道の駅によって,肉厚の椎茸と梅シロップを買って帰る。
 
 帰りに電器屋に寄って掃除機を見るが,並んでいる製品がやたらとたくさんあって,選ぶ気にもならない。「また調べる」ということにして,つれあいは「ほしい」と思っていたアイロンを購入。
 ボクはその間,どちらも壊れてしまったビデオカメラとデジタル一眼レフカメラのコーナーで製品を眺めていた。9月末には娘の運動会があるので,ビデオカメラを選ばなければならないな。最近のはどれもコンパクトで高画質。しかもボクが10年前に買ったカメラの半額で手に入る。すごいものだ。

 家に帰ってからはひたすら爆睡。
 体を休める一日だった。

 淡路の研究会にも行きたかったけれど,つれあいとは明日の日程が合わないので,日ごろの行動を省みて今日一日家族に付き合った。明日は学校に行って仕事だな・・・。
板書
 これだけ貼るとわけがわからない。
 なにせ,第1章・第2章の掲示物をそのまま重ねているからそうなるのも仕方がない・・・。

 今日は朝から後藤さんの学校の図書室で《差別と迷信》の講座。
 後藤さんが進めると,マンツーマンになってしまうということで,ボクが講座を担当することになったのだけれど,23日まではわくわく科学教室に追われていたので,実質的に準備ができたのは今週に入ってからのこと。
 授業セットはこれまでに作ったものをそのまま使ったので大きな準備はしなかった。でも,今回使ってみて,ちょっと手を入れたいと思うものもあるので,機会があればそれにも手をつけたいと思っている。

 今回の講座に向けては,間に解説を入れるための勉強にかなり力を注いだ。この分に関しては,後藤さんから「かなり勉強したでしょ。住本さんの話を聞いているみたいだった」という評価をしてもらったので,まあ合格点なのだろう。

血液型
 第3章が終わったところで,後藤さんが「血液型性格判断」の問題を追加。
 これも住本さんに教えていただいたものが元だけれど,授業書のあとでやると考えさせられるところがあっていい。

 朝から夕方までかなりしゃべったけれど,それでもほどほどの時間に終わることができたのもよかったかな? こういう時間設定に慣れているはずのボクたちでもけっこう疲れたので,最初から最後まで付き合ってくれた後藤さんの相学級のTさんは相当疲れたことと思う。最後は疲労困憊という感じ。お疲れさまでした。

 ボクの方は,疲れたとはいえ,後藤さんが授業書配布や問題・お話の読みをすべて請け負ってくれたので,講座運営自体はとても楽に進めることができた。後藤さん,ありがとね。
 これでちょっと安らかに眠ることができそう。今夜は独りなので,心おきなく寝よう。
PC室
 今日も勤務。
 午前中は指定研究に関する校内研修。
 午後は,新しく導入されたPC室のコンピュータ研修。今日はソフト会社の人に来てもらって,使い方のレクチャーをしてもらった。現在のところ快適に動いている。

 差別と迷信セット 
 後藤さんの学校を借りてする《差別と迷信》の講座が明日になった。
 合間合間で準備をしてきたが,なんとか間に合った。といっても,掲示物はこれまでのものをそのまま使うので,特に目新しいものはないと思う。
 今回は,準備というよりも,ボク自身の学び直しという感じが強かった。この《差別と迷信》が作られていく過程で何度か開かれた講座の記録集や『差別と迷信』(仮説社)を読み直した。それを整理しながら,ボク用の授業書に書き込んでいく。なんとなく整理ができたような,逆に広がってしまったような感じもする。明日の講座で暴走してしまわないかと一抹の不安が残る状態ではある。
 今回は,授業運営法講座や仮説実験授業を単に体験してもらうというのとは趣がちがう。授業書中心であることに違いはないけれど,適度に解説を加えていかなければならない。そんなことがボクにできるのか?とも思うのだけれど,引き受けてしまったから仕方がないな・・・。まあ,どうにかなるだろう。
 ということで,今日はもう寝ることにする。
差別と迷信お勉強
 朝から出勤。
 29日までにやらなければならない学校のホームページの更新を早々に仕上げて,他の雑務もサッサと仕上げた。
 午後は3時半から総合教育センターで町の研修会があったので,それまで《差別と迷信》のお勉強。

 家に帰ってから,家族に頼まれた仕事を終わらせて,また部屋に籠もって《差別と迷信》のお勉強。
 今回は,自分専用のメモ付き授業書をつくって製本したので,新しいことが出てくれば,どんどん書き込んでいけばいい。部屋の書棚に並んでいる本をパラパラめくっていると,以前に講座で住本さんが話していた内容に出会う。こういうのをもう少しちゃんと読んでみたいなと思うけれど,まぁ無理だろな・・・。でも,学ぶことはいっぱい。それがたのしい。
メグミさん
 今日は日直当番のため,朝から出勤。
 とにかく仕事を片づけようとがんばったが,力及ばず・・・。
 昨日の朝,体操代わりに『ビリー・ザ・ブート・キャンプ」を5分ほどしたのがたたって,太ももの裏が筋肉痛・・・。


 家に帰って,わくわくで撮った写真を整理した。
 1枚1枚見ていくと,あらためて「子どもの顔ってキレーだな」と思う。
 そのなかに「これはなかなかいいではないか」と自画自賛したくなるものがいくつかあった。
 そのうちの1枚,メグミさんの授業の写真に見入りながら思わず涙をこぼしてしまった。実験をするメグミさんと,前に集まってきてそれを見つめた子どもたちの表情。「これぞ授業」と言いたくなる写真。しかもそこに写っているのは,まだ小学校に入学する前の子どもたちばかり。

 去年,このわくわく科学教室をはじめるにあたって,ボクは小野さんに「〈授業〉にこだわりたい」という話をしたことがある。もちろん,学校での授業とはちがうということはわかったうえで,「仮説実験授業は,面白おかしい実験をこれでもかと見せびらかして「不思議だな~」で終わってしまうサイエンスショーとはちがうのだ」ということを意識したいと思ったのだ。それは授業をすることでしか伝えられないことは承知の上でのボクのこだわり。もちろん,その話に小野さんも賛成してくれた。
 なんだかそのこだわりが,見事にこの写真に表現されているような気がして,無茶苦茶うれしい。

 「いいカメラが欲しい」という気持ちがさらに強くなってしまった。
 朝のうちは前日の一泊研修のつづき。
 10時過ぎに解散。

 家に帰って,ここのところの睡眠不足を解消するため,仮眠。
 
 夜は,2005年度会で飲みに行くことになっていた。
 通り道になる人が,家の近くまで来てくれることになっていたので,途中で車に乗せてもらう。
 今回も,阿南・池田・阿波,遠くは大阪から7人が集まった。今年大阪で採用されたMくんは,この飲み会に2時間ほど参加するためだけに帰ってきて,最終便でとんぼ返りという荒技を見せた。池田のMさんも,明日出張があるということで今夜はホテルに泊まって,明日の早朝に出発するらしい。
 今回もいろいろ四方山話に花が咲き,その上にいくつかのサプライズが披露されて楽しい時間をすごすことができた。それぞれに勤務先が散った今年,いろいろと積もる話があってズーッと話が切れずに続いた・・・。みんな苦労しているみたいだけれど,相変わらずがんばっている仲間の話を聞いて元気が出てきたな。ただでさえハイテンション状態が続いているのに・・・,まさに火に油だな。

 明日仕事がある人も多いので,この会にしては早目の12時頃解散となった。
 次回は年末。
 昨日の興奮が冷めぬまま,6時に家を出る。
 今日は,PTAの作業日ということで出勤。
 朝の7時30分から2時間ほど運動場の草刈り。
 その後,刈り取られた大量の草を町内の某所に捨てに行く作業を他の職員とする。

 それが済んで一度家に帰り,仮眠。
 午後からは,校区の子ども会の一泊研修会があるので参加。
 今回は中学生も参加するので,うちの学校の卒業生たちにも会うことができた。
 こういう機会もまたたのしい。

 夜は遅くまで歓談。
 今日も夜更かし。
 いよいよ科学教室本番。

 朝7時過ぎに四国大学に着くと,すでに小野さんはスタッフルームで作業にかかっていた。
 何もかもが慌ただしかった去年にくらべると,今年はそこはかとなく気持ちにゆとりがある。なにせ,去年は第1回ということで,あらゆることが「これで大丈夫か?」と心配しながら進められていった。おまけに小野さんもボクも授業者で,全体準備と自分の授業準備の両方を同時進行でやらなくてはならなかったために,本当に余裕がなかった。
 今年は,授業は他の方にお願いして,小野さんとボクは全体的なことがらに専念させてもらった。寂しい部分はもちろんあるけれど,それが全体のゆとりにつながって,よかったと思う。

 8時。スタッフが集まって,全体の打ち合わせ。小野大校長よりわくわくの全体像についての話。

 そのあと,授業スタッフと受付・案内。ものづくりスタッフに分かれて打ち合わせ。
 それが終わり次第,授業スタッフには教室に移動して準備にかかってもらった。

受付
 そのうち,参加者の子どもたちがやってきだす・・・。いよいよ開始だ。

 午前10時から午後3時半までの5時間半の間,各教室をまわりながらカメラで写真を撮って歩いた。あとでふり返ってみれば,科学教室の開催時間中,腰をおろしたのは,朝に名札を作り直す作業をしたときと昼に弁当をかき込んだときだけ。あとはずっと立つか歩くか。気分がハイテンションになってしまって,しんどいとか疲れたとかいうことを感じなくなってしまっている・・・。あぶないなー。

後藤
ロケット
 こうやって授業を回っていると,授業する人の個性がそれぞれにあるのだけれど,それでいて,やはりやわらかい空気が流れていることは共通している。初めてする授業書だったりした人もいたけれど,授業を進めながら自分のペースをつかんでいったみたい。

 わくわくは普段の学校での授業とはちがう面がある。
 でも,ちがうからこそ授業書の伝え方や子どもとの向き合い方が浮き彫りになる。
 1時間だけならなんとかなっても,4時間子どもを引きつけるということは難しい。それが仮説実験授業なら実現する。わくわくというワンダーランドでの授業を積み重ねるなかで,教師としての自分のありようを問い直すことのできる瞬間もまた積み重ねられていくような気がする。

メグミ2メグミ3
 メグミさんは,今回が初めてのわくわく科学教室での授業だった。初めは緊張感が全面に出ていたのだけれど,何度か教室をまわってくるうちに,いつの間にか子どもたちが前の方に固まっていた。ずっとそのクラスにはりつくことができていたら,それが切り替わる瞬間を目にすることができたかも・・・と残念な気持ちがするぐらい,後半の子どもたちの食いつき具合がすばらしかった。

ものづくり
 今回も小野ゼミのみなさんが大活躍。
 事前からの準備に始まり,受付,案内,ものづくり,後片づけに至るまで,その動きぶりは安心してお任せすることができた。小野ゼミの現役ゼミ生とOBのみなさんの存在なしではこの一大イベントはとても実現することができなかっただろう。もちろんそれは,授業者をはじめ,あらゆるスタッフのみなさん全員に言えること。今回も県外からたくさんの方に協力していただいたことに感謝。
 後片付けで教室をまわりながら授業者の方にお礼を言ってまわると,「気持ちよかったです」ということばを返してくれた。これを聞いて,ものすごくホッとした。朝の打ち合わせで,「子どもたちもスタッフも気持ちよく」とお願いしたのだけれど,授業者はものすごく気をつかうものだ。それでも「気持ちよかった」と言ってくれるのだから,もう何も言うことはないと思う。

 4時30分。スタッフルームに集合して,終礼。
 大校長からのまとめとお礼の言葉があったあと,玄関に移動して集合写真の撮影。
スタッフ集合


 一度解散して,7時から駅前の遊○市場という店で打ち上げ会。
打ち上げ
 画像は,子どもたちの感想文を回し読みして「これ紹介したい!」というのをカエルさんが代表して朗読しているところ。これもまた気持ちのいい時間。
 店を出た後,小野さんと2人で秘密会議にいつもの「と○と○」へ。

 ボクたちの一大イベントが今年もすばらしく終わった。
 夏ももう終わり。

 来年もまたやります。ご協力よろしくお願いします。

 
 
前日準備1

 玄関表示の横でポーズをとっているのは後藤さんとえぐっちゃん。
 今にも閉まりそうになる自動ドアにドキドキしながら,2人で体をはってこの表示を貼ってくれた(笑)。
 午後1時に集合して,明日のわくわく科学教室の前日準備。

 名札や表示関係などの作業の一つひとつが去年より早く進んでいったのだけれど,1つネックとなったのが,1階の教室を使ってやっていた研究会・・・(そういえば,去年もこの日にやってたな)。
 それが終わるまで玄関の受付設営を待ったので,集まってくれた人たちには手持ちぶさたな時間ができてしまった。こちらの情報収集不足で申し訳なかった。まあ,それでも7時頃には完全解散することができた。
 参加いただいたみなさん,ありがとうございました。
 もちろん,今回も小野ゼミのみなさんが活躍してくれた。おせわになりました!!

前日準備2

 参加者が建物に近づいてくると,この案内表示が出迎えてくれる。
 天気は悪そうだけれど,まあ,どうにかなるだろう。
 明日はいよいよ本番だ。
 今日は,登校日。
 補教は学年にTTで入っている人にお願いして,職員室LANの調整と郡の理科部会の科学作品展に関する文書発送作業に午前中追われた。が,どうしても1校だけFAXが受信されないらしい。メモリダイヤルでかけても,学事録の番号を確認してかけてもダメ・・・。なんでや? 理由がわからん。メールでも送っているのでだいじょうぶだろうけれど,めんどくさい。
 だいたい,「メール担当者が代わってきたばかりで,十分に対応できないからFAXで送ってくれ」なんていう今どき信じられないことを言う学校があるからこういうことになる。合理化すべきことが合理化できない,不思議な話だな。

 午後は,運動会に関する職員会と,校内研修。
 今日もほぼ一日校務で過ごした。

 夕方,春に転任していった2005年度組のSさんが学校を訪問。しばらく歓談。

 その後,わくわくの子ども用名札の端をロータリー式の裁断機で切り落とす。
 PPC用紙を40枚まで重ねて切ることができるというふれこみのこの裁断機,ボクはとても重宝している。上から刃を下ろすタイプの場合,構造上断裁線が微妙にカーブしたり,重ねた用紙の上部と下部で大きさにズレが生まれたりするが,このロータリー式の場合,かなり正確に真っ直ぐなラインで裁断することができる。
 昔のこのタイプの物は,10枚も重ねると,刃を何度も往復させて切らねばならず,刃を動かすたびに紙の端が削られる感じで細い紙くずが出てきて,あまりきれいに切ることができなかったが,性能も格段によくなっている。おまけに刃も簡単に交換できて,他のタイプよりも安全に使える。まとめて何百枚も重ねて切るのでなければけっこう便利に使える。
 今,家で使っている物の刃が研磨を必要としているのだけれど,先々のことを考えると,このタイプに変えた方がよさそうなので,検討したい。

 いよいよ,明日午後からわくわくの前日準備。
 まさにわくわく。
 
 午前中は,3年生のジャンプアップ教室。
 参加を希望した子どもたちが集まって,宿題やら勉強やらする会。
 職員室で座っているより子どもとこうしておる方がボクはいい。

 午後はプール当番。
 といっても,うちは保護者2人と職員が2人でプール当番という体制なので,ボクはいつも子どもたちといっしょに水に入って,遊んだり,練習につきあったりしている。
 今日も,顔をつけるだけでアップアップしていた1年生の女の子が「ふしうき」ができるようになったし,なんとか25m息も絶え絶えという男の子のバタ足がとてもきれいになった。ホンのちょっと一緒に手をつないでもぐったり,手を引っ張ったり,足をもって動きを教えるだけでその効果が出てきておもしろかった。
 残念ながらボクの技量では「すべての子に・・・」というわけにはいかないけれど,それなりにやる気をもって来ている子にはそれなりのスキルアップができているんじゃないかな?

 夜は,引き受けた頼まれごとにとりかかるが,ヒットなし。
 お世話になった人からの依頼で気楽に引き受けたものの,いろいろあるなあ・・・。
今日の買い物

 今日は1日年休。

 午前中,久しぶりにM集会所へ。
 去年の暮れ,6年生の人権劇に借りた衣装を返しに来た。
 主事のOさんも管理人のMさんも元気そうでよかった。子どもたちも数人,集まって奥の部屋で宿題(遊び?)をしていた。数年前は小さな子どもだったのに,すっかり小学生になっていて驚かされる。学校がかわって,来る機会がめっきり減ってしまったけれど,ボクの原点といってもいいこの場所に来るとなんだかホッとする。
 小一時間ほどお邪魔して,次の用事に。

 しばらく車を走らせて,藍住のK電気に寄り,ラベル用紙と激しく減ったプリンタのインクを購入。
 デジカメやプリンタなどを眺めに回ると,「セール中」ということで「おぉ?この値段なの?」という品物が幾つか目にとまる。金をも持ち歩いていたらきっと衝動買いしてしまったに違いない。が,余分を持ち歩いていないのが正解だった。
 そのあと,馴染みのガソリンスタンドに回って,オイル交換。いつもなら間に1回交換していなければならないだけの走行距離なのだけれど,ズーッとバタバタしていたので交換に来ることができなかった。ついでにあちこち見てもらって帰ってきた。気持ちの問題も大きいのだろうが,やっぱり調子よく感じる。次の車検まで動いてもらうつもりなので,ちょっと手入れをこれまでよりマメにしないといけないかな・・・。

 帰りにサークルのHさんから電話。今日,うちに来ることになっていたのだが,先の用事が早く済んだので,予定より早く来るという。ちょうどよかったので,2時に約束。
 わくわくの授業に使う《光と虫めがね》の授業セットをを確認。彼も,この授業書をするのはずいぶん久しぶりらしく,「ちょっと緊張しとる」と言っていた。ふだん彼のそういう姿を見る機会がないので,なんだかうれしい。新しい授業書をするとき,久しぶりの授業書をする前のワクワクというかザワザワというか,うまく表現することができないけれど,あのときのなんだか落ち着かない気持ち,ボクは好きだな。ズーッと仮説実験授業をやってきたけれど,今でも夜中にハタと思いついて,布団から飛び出して掲示物を作り直したり,何度も授業書を読み返したりする。資料を読んでいいと思ったものを真似したり,自分なりに工夫したことがうまくいって,子どもたちが喜んでくれたら無茶苦茶うれしい。ボクといっしょにサークルをはじめた彼のことだから,その辺はきっと同じだろうと思う(要するに「変わり者」である)。
 当日天気がよくないという予報なので,その対応も考えた方がいいという話などして,とりあえずフルセットを持って帰った。

 そのあと,わくわくに参加する子どもたちがものづくりの作品を持って帰るための袋に貼る名前シールづくり。これで,おおかた事前の準備がかたづいたように思うのだけれど,何か抜け落ちていないかなぁ・・・。それがちょっと心配。
 盆明けで久しぶりの出勤。
 ゆうべも遅かったので,少々体がしんどい。
 
 とりあえず目の前の仕事を片づける。
 イライラすることもあったが,当該の人にやんわりと釘を刺して,午前中はPC室に籠もる。
 午後は,《差別と迷信》のお勉強。かなり集中してやったので,声をかけてくる人がいなかった。この作戦もありだな。
 夕方まで仕事をして,5時に退庁。

看板
 夜,わくわくの準備。
 この前のサークル定例会で確認したことを整理し直して当日のタイムテーブル,保護者宛文書,スタッフの名札,掲示物などを仕上げる。こっちの方は自分でも驚くぐらい作業がはかどる。やはり気持ちの入りようがちがうんだな。

 今回,子どもたちも350人を超えているけれど,スタッフも70人を超えた。
 ボクの教え子の百ちゃんと亜美ちゃんが大学の同じサークルの人に声をかけてくれて,一緒にスタッフをしてくれることになった。協力してくれる人がいないと,この一大イベントも成り立たない。ホントにありがたい。
教室表示名札

 日中は仕事部屋の整理。
 だいぶ片付いた。

 夜は,わくわく科学教室の教室表示と子ども用の名札づくり。
 なんだかネットワークの調子が悪くて,プリンタをつなぎ直したりして余計な手間がかかってしまった。
 名札はまだこれから切り取りと両面テープ貼りが必要。これは前日準備でみんなに頼もう。去年は全部手書きしたもんな。それから思えばずいぶん楽になったはず・・・。
液体空気打ち合わせ
 わくわく科学教室で行われる〈液体空気であそぼう〉の授業者,後藤さんと市原さんは,午後も引き続いて打ち合わせをしている。授業書の内容を1問ずつていねいに打ち合わせしている。こういうなかで授業のイメージがふくらんでいくんだろうな。

 キミ子方式の方は,事前にFさんからは欠席の連絡をいただいていたが,予定時刻の2時になっても人が来る気配がないので,今回もお流れかな?と8割方あきらめかけた。

 すると,しばらく経って部屋の入口の戸の隙間から誰かがのぞいている・・・。ちょうど,社会体育の関係で1階を使っていたので,その関係の人かな?と思ったら,戸を開けて顔を見せてくれたのは,ひでみさんだった。1階を使っていたので,いつもの部屋で会がなされているかどうか心配だったみたい。後藤田先生がお元気だったころは,最も熱心にキミ子方式に通っていた一人。4月にキミ子方式を再開してからは初めての参加となる。初めのうちは,ボクの算数の資料を読みながら,いろいろ学校の話などをしていたけれど,せっかく来てもらったのだから作品を描いてもらわなくては・・・。ということで,予定していた毛糸の帽子をかきはじめる。
 ひとりで描いてもらうのもなんなので,ボクも描くことにする。
 しかし,考えてみれば「毛糸の帽子」なんて,季節はずれもいいところだな。

毛糸の帽子

 2人で「難しい」を連発しながらも作品が仕上がった。

 こうして台紙をつけてみると,なかなかいいじゃないか。
 来てくれたおかげで,久しぶりに作品をかくことができた。
 ひでみさん,ありがとう。

 今回は,感想を書いてもらうのを忘れてしまった・・・。残念。

 これで,「モヤシ」,「イカ」,「毛糸の帽子」の〈基礎三点セット〉が終了。
 
20080816定例会
 8月定例会。
 参加者は,小野健司さん,井上明さん,市原眞佐子さん,後藤浩之さん,藤田恵さん,岡本賢司の6人。

 初めは,小野さん,井上さん,岡本の3人で,井上さんはわくわくの授業準備作業をしながらということだったので,小野さんから資料発表をしていただいた。
①「〈たのしい授業〉は,ハッピー?」
 「〈たのしい〉を英語に訳するとどういう言葉になると思いますか?」という問いかけに,ボクたちの返答はさまざま。「全国大会に出発する前夜に書き上げて,出発前に大学に寄って印刷してから行った」という資料は,その前にいただいた別の資料(「鈴木達治と三無主義の教育」)よりも少しやわらかめ? でも,なかみはしっかりとした論文。こういうのを読むと,「小野さんは教育学者なのだ」ということを確認できてなんだかホッとする。全国大会では,「ア~ユ~ハッピ~?」が一部の酔っ払いのおじさんたちの間で合い言葉のようになったそうだけれども,それは見る機会がなくてよかったかも・・・。「たのしい授業」という言葉はあちこちで聞かれるようになってきたけれども,仮説実験授業は理念だけでなくそれを授業書と授業運営法という形で具体化しているのだから,遙か先を行っているんだなあと思う。

②「牛乳パックカメラ作りで新工夫(岡山・三木さん)」の紹介
 牛乳パックカメラ作りについて,夏の大会で発表された資料を小野さんが紹介してくれた。
 これも,「牛乳パックカメラを作るときに困ることって何?」という問いからスタート。これまで,半透明のポリエチレン袋を使うのが一般的だったけれど,貼るときに牛乳パックの形が崩れたりしわが寄ったりすることがあった。三木さんは,透明プラバンとトレーシングペーパーを使うという工夫をしている。
昨年の授業運営法講座で大阪の音田さんが,百均で手に入るプラスティック製のシートを紹介してくれた。それを見てボクはラミネートフィルムを使うことを思いついてブログや資料で紹介したことがある。
 その話をすると,「そういうことはちゃんとより多くの人たちに伝えることをしないといけないんじゃないの? もうそういう年頃なんだよ」と柔らかく指摘をいただいた。ドライアイスロケットの発射台のときにも同じような話をしてもらったけれど・・・。自覚をもとうとしなくてごめんなさい。 

 つづいて市原さんから,
③「風まかせ」2008-4
 全国大会参加報告。たのしかったんだなあということがよく伝わってきた。
 売り場でのいろんな人からの反応の話もおもしろい。ものを売ることに関して,「独りよがりではないだろうか。こんな物を売っていいのだろうか,とふらふら迷い,落ち込んだりする」というところに共感。いい反応を返してもらっても,やっぱりその念にとらわれてしまうところがボクにもある。でも,東京の中林さんの分子模型関係の資料に,ボクの「バラバラになる食塩模型」が紹介されていることを教えてもらってうれしい思いがした。ボクの仕事も少しは人に貢献しているんだな・・・。
 ビュンビュン分子の紙管にまつわる工場の担当者の方の話もいい。こういう話がある限り,日本の社会は大丈夫だと思える。
 この前の,「わくわく分子模型を切るかい?」でも,小野さんが紹介してくれたけれど,市原さんも「ビー玉ゴマ」や「フィルムケースゴマ〈地球と月〉」を紹介してくれた。
フィルムケースゴマ
 これは〈フィルムケースゴマ「地球と月」〉。回してみると,「あーなるほど! 地球と月だ」。また今度科学クラブでやってみよう。

 次に,市原さんの話から登場の後藤さん。
④「たのしい授業のたね」
 教え子とのつながりの強さという点で,後藤さんは特異な存在だ。それはたぶん,誰にも真似することはできない。でも,それが彼が仮説実験授業をやり続けてきたことによるということは間違いない。4月から始めた「しらさぎ台わくわく科学教室」には,たくさんの彼の教え子がスタッフとして参加している。四国大学のわくわくにも,フェスティバルでも同様である。これから,どのように展開していくのか,たのしみである。
 彼は,「たねをまき続ける人」であると同時にそれを大切に育てることのできる人なのだな。

 最後に,岡本の資料。
 まずは,算数関連で,前回の⑤「タイルの威力」,⑥「リットル升とデシリットル升」の改訂版を紹介。
⑦「平均単元は〈平均水槽〉で」
 6月の会で後藤さんから平均水槽の話が出て少し気になっていたところ,教材会社の「平均水槽」を見つけて購入したので,それを紹介した。先日の香川合同サークルで,大川サークルのHさんが平均に関するプリント資料を作られていて,〈ほるぷ〉の平均水槽の実物を見せていただく機会があった。間のしきり板を工夫すると水漏れがなんとかなるかもしれないという手応えを感じたので,そのための材料探しをしようと思う。
  
⑧「単位量あたりの大きさ?①」「②」
 うちの学校の6年生担任も困っているけれど,困ったちゃん単元である。
 「いろいろな考え方ができること」も大事かもしれないが,「1つのものの見方をすることで,新しい世界が開ける」ということが算数数学を学ぶ大きな意義だと思うので,やっぱり「単位あたりの量」で一貫した方がいいと思う。まあ,この話は若い人たちにこそ伝えたいと思っているので,採用試験が終わって9月からの会でまた紹介しようと考えている。

⑨社会の掲示物
 29日の上八万での講座に向けてちょっとずつ勉強し直しているところ。そのなかで整理し直したいというか確認し直したいことを貼り物にしてみたのを紹介した。

 というあたりで,それぞれの資料が発表されたので,後藤さんから1月のフェスティバルの講座枠についての提案。その後,小野さんから1週間後に迫ったわくわく科学教室についての確認があった。
社会貼り物080816
 明日のサークルに持っていく資料は,この前印刷しておいたので,8月末にやる《差別と迷信》の講座の準備で整理している社会関係の貼り物を一部作ってみた。まあ,「豆知識」なんだけど,これが頭のなかに入っているとけっこう役に立つ場面がある(でも,教科書ではあまり関係ないかも・・・)。

 そのあと,わくわく関係でとりあえずまとめておいた方がいいものを整理したり作ったりでまたこんな時間になってしまった・・・。
 お盆,しかも敗戦記念日だというのに海に行った。
 以前から娘にせがまれていたのだけれど,もろもろの都合で今日を逃したら行けそうにないことが先日判明し,今日出動することが決まった。行き先は去年と同じ阿南の淡島海岸。人が少なくて気持ちよくすごせた。ただ,潮が引いていたせいか,娘のお目当てだったカニじゃの生きた貝じゃのにはお目にかかることができなかったのが残念。まあ,とりあえずこれで娘との約束を果たすことができてホッとしている。
 おかげで黒い肌がさらに焼けて痛い。帰りに「ゑびすの湯」でゆっくり塩を流し,施設にショートステイしていた義母を迎えに行って,家に帰る。
 夜は隣の実家に弟一家が来ていたのでいっしょに花火に興じる。これで実質夏休みも終わりだな。

 明日はサークル。資料はある程度印刷しているので,わくわく関連でまとめておかないといけないものを整理しておこう。
 

 
年表整理
 今日もちょっとだけ仕事部屋の整理。
 年表がまとまって出てきたので,組み合わせごとに大判封筒に入れて整理。
 盆ということで,施設に入所している祖父母が帰ってきたため,日中は実家で過ごした。

磁石セット整理

 夜,小野さんのお土産をセットに入れるついでに,《磁石》の授業セットを整理した。
 5月・6月・7月のしらさぎ台わくわく科学教室でこの授業をやらせてもらって,セットはずいぶん充実させたけれど,やりっ放しで整理ができていなかった。それを整理して使うものと,そうでないものを分類して衣装ケースにまとめ,側面にラベルを貼った。

4セット整理

 ついでに,先日高知のわくわくでやらせてもらった「ロケットで遊ぼう」の授業セット,バブロケットもしくはドライアイスロケットの発射台,「恐竜のたまご」セットも整理してみた。いずれもケースの側面にはラベルを貼った。

 一挙にすべての授業セットを整理するというのは難しいので,少しずつこういう作業をしていこうと思う。
地球儀磁石
 大事なことを書き忘れていた。
 昨日の「~切るかい」の終わりに,小野さんから「これ,《磁石》のセットに入れておいて」といただいた。岩手の松川さんの「授業書《磁石》に使える地球磁石(オイル方位磁針つき)」。
北極付近 北極付近に方位磁針を置くと
赤道付近 赤道付近では
南極付近 南極
ということで,徳楽授の授業セットに収めておくことにした。
 小野さん,ありがとうございました!


分子模型切るかい

 朝5時に起きあがり,Tさん宅を出発。
 早朝の道路は走る車も限られていて,とてもスムーズに走る。その結果,ボクの家まで40分ほどで着いてしまった。すぐにシャワーを浴びて出たら6時。

 今日は,23日のわくわくに向けて,《もしも原子が見えたなら》の授業で使う分子模型を事前にカットしておく作業をサークルメンバーに呼びかけていた。
 小野さんと相談して,「全国大会の報告を聞きながら・・・」という修飾語をつけて案内をしたところ,小野さん,岡本とはもちろんのこと,後藤さん,アキラさん,メグミさんの5人が参加。

 会場の四国大学に9時過ぎについて,資料を整理し,電熱線カッターの交換用ステンレス線づくり。そのうちに参加者がやってきだした。

 はじめに小野さんが打ち込んでくれたスタッフ名簿を元に授業担当の確認。
 その後,電熱線カッターを使ってカット作業。
 数々の発泡球を切りまくってきた猛者揃いだったので,効率よくカットされていく。
 ひととおりの作業が終わり,1時半ごろ解散。
 
 参加いただいたみなさんお疲れさまでした。お世話になりました。

 その後,小野さんは大学に残って授業書の印刷作業をしてくれた。ありがたい。
 昨夜は,家に着いて晩ご飯を食べて,風呂に入って,寝た。
 でも,気分がハイテンションになってしまって,なかなか寝付けなかった。

 朝起きて,のそのそと準備をし,学校へ。
 今日は出勤日。午後は町の研修会で出張がある。
 ところが,この研修会の終了時刻がボクが思っていたよりもずいぶん早い。
 それで,「今日はやめておこう」とあきらめていた香川たのしい授業研究会の合同サークルに参加することに決めた。体はしんどいのだけれど,昨日の余韻が体を包んでハイからローに切り替えることができなかったのだと思う。一度家に帰り,つれあいの許可を得て,香川に向かう。実は会場の大川仮説会館(Tさん宅)はボクの家から1時間もかからずに行けるのだ。5時頃に大川に着くと,資料発表の最中。すでにけっこうな人が来ている。Tさんの学生時代からの親友という某都道府県の指導主事をしているというUさんの話がおもしろかった。
 その後も人が増えてきて,6時頃から庭でバーベキュー大会が始まる。

 23日のわくわくで授業をしてくださる方が何人かいたので,そのお願いを兼ねてあいさつやら話やら。そのうち,昨日いっしょに高知で授業をしたMTさん,MFさんが到着。互いに「昨日はお疲れ様」とあいさつしながら,ニヤリと笑って「好きやなあ」と言い合う。仮説のこと,授業のこと,子どものことを話ながら楽しい時間をすごした。本当は夜のうちに帰るつもりだったのだけれど,注がれたビールについ口を付けてしまった。それで最後の最後までおつきあいすることになった。
 バーベキューがひと区切りして,仮説会館に入ってナイター。
 ボクも算数の資料を発表させてもらった。MFさんの「常識と科学との対決のくり返し」の話にひどく納得。Tさんの娘さんで大阪で教員生活をはじめたなっちゃんのアンコール発表を聞きながら,自分の若かりしころのことを思い返したり,まわりにいる若い人たちのことや今の自分にできることは何かを考えたりした。間にはさまれるTさんやUさん,MTさんの話もおもしろい。「参加してよかったなあ」なんて思っているうちに気がつけば,夜中の1時。ここで一応ナイターはお開き。

 ところが,そのあとまだ残って話をしていたのが,MT,MF,ボクの3人。つまり,前日の高知組。で,寝たのが1時半ごろかな? 不思議と元気。でも,このダメージが明日明後日に出るんだろうな・・・。 
 今年も高知にやってきた。
 今日は,わくわく科学教室グランドフェスティバル2007。
 会場は去年と同じ高知市内のとある小学校。
 朝5時にボクの家に集合,そして出発。Hさんの車に,後藤さん,メグミさん,カエルさん,っそいてボクの5人と《ロケットで遊ぼう》の授業セット2ケースを乗せて出発。自動車道を快調に走り,途中でゼミ生を乗せた小野さんの車を追い越し,追い越されながら会場入り。


 8時からスタッフ会議(職朝)。
 今日一日校長の松木さんからスタッフへ説明を兼ねたお願い。今回はなんと600通を超える申し込みがあって,仕方なく610通まで受けつけ,それ以降のものは断ったとのこと。「参加する子どもたちとスタッフが気持ちよく生活できるようにその場その場でできる判断をしてください」という,毎年くり返されるこの言葉が,この会のすべてを物語っている。とかく教師根性を振り回してしまいがちなボク自身をふり返りながら,常に胸に刻んで起きたい言葉である。
 その後,授業スタッフは別室に移動して打ち合わせ。21クラスの担任・副担任・補助担当者が集合するとなんとうちの学校の職員の2倍である。しかもそのほとんどが仮説関係者。なんだか幸せだけど,濃いー空間。

 9時が来たので,教室に移動。
 ボクの授業の補助は,なんと小野健司さん。徳島のおのけん・オカケンコンビであるが,ちょっとキンチョー。
 子どもたちもだんだん集まりだし,10時から授業スタート。
 子どもたちも少々緊張の面持ち。友達といっしょという子もいるけれど,なんといってもほとんどが知らない子ども,知らない大人の間に入るのだから当たり前のこと。
 去年はボクの方も準備する時間がなくて,前の晩は一睡もしないまま(行きの車のなかでは爆睡だったけど)授業という状態だったけど,今回は多少気持ち的に余裕をもっての当日突入。といっても,子どもたちの緊張を目の当たりにしながら,つかみ所のないまま授業に入った。まあ,いつも通りといえばいつも通り。
 今回は淡々といきながら,ペース的には計画通り進んでいく。いろいろ考えて考えてしても大体予定どおり進んだためしのないことが多いボクだけれど,それからしたら驚異的なペースといえる。去年のこの会場での《空気と水》,四国大学での《光と虫めがね》,フェスティバルでの《生類憐れみの令》の講座,5・6・7月のしらさぎ台での《磁石》と,いくつかの授業や講座をさせてもらって,ちょっと感じがつかめてきたかなという感じもする。
 もちろん,普段の授業こそが腕を上げていく実践(実戦)の場ではあるのだけれど,限られた時間の中である程度のまとまった概念を伝えるための組み立てを考え,掲示物や説明を工夫しながら授業を運営するというのは,日常の授業とはまたちがったトレーニングになるみたいだ。なんといっても,午前午後2時間ずつという長い時間子どもたちとやりとりし続けなければならないから,誤魔化しが効かないのだ。その分とっても疲れるのだけれど,だんだん精神が「ハイ」状態になってくるのがおそろしい。

 午前中,なんとなく子どもたちと互いに様子を見ながら進んでいった感じだけれど,それでも昼休みごろには,子どもたちとくちゃくちゃ話ができるようになってきだした。これがまたうれしいことの一つ。
 一部,フィルムケースとふたとの密閉性が悪いものがあり,水上発射の実験がうまくいかないものがあったことと,「反力」の説明がくどくなってしまったことが今回の反省点。あとで隣の後藤さんのクラスの板書を見て,「ああ,こういうふうにするとよく分かるなあ」と思った。毎回毎回,うまくいかなかったところを「次はこうしてやろう」と思えるのもまた授業のたのしさの一つ。でもそれは,「こうすればよりよくなる」という見通しが立つからだな。ありがたいことだと思う。
ハンドカッター

 両面テープを買いに行ったら,画像のような「ハンドカッター」という品物を見つけた。
 使いようによっては便利だな。特に,連続で大量に両面テープを貼る場合には役立ちそう。
 数が少なくて,ある程度の正確さが必要な場合は,ふつうのカッター付きのテープの方がよさそう。

 昼間,クーラーの効いた部屋でゴロンと横になったらそのまま爆睡してしまったので,先ほどやっとペットボトルロケットの部品が仕上がった。持って帰るのを忘れていた道具類は午前中に学校に取りに行ったので,なんとかなるじゃろ。
 
 明日は朝の5時に集合出発である。
 思い返してみれば,1年前は緊張のあまり眠れなかったな。行きの後藤さんの車のなかで爆睡したっけ・・・。今年は眠れそう。逆に寝過ごさないようにしなくては・・・。

 そうそう,大阪のOさんから電話をいただいた。
 「発泡どんぶりを使った目玉模型」の材料に在庫はないかということだったが,去年の秋以来,材料は仕入れていない・・・。考えてみれば,ボクが作った教具類で一番数が出ているのがこの「目玉模型」なのだけれど,焦点がピタリと合っていないので,いい手はないかと棚を吊って牡丹餅を待ったまま放ったらかしの状態である。「講座で紹介したい」と言っていただいたのだけれど,申し訳ないことになってしまった。また丼を仕入れておこう・・・。Oさん,ごめんなさいね。
羽根折り

 午前中,書類の処理などを片付けて,ペットボトルロケットの羽根折り作業。
 もう一息というところ。明日の前半でこれが仕上がるかな・・・。

 今日は勤務は午前中のみ,午後は年休。
 一度家に帰って昼食をとりひと休み。
 その後,徳島市の文学書道館に車を走らせる。
 今日は,3時から組合(県教組)の「教員免許更新制度学習会」があった。
 実は今の状態だと,ボクは来年度から2年間かけて免許更新のための講習を受けなければならないことになっている。この制度自体,いろいろ問題があることはなんとなく聞いていたけれど,「ああ,そういう状態なのか」ということがいくつもあって,自分が何も知らないのだということがよくわかった。衆議院議員の高井美穂さんも出席して,国会の状況などを話してくれたが,それはそれでおもしろい話だった。
 いずれにしても,土台となる環境基盤が整備されないまま制度だけが半年後にスタートするということ,そして試行ということで今年度特別に行われている講習に申し込みが殺到したという状況を耳にして,「浅はかな教員の実態」にため息をつきながら,なんだか背中がうすら寒い感じを受けた。
 最近,新聞も読まずに仙人のような生活をしているせいか,自分自身が世事に疎くなっていることを感じた今日の学習会。まあ,それはそれでいいのだけれど・・・。

 そんな間にもいくつかメールが入り,うれしいお知らせも入ってきた。「よかった~」と思える情報が聞けるのはうれしいな。
硫黄塗りあがり

 仕事の帰りにいつものホームセンターに寄り,塗料のコーナーに行く。
 ところが,目当ての黄色だけが品切れ! もう一つ大きいサイズならあるのだけれど,黄色はこんなにいらん!

 仕方がないので,少し離れた隣町の系列店に移動。すると,ここでも同じ状況。「なんてこったい!」と我が身の不幸を歎きそうになったが,脇の「ホビー塗料」というコーナーに小さな瓶入りのエナメル塗料を発見。以前使ったのもこの製品。いざというときに足りなくなったりするのは面倒なのだけれど,「まあ,黄色はそんなに使わないからいいか」と気を取り直してそれを購入。

 家に帰って,夕食をとり,娘が昨日の絵の続きをはじめた隣で(なんでわざわざ夜にするのかといえば,娘のなかでは「絵はお父さん」と決まっているらしい。ん?単に夜更かししたいだけではないのか?)発泡球に色を塗った。白い発泡球に塗るとレモン色に近くなる。ボクとしては,もう少し山吹色に近い方が好きなんだけど・・・,まあ仕方がない。あまり薄いと二度塗りをしなければならなくなるが,塗料をそこから混ぜて,かなりベッチョリと塗ったので一度塗りで大丈夫そうだ。
 昨日塗った窒素と炭素も無事に乾いていっているし,12日にサークルメンバーに声をかけている「小野さんの全国大会報告を聞きながら分子模型を切るかい?」には無事間に合うこととなった。これならカット作業もあっという間に終わりそうだ。ちょっと安心。

 明日,明後日は高知わくわくに向けて専念できそう。
 あ,明日の夕方は組合の会(「教員免許更新制学習会」)があった。ま,ときどき組合に顔を出していろいろ情報を入れておくことも意味があるか。ちょっといろいろ毒を吐きたいところもあるしな・・・。
ばねモデル組みあがり
 
 家に帰って,昨日接着したまま置いておいた「ばねモデル」を見てみると,とりあえず無事固まっていた。
 先日の授業運営法講座で高知の大黒さんに見せてもらったものをそっくりそのまま真似して,2段目と3段目は接着していない(理由は知らない)。いっそ球を27個(3×3×3)にしてみたらどうかと思っているが,大きすぎてかさばるだけかな?みんなの意見を聞いてからにしよう。

 スポンジなので,どうしても接着力が弱いらしいので,接着剤または接着方法についても情報収集が必要かな? まあ,壊れたらまた接着すればいいだけのことだけれど・・・。

ロケット部品

 高知のわくわく科学教室で使う,ペットボトルロケットの部品たち。

 奥の白いのが先端につけるノーズコーン。
 厚手のカレンダー(余り物)があったので,その裏面に「かさぶくロケット」と同じように『花子』で作った型紙を印刷して切り取った。あとは必要な部分に両面テープを貼り付けたらOK。

 手前の青いのが,クリアファイルを使った尾翼。
 これも,『花子』で作った型紙を元に印をつけてカッターで裁断。両面テープを貼るところまでできた。あとは,折り目を入れて両面テープで貼り合わせたらOK。

 職員室では,11月の発表会に向けての原稿づくりが進んでいる。ボクもそれをやらないといけないのだけれど,今はそれどころではない。やっぱりたのしいことが優先。といいながら,合間合間に雑事(「本務」とも言う)が入ってくる。それをひらりひらりとかわしながら,授業準備にいそしんだ一日。
 こんなことばかりやっていると,「またたのしそうなことをやってますね。何かするんですか?」という声がかかる。夏休みに,特活の部会でクラブ活動の発表をするために子どもたちにクラブの感想など書いてもらったら,ボクの担当している科学クラブの感想がなかなかよかったらしい。それで,「岡本は何かたのしいことをしているらしい」という目で見てくれる人が増えたみたい。それなりに子どもたちの評価というものが大きな位置を占めることもあるんだなあと妙に感心してしまった。


 授業の材料もほぼ集まってきたので,明日・明後日で授業セットの最終確認と,授業プランの読み込みをしながらイメージづくり。一番大事な部分にかかってくる。これがたのしいところなのだ。
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