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 5時半四国大学集合で,わくわく科学教室の案内ビラの発送作業。
 ボクが大学に着いたときには,すでにゼミ生の皆さんの手によって,学校ごとに封筒に分けられていた。あとは,宛名シールを貼って,封をするだけ。
 おかげで6時30分には作業が完了。遅くまでかかることを覚悟していたのだけれど,あっけなく終わった。ゼミ生の皆さん,お世話になりました。

 こちらもいよいよ本番! という感じ。
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 Rくんと算数。
 今日は,〈Ⅱ位数+Ⅱ位数〉で「一の位も十の位もくり上がる型」から一気に〈Ⅲ位数+Ⅲ位数〉まで進んだ。少々の計算ミスはあるのだけれど,ほとんどボクが何も言わなくても,問題を解いていくことができる。
 おまけに,「これって,1万とかにもなるの?」と聞いてくる。「もちろんあるよ。でも,それが出てきても,もうRくんはできるからね」とボクが返すとうれしそうにニコッとする。ボクが思っていたよりもはるかに速いスピードでRくんの学習が進んでいくことに,少々驚いている。
 明日からは,いよいよひき算に入る。
 たし算では比較的楽にクリアしてこられたけれど,今度はそうもいかないことがあるだろう。ここでボクが作ったキューブの威力が発揮される。どれだけ効果があるかが,楽しみなようで不安なようで・・・。

 家に帰って,明日予定しているわくわくの案内ビラ袋詰め作業の事前準備として,封筒に貼る宛名を印刷しようとしたら,家のPCには『EXEL』を入れていないことに気がついた・・・。フリーの『Open Office』しかないので,それで読み込んで差し込みしようとチャレンジしたのだけれど,どうもうまくいかない。こりゃ,明日プリンターを持ち込んでの作業だな。
 この日曜日も見事にグロッキー。
 毎週毎週どうして?と思うけれど,体がしんどい。
20090627程度の問題
 四国大学で授業運営法研究会。
 今回とりあげる授業書は《程度の問題》。講師は高知の野村さん。

 ボクもこの授業書は,自分で実験しながら読んだことがあるだけで,子どもたちと授業をしたことはないのでたのしみにしていた。
 ・・・が,第一部も早々に松木さんがグラフを気にして黒板に書いては直しを繰り返す。それを見ていて,ボクも「ああ,そうだなあ」と思って見ていたら,掲示物を作ってしまえという気になって,途中でPCとプリンタを家まで取りに帰ることにした。そのために,授業書の中身はほとんど頭に入っていない・・・(^_^;)
 で,できたのが,これ。
程度の問題掲示物
 今回は,高知の人にも扱えるように『EXEL』で作ってみた。野村さんの実験道具を拝借してカメラで撮影し,PCに取り込んで貼り付ける。文字の拡大については,アキラさんに教えてもらった。「な~んだ,『EXEL』でかなりのことができるじゃないか」と,以前PC雑誌で読んだ記事のことを思い出した。
 急いで作ったので,これが使い物になるかどうかは別。データは伊藤さんのフラッシュメモリに入れられて高知まで遠征することになった。何かの役に立てばいいのだけれど・・・。

 程度の問題実験道具
 野村さんが第三部で使っていた実験道具。徳島でも急遽まとめなければならなくなった。

 講座の後は,フェスティバルの実行委員会。
 その後は,いつもの「とりとり」で夕食会。いよいよいそがしくなってくる。

 
 昨日のイライラは,今日も抜けないまま一日を過ごした。
 5時になったらサッサと職員室を出る。

 あとは,明日の授業運営法講座の資料づくりその他にいそしむことにする。

 高知の武井さんから,5月2日の感想文を送っていただいた。武井さん,ありがとうございます(^_^)/
 5時間目,機嫌良く1年生の補教。前からよく顔を合わすたびに手を振ってくれるIちゃんがいるクラスだ。予定していた作文読本が早く終わったので,書画カメラとプロジェクタを使って,絵本の読み聞かせなどした。みんなが前のスクリーンに見入ったなかで話を読み進めるのはおもしろい。

 その後,職員室に帰って校内研修前。職員とBOSSとのやりとりを耳にしてイライラ。それがだんだんだんだんムカムカ。

 そして,研修のなかの別の話でさらにムカムカがふくれあがる。
 「指導主事の計画訪問の研究授業を臨時の人にやってもらった」ことからの話だけれど,ボクはその人にやってもらうのが一番いいと思ったので,管理職の案に反対をしなかった。そして,今もその判断でよかったと思っている。もちろん,採用試験を控え,身分も不安定な立場の人にやってもらうことについては「申し訳ない」という気持ちはあるから,ボクは本人にもそのことは伝えた。
 大人の社会なのだから,その案が適切でない,あるいは「自分がやろう」と思うならば申し出ればいい。それをせず,異議も唱えずにおいて,当日「指導主事様」からそのことを指摘されたからといって後でゴタゴタ言う感覚はいったい何なのだろう。少なくとも,彼女に授業をさせた責任は管理職だけでなく我々職員みんなにあるはずなのだ。何より,「ここでその話を出して,一体何がどうなるというのだ????」という感じ。
 それに対してまた,「職員にそんな話をしてどうするんだ?」という中身も誠意も感じられない返しをするBOSSにもさらに頭に来る。ホンマに「的はずれ合戦」もいいところで,こんなやりとりを目の当たりにして,もう何もする気がなくなってしまった・・・。ただ,授業をやってくれた人に対して申し訳ないという思いだけが強くなり,後で声をかけさせてもらったけれど,そんなことで済む話ではない・・・(-_-;)

 ということがあって,イライラでまた眠ることができない・・・。
 今年初めてプールに入った。
 正確には,先週急に補教に入って,ジャージのすそをまくり上げて小プールに入り,結局ずぶ濡れになったのが「初」だけれど,水着を着用して入ったのは今日が初。
 暑い時期にプールに入るのは,やっぱり気持ちがいい。

 夜,わくわくの案内のあらかたと,Rくんとの授業について文章にまとめた。Kとうさんと体育主任さんはPTAのバレーの練習。ボクはこの時間,職員室であれこれと昼間できない仕事をすることにしている。別に残らなくてもいいのだけれど,この時間のおかげで,他の日にあまり遅くまで残らなくて済んでいる。
 今日はクラブ。
 これまで,首振りドラゴン,かわり風車と成功してきたので,何にするか考えたが,先週末のサークルにノーズコーンと尾翼の型紙を持っていったので,かさぶくロケットに決めた。かさ袋は昨日手に入れておいたので,ほとんど準備は入らない。
 これもまあ,おおむね好評だったみたい。
 写真を取り忘れた。
 昨日,丸一日ダウンしてしまったので,休日出勤して片付けようと考えていた仕事が丸ごと残ったまま。最近,空き時間なしでどこかの授業に入っていることが多いので,本来の「教務」の仕事は手つかず状態・・・(^_^;)。ボクとしては職員室でいるよりも,子どもたちといる方がいいのだけれど,学期末まで1か月を切ってしまった時期に,それなりにやっておかなければならないこともある。それで,たまたま空いた4時間目と6時間目,放課後を使ってたまっていた仕事を一気に片付けた。おかげでなんだか気分がいい。
 
 帰りに,藍住のスポーツデポに寄って,海パンなどを購入。
 去年まで使っていたものがいい加減くたびれていたので,「古いのは捨てて,買い換えろ」と言われ続けていた。ところが,ボクはそんなことにはお構いなしなので,とうとうつれあいにコソッと処分されてしまった。今年は体育の授業はもっていないのだけれど,そのうち放課後の水泳練習も始まるので1着はないと厳しい。それで,買いに行ったわけ。これも,本当は昨日買いに行くつもりだったことの一つ。
 昨日一日休んだおかげで,集中して仕事を片付けられてよかったかもしれない。
 朝,布団から出ようとするが,体が異様に重い。
 ちょっと風邪気味かなと思っていたのだけれど,こりゃダメだ。
 ということで,一日ゴロゴロして過ごす。
 さて,この花はなんでしょう?
甘茶


 福井さんが,アジサイとこの白い花の植木鉢を持ってきてくれた。
これは,「甘茶」。4月8日にお釈迦さんの像にかけるとかいう,あの「甘茶」。「アマチャヅルとはちがうんですか」というボクの質問に,「ちがいます」という返事。葉っぱを干したものを煎じると,甘い味がするのだとか。生の葉だと「少しエグ味があるけど,甘みがあるよ」とのこと。これもアジサイの仲間らしい。ホントに福井さんは博学だ。

 話をしているうちに,Iさんが来てくれたので,絵を描き始めることに・・・。
 福井さんは,組合の方の仕事をやりかけている途中だということで,そのあとすぐ,そちらの方に行ってしまった・・・。

 Iさんが甘茶の方を選んだので,ボクはアジサイをモデルにすることになった。
 それでできたのが,この作品。

キミ子アジサイ

 ボクはいつものようにすぐ飽きてしまったけれど,Iさんは細かい花をていねいにていねいに書き込んでいる。疲れただろうな・・・。絵を描き終えたあとは,それぞれのモデルを持って帰ることに。Iさん,その後,甘茶はどうなりましたか?

 今日の感想→
キューブ算数

 サークル定例会。
 小野さんが来てくれたので話をしていると,ちょうどボクが今回準備していた「ばたばたタイル」の話になった。先日,仮説社でそのことについての話になったらしい。そこから,入門期の算数の話になったところで,後藤さんが登場。彼も生活上でそのことに問題意識をもっているということで,話が広がる。中身としてはかなり濃いぃ話ができた。山口に帰ったトリトリなんか,絶対聞きたい話だったろうなと思う(どうだうらやましいか!)。
 後藤さんからの「自分たちの子どもを対象に,〈歩きはじめの算数講座〉をやりたい」という申し出は辞退させていただいたけれど,最近のボクの仕事の関係からも問題意識が重なっている。どちらかというと,それをテーマにして授業を考える会の方に興味がある。といっても,この手の内容の企画を何度か目論んだことがあるけれど,ことごとく失敗してきている。何よりもボクの体力がもちそうにない。
たしかに後藤さんの言うように「この機会を逃したら,二度とチャンスはないよ」というのもわかる・・・。

 ボクの資料で算数,「Google Earth」の話をして,次に8月のわくわく科学教室について打ち合わせ。
わくわく概要
 これで,当日に向けて走り出すんだなあ。またいそがしい夏の始まり。
いろんな方にお世話になる一日でもある。

 そのあと,後藤さんの《虹と光》の授業の話。今,1学年60人を相手に授業を進めているとのこと。
授業で使った画像をプロジェクタで見せてもらった。やっぱり大きく映すといいなあ。

 ということで,今回は3人の出席。
 次回は,終業式翌日の7月18日の予定。

 今日の感想→
Ⅱ位数くり上がり

 Ⅱ位数くり上がりの筆算。
 くり上がりのない問題はどんどん解いていくRくん,くりあがりはどうするかと幾つか試しに解いてもらったら,画像のように書いた。この分は,くりあがって「5」にしているけれど,それはたぶんドリルに赤で「1」と書いてあるから。別の問題はどれもくり上がらずに十の位の数だけ足して答えを出していた。

 ボクはこれを見て,「スゲェ!」と思った。
 これまでのⅠ位数どうしのたし算のくり上がりは,横式の世界の話。実は2年生で筆算を学ぶ今になっても,教科書では位取りのことがまともに取り上げられていない。
 それで,キューブを使って位取りのことを説明して,くり上がりのあるⅡ位数のたし算を練習。基本的なことはつかめているので,くり上がりの部分がクリアできたら,トントンと進んでいく。このままⅢ位数,Ⅳ位数まで進んだ方がよさそうだ。
 2年生の教室にTTで入る。
 この前休んでいたKくんが,そのときのドリルをしていた。

 やっていたのは「長さ」のところ。
 センチとミリがほとんど間なしに続いて出てくるので,子どもたちが混乱してしまう。
 Kくんもそのうちの一人になっている。
 「7㎝5㎜+4㎝」という問題のところで,答えに「16㎝」と書いている。
 
 それを見て,この前Rくんがやっていたのとまったく同じだったので感心してしまった。それで,Rくんのときと同じように,筆算で考える方法を教えたら,「あっ」と言って消しゴムをもち,答えを書き直していた。あとの問題も同じように自分で書いてクリアしていた。ただ,時間が短すぎて定着まではほど遠いのがくやしい・・・。

 この1か月ほどRくんといっしょに勉強してきて,「きちんと間違えられることはすばらしいことだ」ということを再認識する毎日を過ごしている。かつて,分かってもいないことを分かったような顔をしながら過ごしてきた自分の子ども時代と重ね合わせて,自分の腑に落ちないことは頑として受け入れない姿を本当にたくましいと感じる。
 そして,Rくんの納得を積み重ねていく作業の中で,20年も前に出会ったまま,あまり真面目に取り組んでこなかった〈水道方式〉とタイルの存在が鮮やかになってきている。
 毎年恒例の健康診断。
 とりあえず,聴力の問題が少し出ただけで,尿・心電図・内科では何も出てこなかった。これで血液検査で何もなければいうことはない。
 春からしばらく,腹八分目を心がけているし,家に仕事を持って帰らないことにしたおかげで体の調子はけっこういい。体重も順調にしぼれてきて,今日は61キロ台の数字が出た。これで,体を動かしたら言うこと無しなんだろうな。
ぱたぱたタイル一本
 「Ⅰ位数+Ⅰ位数」で,くり上がりのあるたし算〉の計算を平気で解いているRくん。
 昨日から「Ⅱ位数+Ⅱ位数」に進んだ。はじめは,くり上がりのない計算から。彼が計算している様子を見ていると,どうやら「6+3」や「7+2」といったところでしばらく鉛筆が止まる。彼がそこの部分でどのように考えながら解いているのかをもう少し詳しく見たいと思った。

 今日は行事が幾つか重なって,バタバタしていたのだけれど,朝大急ぎでぱたぱたタイルの一連のものを作った。この部分の型の問題も用意して,教室に行ってみると・・・。

 なんと今日は,すらすらと解いていくではないか! プリント1枚があっという間に終わった。
 Rくんに,「昨日,この問題でしばらく止まっとったみたいやけん,用意したんやけど,今日はいけたなあ」と言うと,「ちょっと考えよっただけよ」と言う。結局大急ぎで作ったぱたぱたタイルは使わないまま,昨日のプリントの続きに進んだ。
 終わった終わった。
 3年に一度の年貢交渉みたいな「計画訪問」。

 勝手に押しかけてくるくせに,言いたいことを言って帰った「指導主事」もいたらしいけれど・・・。授業研究会ではなくて,管理職に対して言うべきことだろうし,1週間も前に指導案を含めた計画も送ってあるのだから事前に問い合わせなり指導なりすることだってできたはず。言っていることは間違いではないが,学校の事情だってあるのだ。それを抜きにして一方的に言いたいことを言って帰るのはあまりお利口さんな人ではないようだ。ま,ボクの全然知らん人だからどうでもいいけど。

 こういう形ばかりのことをして,学校をいそがしくするのは考えてもらいたいものだ。
 少々風邪気味で体がだるい。
 明日,県の指導主事の計画訪問という行事につきあわなければいけない。
 いろいろ説明をしなければならないらしい・・・。
 面倒くさいなぁ~。
 5月末には京都行き,先週末は組合の定期大会と免許更新講習で休み無し。昨日はわくわく,来週はサークル,その次は授業運営法研究会と,今月後半は土曜日に行事が詰まっている。
 昨日の夜の段階では,今日は学校に行って仕事・・・と思っていた。

 ところが,朝一番(?)の出来事で気が変わった。
 それは,まだボクが布団のなかで寝ていたのをたたき起こされたことに始まる。
 どうやらうちのすぐ隣の田んぼに,近所のお年寄りが電動シニアカーに乗ったまま落ち込んだらしい。外に出てみると,ご近所のお年寄りやら実家の母親やらが向こうの方から「早く早く」と呼んでいる。シニアカーごと横向きに落ち込んでいるので少々手間取ったが,無事助け起こしてシニアカーも引き上げた。幸い,大した怪我もなく,近所の人の連絡で迎えに来た家族にお渡しすることができた。
 そうそう,お利口な(というか,町育ちでものをよく知らない)ボクのつれあいは,靴を履いたまま田んぼに入ったために,足が抜けなくなってしまった(^_^;) それで,しかたなく靴を脱いだところ,その靴が行方不明になるという落ちをつけて,騒動に幕を閉じた(^_^;)(^_^;)
 
 騒動のあと,外の水道で田んぼの泥を洗い流し,家に入ってシャワーを浴びたがなんだか物足りない。ちょうどつれあいも今日は予定がないらしいので,「風呂に行こう」ということになった。で,今日は土成の御所の里へ。帰ったら何にもする気がしなくて,爆睡。

 夜,来週のキミ子方式の案内を出していないことを思い出して,大あわてで作成する。やりたいこと,やらないといけなかったことがたくさんあったんだけど,ま,いいか。
 先月に引き続いてのわくわく科学教室inしらさぎ台。
 《足はなんぼん?》の続き。

 今回も子どもたちの人数は50人超!(^^)!
 好評なのはありがたいけれど,年齢層の幅が大きくてこの人数はなかなか大変。
 前回,授業がおわったときには声がすっかりかれてしまっていた。今回は,後藤さんがワイヤレスマイクを準備してくれたのでずいぶんと楽だった。
 それと,今回も小野ゼミの学生さんたちがスタッフとして参加してくれた。授業運営上,とっても助かった。いつもありがとうございます<(_ _)>

 それから,前回使ったプロジェクタ,書画カメラに加えて,今日は準備してきたプレゼンテーションソフトも使ってみた。 
プレゼンセット
 しばらく前に思いついて準備してきたのだけれど,使ってみるとこれがけっこう有効だということがわかって,今は自画自賛状態。掲示物は掲示物で必要だけれど,これらをうまく併用していくといいというのが後藤さんとの共通見解。

シーラカンス掲示物
 この日のためにあたためておいた,「世界最大のシーラカンス骨格模型画像」も,スタッフの皆さんの手によって1枚につなぎ合わせられてお披露目となった。やっぱりこうして広げてみると,迫力あるなあ。画像ではわかりにくいかもしれないけれど,教室前面の黒板より幅が長いのだ(^_^)v

アリ模型
 授業の最後に,アリの模型づくり。『たのしい授業』に愛知の斉藤さんの資料が掲載されていたもので,昆虫の体のつくりをイメージするのにいい。
 竹串に発砲スチロール球を3個さして「頭・胸・腹」に見立てる。真ん中の「胸」にモールを切った足を6本さすというもの。実行委員会の皆さんが,発泡球を黒く塗ったり,手芸用の目玉を用意してくれたりした。ありがとうございます。

ドラゴン見てる
 今日のものづくりは,「首振りドラゴン」。
 誰でも失敗せずに組み立てられるように,低学年の子どもたちにはカット済みの台紙を準備するなど,配慮が十分なされていて,作ったあとにゆっくりと見て楽しめていた。
 ボクも,家にかえって娘に作らせてみた。久しぶりに見ていると,はさみを器用に使っていることに感激してしまった。ふだん,いかに接していないかがよくわかる・・・(^_^;) ちょっと反省。
 ふと思いついて作り出したわくわく用のプレゼンの仕上げにかかる。
 前回,書画カメラがかなり有効に働いたのだけれど,これにプレゼンを加えてみたらどうだろうと思った。
 スクリーンいっぱいに映し出された画像はなかなか迫力がある。ときには,実物を見せるよりも効果的なことだってある。

 アナログ掲示物とともに,デジタル資料をうまく提示できればおもしろいというのが今のボクの問題意識の一つ。今回それをためしてみようと思う。
 2年生算数の「長さ」の教科書を見ると,「cm」と「mm」が短い時間の間に連続して入っている。
 「これは,混乱するだろうな」と思っていると,案の定,R君も「混乱しているな」というのが目に見えて分かるほどに見事に混乱している。たぶん,他にも訳が分からなくなっている子どもが相当数いるにちがいない。おとなが考えるほど簡単なものではないわな・・・。

 その結果が見事に出てくるのが,長さのたし算とひき算。
 これまで数字どうしのたし算・ひき算しかやってきていない子どもたちは,まず式に単位がついていることに面食らう。
 この単元に関しては,単位をつけて式が書かれている・・・(-_-;) そりゃ,つけざるを得んだろう。 
 ふだん「式には単位(助数詞等含む)をつけてはいけません!」と厳しくしつけられてきている子どもたちにとっては,これが大きな混乱の要因(昔から指摘があるように,他の場合にもディメンジョンをつけて式をたてればいいのだ・・・)。
 オマケに,まだcm,mmが定着しきっていないところに計算が入ってきたら,絵に描いたように混乱への道に子どもたちが陥っていくのは目に見えている。

 たとえば,教科書は「7cm5mm+5cm」というふうに横式で書いてあるのだけれど,R君の場合,7と5と5を全部たしてしまうのだな。もちろん,それまでに図で説明したり,式に書き込みをしたりして「できる」と判断したうえで練習にのぞんでいるのだけれど,元の木阿弥状態・・・。
 「これは今はあまり押し込まない方がいい」と判断して,ボクはR君に筆算形式で教えた。センチとミリを位取りのように部屋を分けてたて式で書くことでスッキリしたみたい。「センチとミリは世界が違う」という説明がこれでピッタリはまったようで,堰を切ったかのようにそのあとはさっきまでの混乱がウソみたいに,横式のまま計算ができている。
 こういうのを「認識の飛躍」というのだろうか? R君を見ていると,「認識論」の問題が現実世界で繰り広げられていて,感激することがたびたびある。

 毎時間何らかの変化を見せるR君の様子を見ていることがとてもたのしい。と同時に,「分かってもいないのにできること」を強いられてきたボク自身のことを振り返って,本当に理解して納得しないことにはできない彼の姿がとても頼もしく見えたりするのだ。そんな彼と勉強をしながら,R君に納得してもらえる教え方ができる力量をつけていきたいと強く思う。
 午後から分校へ。
 去年,インストールしたウイルス対策ソフトの使用期限が切れたので,新しいソフトをインストールしに行った。たびたび行きたいところだけれど,毎日いそがしくて,こういう機会でもない限り行くことがない。
 ここの事務機はwindows2000なので,年々ソフトが限られている。ついでにチェックディスクをかけたら,メッセージがいろいろ並ぶ・・・(-_-;) そろそろハードディスクの方も寿命が近づいているかもしれない。

 作業をしている間に,M先生が杏の砂糖煮で作った飲み物を入れてくれた。
 「ちょっとすっぱいかも・・・」と聞いたのだけれど,おいしい。今年は分校の杏から6kg余りの実が採れたらしい。いいなあ。
 季節の自然を満喫できるこの分校。いつかここに勤められたらいいなあと秘かに思っている。
kawari

 夜中にふと目が覚めた。
 ハッと頭に浮かんだのが,「イカン! クラブの準備を何もしていない!」ということ。
 準備をしていないどころか,何をするかも考えていなかった・・・(-_-;)

 布団から飛び出して,仕事部屋に移動する。
 「ここにあるもので,できるものづくりは何か」と考えて,思い立ったのが「かわり風車」。
 以前に作った材料がまだ残っているし,手元にあるもので足りない分は補充できる。
 ということで,これに決定。
 そのまま眠れず,本をめくったり,週末のわくわくの授業を考えたりして過ごす。

 学校には早めに行って,羽の部分を印刷し,カッターで裁断。これで準備自体はOK。
 ホッと安心できたのはいいけれど,昼過ぎからやたらと眠くなる。睡魔と戦いながら,クラブも無事に乗り切った。子どもたちもうれしそうに持って帰ってくれた。
 この風車,簡単でとてもよく回るので,好評である。
 昨日の免許更新講習で,「グーグル・アース」の紹介があった。
 これまで,あまり必要性を感じることなく,見る機会もなかったけれど,ふれてみるとなかなかおもしろい。

 ためしに「パンテオン パリ」で検索をかけると,パンテオン寺院を上空からとらえる。

 画面左下の「レイヤ」で「ギャラリー」の項目の「360Cities」にチェックを入れておいて,パンテオン寺院のドーム部分に表示される赤い円をクリックすると,ドーム内部の画像が出てくる。
 視点をずらすように調整すると,「フーコーふりこ」をとらえることができる。ドームの天井からおもりまでのすべてが同時にディスプレイ上に表示されることはないけれど,上下にずらしながら天井から床までを見ることができる。
 教室にインターネットがつながる状態なら,《ふりこと振動》の授業のときに子どもたちに見せることができる。

 《世界の国々》や《世界の国旗》なんかでも使えるかもしれない・・・。
 普段仕事に行くのと変わらない時間に家を出て,鳴門教育大学へ。
 今日は,教員免許更新講習の1つ目を受講しに行った。
 今日の講習は,「これであなたも授業名人 デジタル教材で楽しくわかる授業づくり」。

 内容は,初心者が多いということでそれに合わせたものとなったために,ボクにはちょっと物足りない内容だった。それでも,朝の8時50分から夕方の5時10分まで,みっちりと講座。試験については良心的なものだったので,たぶん合格ラインの60点はクリアしていると思う。
 ただ,内容はためにはなったと思うけれど,これでボク自身の教師としての力量がアップしたり,最新の情報を得たかというと??? 普段自分で研究している分以上のものには到底ならんわな・・・。これは,単にボクの意欲の問題だけではなくて,システムの問題。根本的な部分で,働いている人間が意欲をなくすシステムはダメだな。これは,学ぶ主体である子どもがやる気をなくしてしまう今の教育そのものの問題でもあるけれど・・・。

 何より休日にこの日程で講習を受けさせられて,心身のダメージの方が大きい。
 「学校運営に支障がないように」ということで休日実施なのだろうが,休み返上で参加者が疲れてしまうような日程で実施して,「学校運営に支障がない」といえるのか? これで明日仕事やぞ!
 アンケートには,講習の内容に関する設問だけなので,制度そのものや運営に関する意見は吸い上げられることがない。内容自体は,そんなにひどいものが行われるはずがないのだから,「おおむね良好」という結果しかあがっていかない。このままではしばらく続けられるだろうな。

 それと,「本当に我々は信頼されていないのだなあ」と思ったのが,「替え玉受講」対策ということで,「受講票を常に机の上に」という話。別に文科省に信頼してもらわなくてもどうってことはないけれど,とっても感じが悪い。現場の担当者が「文科省から言われているので・・・」と申し訳なさそうに伝えているのがなんだか気の毒。
 講座を担当する講師の方も大変みたいだし,やっぱりサッサとなくした方がいいな。この制度。
 朝から夕方まで組合の定期大会に出席。

 実を言うと,フルに参加したのは今回が2回目。
 なんだかとても疲れた。
音楽室

 音楽を担当してくれているAさんが,今度研究授業をするのにPCを使うらしい。自分でPC用のスピーカーをつないでみたが,思うように音量が出せなかったとのこと。
 それで,朝のうちに音楽室に行って,スピーカーから音を出せるようにアンプにケーブルをつないでテスト。もちろん成功。彼女はまだ臨時なのだけれど,自分でプロジェクタ・書画カメラ・スクリーンを購入し,音楽室に据え付けている。今回,PCからの音声をステレオにつないだことで,さらに活用の幅が広がっただろうと思う。ボクにとっても,次は音響関係をどうするか考えているところなので,自分なりのイメージをもつのに参考になった。

 Aさんがする研究授業とは,3年に1度,江戸時代の領主のように指導主事といわれる人たちが学校を回ってくる「計画訪問」というのがある。今回は「指導員」という人たちも含めて,なんと5人もやってきて,それぞれの教科(つまり5つ)で研究授業をしなければならないことになっているのだ。そのうちの一つに音楽が当たってしまって,専科のAさんが授業することになってしまったわけ。学校現場の都合をまったく無視したこのやり方,ホントに迷惑である。どうにかしてもらいたいものだ・・・。
 ついでに,「小教研」の会費も今年から自前で払うことになった。2400円! 以前から小教研を辞めたい(入りたくない)と思っているボクは,ますますその気持ちが強くなった。何のためにもならない「任意団体」に加入の意思確認もされないまま入れられて,会費まで取られたのではたまらない。ボクは自分で研究会に参加し,時間とお金と労力をつぎ込んでいる。2400円捨てるよりは,本を1冊でも買った方がいい。これについても,ちょっと対応を考えていこうと思う。

 それはさておき,6年生の算数が「平均」単元に入った。
 春に市原さんから譲っていただいた「平均水槽」を紹介したところ,担任さんが早速使ってくれた。
平均水槽1

 ボクは,直にそのものを見せることしか考えていなかったけれど,担任さんは書画カメラを通してプロジェクタに投影して見せた。少し斜め上から投影する形になったのだけれど,いいじゃないか!(^^)!

平均水槽2

 しかし,こうやって使うと,去年1万円を出して買った水が使えない平均水槽がまったく無駄になってしまうということに気がついてしまって,ちょっと凹んだ・・・(-_-;)
百キューブ
 月曜日に作ったケースに,家にあったキューブを百個埋めてみた。

 ついでに,家に帰ってから,たまっていたこの数日間のブログも埋めた。
 疲れた・・・。
 いろいろ考えた末,歌って覚える歴史の時代区分を紹介したあと,日本史の人口の変遷を考えることにした。
 子どもたちがいろいろ考えている様子はよく分かったけれど,結局は欲張り過ぎ。そもそもは《日本歴史入門》でジックリと時間をかけてやっていくことが短時間でできるはずもない。
 授業のあと,何人かの子たちが,「♪もしもしかめよ~」のリズムに合わせて時代区分の歌を歌っているのを見て,こんなことなら,先週の京都で「新歴史唱歌」のCDを買ってくればよかった・・・(>_<)と思ったけれど,そんなことは後の祭り。久しぶりに自己嫌悪。
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