HOME   »  2009年04月
RSSフィード iGoogleに追加 MyYahooに追加
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
 高知で話す内容が何となくまとまってきて,資料など印刷。
 今回,新しくつくる資料はほとんどなくて,これまで書いてきたものを紹介することに決めたが,レジュメだけはつくっておくことにした。
スポンサーサイト
 5月2日に高知で開かれる会に参加する。
 そこで話をさせてもらうことになっているのだけれど,今日の今日まで「うーむ,どうしよう…」という状態だった。あれこれと断片的なことは浮かんでいたのだけれど,どうもスッキリとしない。
 今日は朝から,講座の方の準備をしようと思ってものを出したり,PCのフォルダを探ったりというのでほぼ一日が過ぎた。そうこうしているうちに,「ボクができる話はこういうことかな?」というのがおぼろげながらつかめてきたような気がする。

 講座の方では,これまでにつくってきた教具を見てもらうこと,掲示物について意見をもらうことを考えている。そのために,PCのファイルを整理して,CDに焼いてみた。《光と虫めがね》の掲示物は,愛知の林さんの資料を基に作成したものを高知の皆さんから意見をもらって,できあがったものがある。あのときと同じように,作成途中のいくつかの掲示物を見てもらって,意見をもらおうというのだ。これも研究会だからできることだろうと思いついた。
 話の方は,ボクの教員人生における節目節目の出来事を中心に,今やっていること,考えていることを講座の中身とつなげたものにできるといいかなと思っている。きっと当日の車のなかでもズーッと悩むのだろうけれど・・・。

 とにかく人前で話すのは苦手だ・・・(-_-)
 
 仕事から家に帰ると,『研究会ニュース』が届いていた。

仮説実験授業いまむかし

 封筒の中に以前申し込んでいた『仮説実験授業いま・むかし』というガリ本が入っていた。
 1975年から1983年ごろにガリ切りで出された資料を復刻したもの。分厚い。

 2013年の仮説実験授業提唱50周年に向けて,貴重な資料の掘り起こしと復刻作業が進められている。たのしみである。
 昨日処理した2mサイズのシーラカンスを大判プリンタで出力してみた。
 職場の機械はA1ノビ判までなので,『一太郎』の垂れ幕印刷機能を使ってみた。A1縦を3枚横に貼り合わせる形でプリントアウトし,のりで貼り合わせた。これなら授業に使えそうだ。

 家に帰って,骨格標本の分の画像処理の続き。一度大きな失敗をしてしまって,またやり直すことに・・・(*_*) でも,結局のところ,やり直した分の方がきれいに仕上がりそう。これを大判プリンタでほぼ実物大に出したいと目論んでいる。教室の黒板の幅が3.6mあまりだから,それより長くなる。
 頭の中に思い浮かべるのと,実際の大きさのものを見るのとでは大きな違いがある。

 東京の福嶋さんからメール。
 いよいよ《粒子と結晶》が授業書として完成に近づいているみたい。「(去年の四国大学の会でお渡しした)〈粒子と結晶〉の授業記録のデータがほしい」ということなので,早速メールに添付して送った。何かの役に立つならうれしいな。
 午後からズーッとPCのディスプレイに向かいっぱなし。

 昨日県立博物館で撮ってきたシーラカンスの画像をいじっていた。
 ボクが普段使っている簡易フォトレタッチソフトではに輪郭で切り取る作業がどうも思うようにいかない。ネットでいろいろ調べた結果,『GIMP 2.0』というフリーソフトを使ってみることにした。実はこのソフト,以前にも使おうとしたけれど,操作法がよく分からずにやめてしまったことがある。高機能らしいのだけれど,当時のボクには「そこまでいらない」という感じで,手軽な簡易ソフトを使ってきた。
 慣れないものだから,試行錯誤を繰り返しながらなんとなく使い方をマスターしていく。こういうのは,遙か昔にPCを使い出したころの感覚に近いかな? おそるおそるいじるというのもまたおもしろい。

 それで,できたのが次の画像。
 ボクが考えていたよりもきれいに切り取れている。
 これが,アフリカで捕獲された2m級の模型。
200㎝シーラ

 こちらは,インドネシアで捕獲された1.2m級の模型。
120㎝シーラ

 世界最大3.8mの骨格模型の画像は,まだ作業途中。
 骨のすき間をきれいにしていると,途方もない作業のように思えてくる。これはちょっとていねいにやっていきたいなあと思っているので披露はもっと先になりそう。

シーラカンス展1

 久々に娘が登場。
 今日から徳島県立博物館で始まった「シーラカンス展」に,朝から行ってきた。

 最大シーラカンス

 今回の展示で特に見たかったのが,この世界最大のシーラカンスの骨格模型。
 全長,なんと3.8m !(^^)! でかい!
 この写真を撮るために,職場のカメラを借りていったのだけれど,今回の画像は心なしかスッキリと写っている気がする。やはりレンズの口径が大きいカメラはいいなあ。ここ数日,また「一眼欲しい」病が再発している。

シーラカンス展2

 ブラジルの魚類化石も展示されているのだけれど,展示方法が工夫されたコーナーがあった。おもしろい。6月中旬まで展示されているので,もう一度ゆっくりと行きたいと思う。それと,福島県にシーラカンスを研究している水族館があるらしい。一度行ってみたいなあ・・・。
 今日はいつもより早く職場を出た。

 夜,職場関係の仲間と飲む約束。
 会場がボクが住む町の店だったので,3㎞あまりの道を歩いていった。

 気を許せる人たちと時間を過ごし,久しぶりに気持ちよく酔った。
 ここのところ,早寝早起き生活なので,最後には眠くなってしまったが,帰りはまた歩き。
 夜風が心地よく,幾分シャッキリとしながらリズムよく歩いた。
 最近,会う人会う人に「痩せたね。体は大丈夫?」と声をかけられる。

 特に職場では心配してくださる方が多いのだけれど,決して病的に痩せた(やつれた)わけではない。これは,昨年末の人間ドックの際に生活習慣病の可能性を指摘されて以来,意識的にものを食べる量を減らしてきた結果。

 学校で遅くまで仕事をしていると,ついつい談話室のお菓子に手が出てしまう。これを0にするのは大変なので,それを減らした。それと,食事の際の「ご飯」を控えめにしている。そして,去年は職員室で常に大盛り飯状態だった給食も,今年は教室の方で食べているので量が頃合いになったこともここに来てグッと絞り込めた理由の一つ。

 ピーク時は70㎏近くあった体重が徐々に落とすことで65㎏前後に落ち着いていたのが,この半月ほどで63㎏を切っている。ベルトの穴がさらに1つ細い方にずれ,ズボンがブカブカ状態になってしまった。昨年の10月以来バッタリ止まってしまったトレーニングも,徐々に歩いたり走ったりすることを再開し,自重トレもすこしずつ取り入れている。
 おかげで最近体の調子がいい。これからの2週間ほどはまたいそがしくなるけれど,「ちょっとずつ」を続けていけるといいなあ。
 今日もドンドコ仕事を進める。
 
 初任研関係の提出文書が,あと1種類準備できれば完成。あと,文書で大きいのは学力向上に関するものだけとなった。
 専科・TTの空き時間一覧表もできたし,校長室に表示する学級写真の関係もほぼできあがり。スキャナをPCにつないだついでに,今度わくわく科学教室でやる《足はなんぼん》の授業書に出てくる挿絵もスキャニングした。こういうのに手を出せるというのが,仕事に少し余裕が出てきた証拠かな?

 5月は2日に高知に行き,9日にはわくわく科学教室,16日が定例会,30・31日は京都の社会の科学の会に参加。前半は準備が必要なのでちょっとがんばらなくてはならないな・・・。
 今日は,「バリバリ仕事をした」という感じの一日。

 まずは,厄介者の全国学力テストが終わった。これは,6年生の子どもたちと担任の先生方,お疲れ様という感じで,ボクは終わったテストの解答用紙を回収して数を数え,マニュアル通りに梱包するだけの仕事。
 その間に,5月はじめ締め切りのTT指導に関する提出書類を仕上げる。
 例年以上に締め切りのある提出書類が多い今年。いつまでやってもキリがない感じがして,徒労感だけが積み重なっていくような気がしていたけれど,一つ大きな書類が片づいた (^_^)v 

 それから,バス遠足の関係も内容が確定したので,業者さんにファックスを送った。
 初任者研修関係の提出書類もほぼ仕上がってきたので,目処が立った。
 残っていた特別教室のインターホンの表示変更も完了。
 ラジカセがなかったクラスに新しいものを配布することもできた。
 その他もろもろのよく分からない仕事もやって,今日はなんだか気分的にスッキリしている。

 そうそう,ボクは今年・来年と,問題になっている教員免許更新の受講をしなければならない。
 昨日,WEBで確認をして,必修を四国大学で,選択は2講座を鳴門教育大学,1講座を徳島文理大学で受けることにした。といっても,まだ授業受付は鳴門教育大学しか始まっていないので,とりあえずその2講座をWEBを通じて申し込んだ。
 WEBでは「予約」ということで,書類を作成して郵送しなくてはならない。なんと,受講対象者であることの証明を所属長から受けなければならないのだ・・・。あー,めんどくさい。仕事の合間にその手続きも今日やった。

 なぜ必修を四国大学にしたかというと,研究会会員で日頃とってもお世話になっている小野さんが担当者に名を連ねているからである。2日間で12時間の講座を8人で分担するということだから,均等割すれば小野さんの話を1時間半聞けるということになる。普段の大学生への講義では話さない研究の話など聞いてみたいなあ。小野さんよろしく (^_^)/
 こちらは5月18日から申込受付だから,まだまだ先の話になるので,申し込みを忘れないようにしなければいけない。講習自体は,7月25日(土)・26日(日)。
 研究会会員の皆さん,もしこの講座を受講される方がおいでたら,連絡ください。夜,小野さんと一緒に飲むこともできます。

 早く無くなってもらいたいと思うけれど,もしもこの制度がズーッと続くとしたら,また10年後に受けないといけないので,そのときには是非小野さんに6時間の選択研修の方を担当してもらいたいものだと思っている。
 
 休み時間に廊下を歩いていると,6年生のMさんと会った。
 ボクの顔を見るなり,「先生,今年はどうして理科の授業をしないんですか?」と尋ねられた。

 「去年も最初は授業してなかったでしょ。○○先生がお休みになったから,去年は急にすることになったんだよ。だから,今年も一緒なんだ」と苦しい返事。去年,2学期からの理科をたのしんでくれた彼女だけに申し訳ないのだけれど,今年は出る幕がなさそうだ・・・。
分数指導用アクリル升

 久しぶりに部屋の片付けをゴクゴク一部分だけする。

 その途中,2月のサークル定例会で市原さんからお預かりした教具を紹介しようと思いながら,やっていないことを思い出した。一人で抱え込んでしまってはせっかくのものが「宝の持ち腐れ」になってしまうので,少しずつ紹介していこうと思う。今回は「その1」。

 これは,背の高いアクリル升。
 太い方は,3リットルの液量が入る。10㎝×10㎝×30㎝。
 細い方は,3デシリットル。1㎝×10㎝×30㎝。

 これらは,分数や小数を指導するときの導入部分でよく使われる。
 1リットルや1デシリットルという「ちょうど」ではかりきれない半端な量をを分数や小数で表すのだ。
 どちらも10㎝の辺を真横から見ると,1辺10㎝の正方形を単位量「1」(もちろん,「1」の後ろには単位が付く)として,タイルに移行させていくことができる。

 特に細い方は,今度紹介する「小数水槽」とリンクできるよう,タイルを入れることができるようになっている。

 自分でつくるには大変,買えば相当な値段する代物。
 サークルの皆さん,こういう優れものがあるので,是非とも活用してくださいな。
 午後の絵を描く会の方は,福井さんと二人で流会。
 その分,2時過ぎから5時過ぎまでの3時間,福井さんとたっぷり話ができた。いろんな人がいるなかではあまり話せない社会情勢のこと,組合のこと,学校のことなど,本当にいろんな話を聞かせてもらった。いつも,ボクの頭の中にはない角度からのものの見方や考え方を与えてもらってありがたい。
ボクにとっては,まさに「どっちに転んでもしめた」だった。
20090418徳楽授
 サークル定例会。
 3月は定例会がなかったので,2か月ぶりの会。朝,会場について,お茶の用意などをするのがなんだか新鮮に感じられる。ここのところ,ズーッと仕事ばかりだったものな・・・。昨日買ったDVDプレイヤーとプロジェクタをつないでセット。
 準備ができたあと時計を見ると,開始まで30分もある。あとはコーヒーを入れて,PCを開き,高知の会のことやら,わくわくのことやらを考える。こんなゆったりした時間をもてるのは,なんだか久しぶりという感じがする。こういうのをしているうちに,体が道楽(サークル)モードになってくる。ボクにはやっぱりこっちの方が心地よい。

 しばらくしていると,アキラさんが姿を現した。
 この間に各種情報交換と現状報告。けっこういろいろな話ができた。

 かなり時間がたって,後藤さんが登場。それからまたしばらくしてカエルさんも。
 後藤さんから,異動しての学校の様子,クラスの様子などについて報告。

 結局は,どんな状況にあっても,それぞれが元気にいるためにどう動いていくかという話につきる。「現状がこうだから,これはできない。あれもできない」というふうに,人間というのはついついできない状況ばかりが自分のなかで大きくなってしまい,そのことを嘆いてしまいがちだけれど,そこで思考停止してしまったのでは,何もできなくなってしまう。いくら考え込もうが,落ち込もうが,愚痴ろうが,そんなことでは何一つ変わっていくことはない。考えても動かなければ自分が朽ちていくだけの話。「悩む暇があったら動け!」。そういうことが確認できる場としてもサークルの存在意義は大きい。

■今日の感想 ↓
dvd
 今日は午後,郡教育会という組織の総会。
 担任をしている人たちは家庭訪問に入っているので,それがないボクたちが出席するということになる。はじめに講演。元池田高校野球部の江上さんが講師だった。ちょうどボクと同級生になるのだけれど,映像などを見せもらってなつかしかった。話の方は,いろいろ考え事をしていたので,あまり聞いていない・・・。
 会のあとは,今日も学校には寄らず家に帰る。

 昨日から,サークル定例会で紹介するために録画したテレビの映像をサブノートPCで再生するための作業をしていたのだけれど,うまくいかない(アナログ放送なのだけれど,コピー防止の仕組みがあるのかな?)。それで,仕方なくDVDプレイヤーを買うことに決めた。
 夕食後,家を出て車を走らせる。とりあえず再生ができれば十分なので,ホームセンターなどで売っている3000円程度のものでいいかと思ったが,一応電気屋に寄ってみる。最新式のものも一応見て回って,値札の安いコーナーに回ってみると,数千円のものが数種類置かれていた。結果,二番目に安いものがサイズもコンパクトだったので,これに決めた。6770円也。
 これで音響の方で適当なものが手に入れば,ボクの教室用ICT機器はほぼ完成に近づく。

 帰りにスーパーに寄って,明日の会のための茶菓子も購入。やはり,店によって品揃えと値段がちがう。
 徳島では木曜日を「研修日」に設定している小学校が多い。
 今日は,板野郡の小学校教育研究会(小教研)の総会。全郡17校の教職員が集まり,各部会に分かれて役員を決めたり,活動計画を立てたりする。おそらくほとんどの郡市で,今日同じような会が開かれたことだろう。
 仮説実験授業研究会での〈研究〉とはまったく質のちがう「研究」に,ボクなどは辟易してしまうことが多いのだが,そうでない人たちにとってもあまり歓迎はされていないらしい。とにかくこの会に行くと疲れる。
 大して仕事があるわけではないから町ごとにローテーションを決めて役員を回すようにしている部会も多いのだが,それがなかなか決まらない。互いになすくりつけあいをしている姿を見るたびに,あわれさを感じてしまう。なぜだか,男性教員がそのなかにいると,体よく押しつけられるという場面も多く,その狡ガシコク立ち回る様を見てさらにイライラしてしまう。

 今回ボクが入った1つめの部会では,同じ町の学校どうしで「条件はみんな同じなんやからサッサと決めましょう」という人とゴチャゴチャと言い訳をして逃げようとする人とがいて,おもしろいと言えばおもしろかった。そういうのを見ながら,「こいつは一緒の学校になっても信頼できんな」という人物評価につながるのだな・・・。

 みんなが「・・・」と思っていて,大して成果も上がらないものなら,一度やめてしまうというのも選択肢の一つだと思うが,どうもそうはいかないらしい。でも,多くの人は「やらなければならないもの」だと思っていても,「小学校教育研究会」はあくまでも任意組織である(実は一人あたり何円という会費も支払われているのだ)。
 現に徳島と同じように「教育正常化県」(おもしろい言葉だ)の一つである某県では,徳島における小教研と同様の組織が「任意団体である」という確認がとられ,こころある人々が参加しないという状況がうまれているらしい。
 いつか「入りません」という声を挙げたいと思っている。
 今日は,初任者研修の拠点校指導教員の方が初めて学校に来る日。これから毎週水曜日に教科指導にかかわる初任研が始まる。
 今年はボクが校内指導員になっているので,それ以外の一般研修の計画と運営を担当しなければならない。説明会で受け取った文書をめくりながら,正直「これって,大変」と思った。へそ曲がりなボクなどは,「こんなことをくそまじめにやるより,子どもとまともに向き合える時間を確保することの方が大事だろう」と思ってしまう。だから,どうでもいいことよりも役に立つことを伝えられたらいいなと思っている。

 午後は,理科支援員の説明会でK頭さんに代わって総合センターに出張。1時間で説明できることを1時間半も設定するんじゃない! 疲れた。
 昨日,職場を出る前にサークル定例会の案内を職員室の机の上に配って回った。
 すると,町の職員で今年から学校配属になったFさんと,四国大学の卒業生であるY君から反応が返ってきた。Y君は小野さんの授業の関係から興味をもったみたいで,Fさんは午後の「キミ子方式」の方に興味をもったらしい。Fさんは,ボクが担任をしていたころの隣のクラスの保護者でもあるので,「息子を連れて行ってもいい?」という話。もちろん,「どうぞどうぞ」と返事をした。なんか,職場でこういう反応が返ってくるなんて二十年前には夢にも思わなかったことだなぁ。

 午後になって,いつものように回ってきた文書の山に目を通す。
 そのなかに,県立博物館の案内資料があった。魚の骨格標本の写真が載っているので,「なんだろう」と思ってみてみると,「シーラカンス展」が開かれるとのこと。ちょうど,5月のわくわくで《足はなんぼん》をやることになり,シーラカンスが気になっていたところだったので,グッドタイミングである。4月25日から展示が始まるということなので,来週の週末は娘を連れて県立博物館に行くことにしよう。
 へろへろ状態で家に帰り着くと,高知のT井さんからの便り。
 封を開けると,5月2日の会の案内だった・・・。どういう話の流れだったかはよく覚えていないけれど,人の前で話をすることになってしまった。さて,どうしよう・・・と思いながら,中身を考えるのを先延ばしにしてきたわけだけれど,そろそろきちんと整理していかないといけないな・・・。

 なんて思っていたら,アキラさんが授業の道具を取りに来た。
 彼は5年生の担任。《タネと発芽》の授業書と,《もしも原子が見えたなら》のセットを貸し出す。
 うらやまし~な~,ほんとに。
 でも,5月9日にはしらさぎ台のわくわくで授業をしないといけない。こちらの準備も進めないと・・・。

 なんて考えるだけで,こんな時期にすっかり風邪をひいてしまったらしく,鼻水が出るは,喉が痛いは,頭も重くてしんどいのでサッサと寝てしまうことにする。で,結局直前に追われてしまうんだろうな・・・。
 小野さんから送ってもらった5月末の「社会の科学の会」の案内パンフレットのデータ。
 PDFの方はいじりようがないので,pngファイルの方を切り離したり,サイズを小さくしたりして,なんとかホームページに掲載することができた。

 うちのインターネット接続環境では,どうやら1MB以上のデータを送信しようとしても引っかかってしまうらしい。これまでにも,メールにファイルサイズの大きなデータを添付しようとすると送信できないということがあった。今のケーブルテレビをやめてADSLにし,自宅サーバを始めるというのも考えたりすることがあるが,結局は回線の状況が今以上によくなることはないようなのでそのままにしている。しばらくは光回線が入ることもないだろうし,この状況でどうしていくかを考えていくしかない。

 結果的には画像ファイルでも読むことに不具合はなさそうなので,これでよかったみたい。
 午後,田宮の県教育会館へ。
 今日は,組合の常任執行委員会。
 行事等の確認をしたあと,6月の定期大会に向けて議案書の検討。

 「これを書くのは大変だったろうな」と書記長の苦労を思いながらも,「労働組合というものになじみがない人たちにとっては読みづらいだろうな」と思う。ボクのようになんとなく馴染んできた人間は別として,ボクらの世代以降の人たちには「何が問題なのか」がわからない状況に置かれてしまっているのだから。
 それは,御用団体に所属している人たちだけでなく,県教組に長く加入している人たちの多くも同じことだろうと思う。

 伝わるように伝えなければ,相手に嫌悪感しか残らないということにもなりかねないから,情報発信や啓発というのはむずかしい。だからこそ,仮説実験的認識が大切なんだな。ボクらが執行部に入ったことの意味は,その辺にあるのかもしれない・・・などとふと思った。
 それを理解してもらえたら何かが変わるのかもしれないし,理解してもらえなかったらボクらがまた元に戻るだけの話だな・・・。
 入学式も終え,特にこれといった行事のないふつうの日。
 学年が一つあがっての子どもたちの姿はそれぞれで,それを見ているのもまたおもしろい。

 放課後,二年生の担任さんたちと子どものことで話をする。
 去年,二クラスの一方がグチャグチャだったのだけれど,始業式が終わったあとのクラス発表の段階で「ああ,これは大丈夫」という感触をもった。この3日間,かなりていねいに子どもたちとかかわっている様子の二人。ほんとに全力投球という感じだけれど,安心して見ていられるのがうれしい。
 こういう人たちとは,子どもたちのことを話していてもその背景や状況をつかもうとしたうえでの話になるので,前向きに話ができる。現実,今日の話も気持ちよく話すことができた。
 職員室での会話を聞いていると,時に無性に腹の立つものがある。臨時教員のころからおよそ職業人の言葉とは思えない発言を聞くたびに,彼ら彼女らと同じ職業にありながらも「教師不信」の思いを澱のように積もらせてきた。だから,ボクの教師に対する視線はかなり厳しいものになっている。
 そんななかで,まともに子どもや教育について前向きな話ができることが今の学校には多い。だから,担任を離れてもやっていけるのだろうと思う。

 そのあと,別の方ともしばらく話す。こちらもいろいろ悩みながらの新学期スタート。でも,なんとか前向きな話になってよかった。それにしても,助教諭に放りつけっぱなしはいかんだろう。またまた管理職への怒りの炎がメラメラと大きくなってくる。
 今日は,新1年生の入学式。
 昨日の前日準備は,6年生の子どもたちが大活躍。面倒くさいイス並べもあっという間に完了させてしまった。作業はもうお手の物という感じで,何となく頼りなかった1年前と比べると格段の成長を感じさせてくれた。
 
 式もスムーズに流れ,終了。
 これで,年度末からの怒濤の日々にも一区切りという感じ。決して仕事の山が片づいたわけではないのだけれど,追われる感覚がなくなるというのは気分的には随分と楽になる。

  
 2009年度の新学期がスタート。
 やっと学校に子どもたちが帰ってきた。

 例によって,着任式・始業式の司会をする。
 今年も学級担任はなし。さびしい気もするけれど,あらゆる学年のしんどい子どもたちと向き合える場面が多くて,それはそれでいいかと思っている。職員室での仕事ばかりではたまらんので,何かあったら進んで動くようにしている。
 ボクが行ったからといって何がどうなるというわけではないのだけれど,やっぱり子どもといるのがたのしい。こういうことをしていると,担任のちょっとした言動の積み重ねが子どもたちに大きな影響を与えるのだなあということがよくわかる。頭に来ることも多いけれど,「さすが!」と感じ入ることもある。そういうのに出会えるとうれしくて,ついつい子どものことで話し込んでしまうことがある。

 管理職と話をしていると,「それは一面的だろう」と思うこともあるけれど,それなりに職員を見ているらしいことはわかる。「それなら,ちゃんと指導しろよ!」と思うのだけれど・・・。
 小野さんから,京都の会の案内パンフのデータをPDFファイルで送ってもらった。
 徳楽授HPにリンクを貼って,アップロードしようとしたのだけれど,サイズが大きいせいか途中で接続が切れてしまう。学校のホームページもそうなのだけれど,どうもPDFファイルがうまく扱えない。

 今日のところは引き下がることにした。
 今日も一日仕事。
 なんだかよく分からないまま一日が過ぎてしまった感じ。
 職員持ち込みのPCのLAN設定がどうもうまくいかない。ま,やれるところまでやったら仕方ないという感じ・・・。時間割の仕上げもやってきたので,それを考えていたけれど煮詰まってしまった。

 家に帰って,サークル案内作成。
 今回は徳楽授定例会とキミ子方式を1枚のはがきに載せることにした。例によって職場で配るので多めに用紙が必要だったのだけれど,買い忘れてしまった。印刷は明日帰ってきてからだな。
 さすがに今日は何もする気が起こらず,朝はゆっくりと起き,一日家で過ごした。
 家族と近辺の温泉にでも行こうかと思ったが,予定が合わずに断念。

 今日は仕事で酷使しているサブノートPCのメンテナンス。
 ファイルを整理し,個人的な画像はすべてデスクトップに移動。
 余計なソフトはアンインストールし,Webブラウザは動作が軽いものに変更した。
 そのあと,チェックディスク→デフラグと作業を進めて,メンテナンス完了。

 夕方久しぶりに昼寝(?)。泥のように眠りこけてしまった。

 夜,サークルメンバーのメグミさんからメール。
 今年も去年と同じ学校で担任をし,研究会の発表校にもかかわらずその研究領域の担当者になったらしい。結局は,「教諭」の人たちが管理職と一緒になって本来自分たちが分担すべきことを「助教諭」に押しつけて知らぬ顔の半兵衛を決め込んでいるということ。教育委員会もそういうことにはかかわろうとしない。職場では,自分たちの責任には頬被りをして「気の毒だね」なんて善人ぶって言っているにちがいない。
 「子どもが変わった」とか「親が・・・」とか言うけれど,こういう誰も責任をとろうとしない教員の世界の体質が,学校を悪くしている原因の一つにちがいない。
 少なくとも,「正規職員」が物事から逃げたしわ寄せが「臨時職員」にかかっている状況は,この冬に大きな社会問題となった「非正規職員のリストラ問題」と同じことである。ボク自身も3年間の臨時教員を経験した。そのなかで「これが教員の世界の平等か」と思ったり,自分が楽をするためにずるがしこく立ち回る人間たちの姿を見たりしてきた。そのことを思い出すと,いまだにムカムカする。そして,それは今現在も職場のあちこちで垣間見られる。
 と言いながら,うちの職場にも同じような状況はある。ボクは苦い苦い思いをしながらその経過を見ているけれど,いくらフォローしようとしたところで当該の人に大きな負担がかかることは間違いない。それが無茶苦茶悔しい。ただ,現実の問題としてそうせざるを得ないのも事実。ボクには案を練る段階でかかわった責任がある。だから,それを他人のせいにはしない。それは最低限の誠意だと思っている。そして,その人に任せっぱなしにする気もない。そのことでまた忙しくなるのだろうけれど,ボクはボクなりに誠実に生きていきたいと思っている。

 そんなことを考えていたら,今度は故郷に帰ったトリトリ君からもメール。
 今年度,初めての担任生活が始まるそうだ。はじめてのことだし,いろいろ制約もあって思うようにいかないこともあるだろうけれど,そのなかで「たのしい授業をしたい」という淡い憧れを実践にしていってほしい。遠く離れた地での活躍がたのしみだ。

 昨秋以来散らかりっぱなしの部屋と倉庫の整理は,今回もできなかった。
 あと1か月後の連休まで無理そうだな・・・。
 あと一息で山盛りの仕事が片付くめどがたちそうだったので,今日も朝から学校へ。
 9時頃に着くと,職員室に複数の人影が・・・。入ってみると,K頭さんと転入してきた事務のTさんだった。そのあとも何人かやってきた。昨夜の歓迎会のために置いていった車をとりにきたついでということもあるのだけれど,休みの日やぞ~!
 夕方までふんばって,明日からはふつうの生活をしても何とかなりそうな手応えを感じたので,片付けて帰った。今日もよく働いた。

社会の科学入門講座
 帰ってみると,今日は小野さんからメール便。
 「なんじゃらほい?」と開けてみたら,研究会の案内だった。

 『たの授』にも案内が掲載されているが,5月30日・31日に京都で開かれる「たのしい〈社会の科学の授業〉への招待」という研究会を小野さんが開く。 後藤さんも講師になっている。
 興味ある方は是非ご参加を!
 今日は,新年度2回目の職員会。
 その準備で昨夜も遅くまで書類を作っていたので,めっちゃ眠い。
 昨夜遅くまでかかって資料を作った「名簿システム」の説明も無事(?とは言えんか・・・)終わる。
 それぞれ校務にうつると,あちこちからヘルプの声がかかる。同じヘルプでも,「いいですよ」と腰を軽く持ち上げることができる人と,「ムカッ」とくる人がいる。何がちがうかというと,「そこにボクが行くということは,その間ボク自身の仕事がストップしている」ということに対する心遣いが言葉や態度に表れているかどうかだ。ボクは別にパソコンスクールのインストラクターではないし,相手もそのお客さんというわけではない。校務的に言っても,ボクが他の職員のパソコンのお世話をする必要などない。
 ほとんどの人はそういういことを承知した上で声をかけてくるのだけれど,なかに当たり前のように言ってくる人間がいる。そういうのに限って目の前のディスプレイに表示されている文を読んでなかったりする。思わず無視してやろうかと思うのだけれど,結局その周りの人が困ることになるので今のところ応じている。今度は,エクセルの解説書に付箋を付けて渡してあげようかな?

 夜は,転入職員の歓迎会。
 親和会の分担でボクは進行係。事前に転入者の名簿を見ている途中,幼稚園に来た職員の名前を見て,「ん? この名前どこかで見たことある」・・・。なんと,去年からうちに勤めているI君と同級の小野ゼミのMさんではないか。彼女は1月のフェスティバルにもスタッフとして活躍してくれた。
 それから,今春大学を出たばかりのY君は小野ゼミ生ではなかったけれど,四国大学出身。もちろん,小野さんのことは知っていた。いや「小野先生のことを知らない学生はいません」とまで言っていた。
 おまけに,会が進んだころになって,転入者のOさんと話をしている途中,「実は昔から『たのしい授業』という雑誌を読んでいるのですが,岡本先生は高川原で会をされている岡本先生ですか?」と聞かれた。それでしばらくひと盛り上がり。去年のこのあたりの会でもこういう話があったけれど,なんだか人が集まってくるのがおもしろい。

 ただ,bossがやってきて「先生は5年が限度じゃよなあ」という話をしていったのには参った。「おってもらいたいんじゃけどなあ」という言葉はまったくフォローになってないことにも気づいてないのが笑える。どうやらこれで,ボクが今の学校にいられるのは今年限りになりそうである。新年度早々,こういう形でやる気をそいでくれるとは思わんかった。疲れで頭が重かったのが痛みをもってきだした。
 まあ,上から言われたことには抵抗できない素直な人だから仕方があるまい。そういえば,うちの学校がある町でも4月1日付けで管理規則が変わった。例の運転免許証の提示と運転記録証明書提出の件が記載された。先月あったH瀬さんの結婚式の際に県外の知り合いに「徳島では免許証を管理職に見せたり,運転記録を提出したりしなければならないんですよ。ボクは出してないけど…」という話をしたら,「ヘェ~!」と感心(あきれて)してくれた。
 この件については,隣校のbossが所属職員に運転記録証明書の提出を求めるときに,「うちの町で出してないのは○○小の岡本(先生)とあなただけ」という話をしたそうな。隣のbossがなんでボクのことを知っとるんだろうなあ。これって守秘義務にかかることではないんかいな? どこから出たのか迫ったらおもしろいことになるかもしれない。とっても不思議(^^)/~~~
 うちのbossは,今日もその管理規則のコピーを配って,一生懸命に説明をしていたな。おいおい,力を入れるところがちがうだろう・・・。気の毒な人だ。
 ま,ボクはボクでやることをやっていくだけだからな。この1年をかけて,仲間がし残していったことも含めて整理していくことにしよう。

 家に帰ると,『たのしい授業』4月号が届いていた。
 開いてみると,さっきまで話に出ていた小野さんがイエローページを担当しているではないか。これから半年間の連載らしい。またたのしみが増えた。

たの授200904
 山のような仕事を前に,かなりせっぱ詰まって仕事を進める。
 このいそがしいのに,午後からは総合教育センターで初任者研修担当の研修会。事務手続き上の説明は仕方ないが,なんでこの日に道徳と人権の講義を受けにゃならん? ほんとに参ったよ。
 会が済んだら学校に帰って,また仕事の続き。
 夕方,アキラさんに電話する。サークル定例会の会場借用届の提出を依頼。すっかり忘れてしまっていた。よろしく。

 遅くに,転出していったマユミさんが来校。引き継ぎの続きがあるらしい。こりゃまた大変。それが終わったあと,「名簿基本データ」の使い方についてK頭さんとレクチャーを受ける。これは,子どもたちの名簿を1カ所で管理し,そのデータを元に「児童名簿」や「学級名簿」,公簿につける名簿,ロッカーや靴箱の名前表示などがプリントアウトできるシステム。まだ決定版には至っていないけれど,毎年年度末に学級編成をする際に新クラスを入力し,あとは新入生と転入生の分だけ足していけばいいので,新担任の事務処理が格段に少なくなる。
 これを職員に伝えなければならないので,みんなが帰ってから資料を作っていたら夜中までかかってしまった。ひとり残って仕事をしていて初めて警備保障からの電話を受けた・・・。まあ,これを作っておけば,来年からはそれを見ながらやってくれるじゃろ。
月別アーカイブ
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:


Page Top
CALENDaR 123456789101112131415161718192021222324252627282930
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。