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たの授201003

 『たのしい授業』3月号が届いた。
 ボクの興味としては,板倉先生の「〈旧暦〉と〈新暦〉」がたのしみ。

 夜,仮説社の渡辺さん宛に,「サークル案内」の原稿を慌てて送る。
 今日は一日ゴロゴロしてしまった。
 最近,休みの日は元気が出ないな。
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 午後から学校へ。

 昨日から調べている資料を開く。
 中に古文書が引用されているのだけれど,そこに使われている記号が「より」と読むことがわかった。
 本筋とは離れたことだけれど,「へぇ~」っと感心してしまう。フォントの関係でここには表せないのが残念。

 今の職場に来て5年経つけれど,地域のことをぜんぜん知らないなぁと思って,「町史」やらその他の文献やらを開いている。なかなか面白いのだけれど,ボクが知りたいことがあまりまとまっていないのが残念。
 1万のタイルの効果抜群。

 教室には,一,十,百,千,一万のタイルが貼ってある。
 毎回,算数の授業の始めに位取りの仕組みをたしかめる。

 教科書やワークも一応こなしているが,授業のはじめには頭を抱えているR君が,1時間の終わりにはスースーと問題が解けるようになる。まるでせき止められた水が一気に流れ出すような感じだ。1時間1時間の歩みはゆっくりだけれど,そのなかでR君がものの分かるようになっていく過程が見えて,とてもおもしろい。

 今日も最後にドリルを2ページ。ボクが何も言わなくても答えを書いていく。
バッチリ

 算数の時間に限らず,国語の時間も同様。
 彼も,それに手応えを感じているのだろう。
 おもしろいことに,こうなると授業に臨む姿が大きく変わる。

 始めに形(姿)を求めることも必要かもしれないけれど,学びの結果として現れた姿こそが授業のバロメーター。
 いい加減な授業をしてはいけないと思う。
 校内研修の最中に,ある人の発言にプツン (-_-メ)

 まだまだボクは青くさい。
 40半ばを迎えても,まだまだ不惑にはほど遠い。
 でも,この青臭さを無くしたら,ボクでなくなってしまう。
 今年最後のクラブは,「ふくらむスライム」にした。

ふくらむスライム
 
 このように,じょうずにふくらませる子も…。
 子どもたちもなんだかうれしそうだった。
1万タイル
 R君と,1万タイルを並べた。
 高いところはボクが脚立に乗って貼った。
 R君はその間,1枚1枚〈百〉のタイルを手渡してくれた。
 手の届く高さからは一緒に貼っていった。

 できあがったあと,R君は,しばらくの間ジーッとタイルを見上げていた。
キューブ台完成
 キューブの台を組み立てた。
 木のゆがみもまあ,許せる程度かな。
 この前のサークルで,小野さんが『二重らせん --DNAの構造を発見した科学者の記録』という本を紹介してくれた。特に,本文を挙げてくれたのが次のところ。

 α-へリックスは,ただX線写真を見つめているうちに発見されたものではなく,決め手となった秘訣は,どの分子がお互いに隣り合っていそうかを問うてみることだったのだ。紙と鉛筆のかわりに,道具としておもに使われたのは,一見幼稚園の子供の玩具そっくりの一組の分子模型だった。
 だから,われわれが同じやり方でDNAの構造を解けない理由は何もなかった。われわれがすべきことは,一組の分子模型を組み立てて,あれこれといじくりまわすことである。運がよければDNAの構造もやはり,らせんであろう。他の型の配列は,はるかにこみったものになるだろう。正解は,それほどすっきりしたものかどうかは別としても,その可能性があるうちに複雑なものに取り組むのはいかにも馬鹿げている。ポーリングにせよ,こみいったものに頭を突っこんでいたら,なにもつかめなかったにちがいない。

(『二重らせん --DNAの構造を発見した科学者の記録』 ジェームズ・D・ワトソン(タイム ライフ ブックス)58ペ)

 ワトソンとクリックという2人の科学者の名前は,はるか昔に教員採用試験の勉強をしているときに出てきたなあという記憶があるのみ。何をした人かというのも覚えていなかったけれど,「DNAの二重らせん構造」を発見した人だったんだ。
 本に掲載されている写真には,2億倍くらいだろうか?実体積分子模型が写っていて,親近感を感じた。
 上の文章も,なんだかうれしくて,小野さんから本を見せてもらって書き写した。

 文庫本になって出版されているらしいので,探してみようっと。
 小野さん,ありがとう。
台紙
 昨日の続き。
 厚紙に,昨日切ったステンレス板と台紙を重ねて貼ったもの。

枠色塗り
 枠にする木をのこぎりで切って,水性ペンキで塗装。
 
 明日,これを台紙に貼ればできあがる。
 ネットで薄い鉄板を探していたら,「0.1㎜厚のステンレス板」というのを見つけた。
 ボクが行っているホームセンター(チェーン店)のe-ショッピングに出ていたので,これを目当てに早速ホームセンターに行ってみたら,あったあった。幅30センチで長さ90㎝あまりの巻いたもの。もちろん,磁石がつく。
 ついでに「まっすぐ切れてねじれが少ない」という金切り鋏も。

ステンレス板金切り鋏

 そのまま学校に行って,作業を始めた。

切ってみた
 切ってみると,いい感じ。
 もっとも,このステンレス板,「ハサミでも切れる」というふれこみだから,この金切り鋏でなくてもよかったのかもしれない。でも,ねじれたり,変なバリが出たりすることなく,きれいに切れている。
 薄いから,台紙と一緒にラミネートをかけることもできるのではないかと思ってやってみたら,ちょっとまわりにシワが寄るけれどできた。でも,余白をつけずにまわりを切ったら,このとおり,ぱっくり開く。当たり前だけど…。
パウチしてみたら

 それで,ラミネートした台紙を両面テープで貼ると,うまくいった。
 木曜日に作った試作品にこの鉄板裏地付台紙を貼り付けると,ちゃんとキューブ(磁石入り)も落ちずに付いている。大成功!!
キューブ落ちない
 午後は,キミ子方式。
 今回は,福井さんが来てくれたので2人。

 初めはいろいろ話をしていたが,そのままではもったいないので,2人でタワシを描いた。
 ボクは2回目だけれど,なんだか思うように描けなくて,最後はちょっとイライラ。
 前の方が感じが出せたなあ。

 それでも,仕上がってみると,ちゃんとタワシになっているのが不思議な感じ。

タワシ
 サークル2月定例会。
 参加者は,小野さん,井上さん,市原さん,岡本の4人。

 初めに,ボクから作成途中のキューブの台やパタパタタイルについて話した。
 小野さんから,「計算ができる・できないということ以上に,〈数の仕組み(位取りの原理)がわかる〉ということが大事なんだと思う」という話があった。その通りだと思う。R君とそのための作業も進行中。

 11時に会場を出なければならなかった小野さんから,「『日本理科教育史』を読もう!」と「《虹は七色か六色か》その後」,「授業書案《たのしい授業とその歴史》」(ボクは12月の会でもらった)の3つの資料が配付された。
 ボクも途中まで読みかけて止まったままの『日本理科教育史』をまた読もうという気になったし,2月中旬に《虹は七色か六色か》を読んだところだったので,書きかけた資料を仕上げようと思った。

 そのあと,市原さんから「風まかせ」が2つ。
 「去年,ひと月に2回以上県外の研究会に参加したことになる」という話にまず感心。明日で誕生日を迎えるとのこと,おめでとうございます。元気だから研究会に行けるというのもあるし,研究会で元気をもらうというのもあるだろうな。
 年末の新大阪のクリスマスレクチャーでの斉藤裕子さんの講座で教えてもらったという,「自由電子と束縛電子」の模型を見せてもらった。
束縛電子と自由電子
 絵カードでスッといってしまっていたところだけれど,こういうのがあると,さらにイメージがわきやすくなるんだろうな。

 そんなこんなで時間がきた。
 今回,感想を書いてもらうのを忘れてしまった。残念。
 今日は,1時間目にS君と国語をすることになっていたけれど,はじめに時間をとって,10問だけ昨日のたし算の続きをした。スムーズに答えを出している。大丈夫。
 そのあと,国語にはいって,「ねじれる音」のプリント。これは難なくできる。

 2時間目にs君は,T先生と算数をすることになっていたので,教具のセットとプリントを渡しておいた。
 あとで様子を聞いてみたら,教具を使う分にはまったく問題なくスムーズに正しく答えを出せていたとのこと。
 ボクでなくても使えるということになれば,値打ちがありそう。

 来週は,担任のK先生にこの教具を渡してやってもらうことにする。


 こうなると,この教具を幾つか作りたいと欲が沸く。
 せっかくキューブに磁石が入っているのだから,薄い鉄板を仕込みたい。
 金切り鋏は値段は手頃だけれど,板がねじれてしまうのが難点。まっすぐ切るのも難しい。
 鉄板を裁断するための道具をネットで探してみたら,1つ便利そうなものがあった。
 購入検討中。
 昨夜作った教具を学校に。
 パソコンで台紙を作成し,プリントアウト。
 パウチをかけて裁断したものを貼り付けた。

 S君の算数の時間にさっそく使ってみたら,これがドンピシャリとはまってくれた。

 たとえば,〈8+8〉だと,
キューブ台A
               ↓ ↓ ↓ 
キューブ台B

 スッと2個を移動させて,「10と6で16」と答えを出すことができる(画像はS君自身が操作したもの)。
 30題ほど問題をしてもらったが,式に書かれた数を最初に入れ間違わなければ,キューブの操作自体は正しくできていた。これでしばらく習熟すれば定着しそうな手応え。
 なんだかとてもうれしい。

 この成功を支援学級の先生方に報告すると,とてもよろこんでくれた。
 なかでも,Mさんは,「うちの子にも使いたいから,いくつか作りましょうか?」と言う(彼はパタパタタイルを紹介したときもすぐに作っていた)。
 それで,すぐに朝作った台紙を手渡した。「この台紙の下に薄い鉄板が入るといいんだけどなぁ」という一言をつけたして…。

 S君の協力学級の担任さんに,「くり上がりのあるたし算がクリアできそう」と報告すると,お返しに,今日R君が書いたワークシートを見せてくれた。同じ班の3人の友達にメッセージを書いているのだけれど,それぞれに自分の気持ちを文にすることができている。前回もそうだったけれど,今回も二人で目をウルウルさせながら,彼らの成長を喜ぶことができた。
 今の職場にいられることが,本当にありがたいと思える。

 放課後の研修は,子どもたちの情報交換。
 ボクは2年生に入って話をした。
 担任ではないボクがやっていることは,R君やS君のようにはっきりとした結果が見えることは少なくて,「ボクが今やっていることは,この子たちにとって意味があるのだろうか?」と独り落ち込んでしまうこともしばしば。
 でも,今日の話で,今手がけていることの一つひとつがおおむねプラスに作用しているみたいで,かなりホッとした。
 これもまたうれしいことだった。
 S君がひっかかっているくり上がりのたし算。

 たとえば〈8+4〉を〈パタパタタイル〉でやるとこうなる。
パタパタくり上がり1 → パタパタくり上がり2

 今日いっしょにやってみて,「2入れて,2外す」というのも何度かやっているうちにできそうな感じになってきた。でも,少し他の子を見て回っていると,すぐに元に戻っている。
 この「2入れて2外す」というのが動作としては余計。
 これをどうにかできないかと考えていたら,「〈パタパタタイル〉にこだわらなければいい」ということにハタと気づいた。

 その思いつきを元に,こんなものを家に帰って試作してみた。
新作教具

 材料は,厚紙と6ミリ角の木材(枠囲い用)。
 厚紙は事務用に職員室にあったもの。木は,帰りに百均で90㎝長が3本組になっているものを買ってきた。
 材木の長さを市販のキューブが10個2列に並ぶようにカットし,厚紙に枠囲いとして貼ったもの。

新作くり上がり1 → 新作くり上がり2
 
 これだと,「2を動かして10を作るのが1アクションでできるので,今のS君のつまずきがクリアできるのではないか」といのがボクの予想なのだが…。

 これでスッキリといきたいところだけれど,果たしてうまくいくかどうか。
 結果は明日の授業で。
 あちこちの授業に入っていると,典型的な間違い方…というよりも,教科書の落とし穴に見事にはまりこむ答えを出している子どもたちがいる。

 そういうのを見るたびに,子どもたちってカシコイと惚れ惚れする。そして,長年指摘され続けてきているにもかかわらず,そんな落とし穴をほったらかしにしている教科書にあきれてしまう。ここまでいくと,「お見事!!」と言えるかもしれない。
 それをまたひっくり返して「ああ,そうか」にもっていくのも面白いのだけれど,今のボクの立場ではそれができないことが多いのがつらい。

 今日,S君のたし算の様子を見ていて,「あ,これならいけそう!」という手応え。
 しばらく彼の算数を見させてもらいたいと頼もうと思っていたら,放課後ドタバタがあって話しそびれてしまった。

 でも,この何日かでくり上がりがクリアできそうなのだ…。
 朝,出勤して,昨日の作業の確認。
 無事にCDが焼けた。
 よかった~。

 VAIOも,再インストールしてリフレッシュ。

 ところが,終礼からその後にかけて,頭に来ることが幾つかあり,作業がストップ。

 そこで言っても意味のないことを,人の話の尻馬に乗って言うヤツ,自分で判断せずに人に指示してもらおうとするヤツって嫌いだ。
 言うべき相手に向かって,自分の口で言ってくれ。
 何より,若い人たちに不毛な話を聞かせんでもらいたい…。
 『iTunes』をバージョン9に更新してから,レッツノートでCD,DVDが焼けない。
 必要なときは,家に持ち帰って焼いているけれど,同じように更新した家のデスクトップにはこの異常は出ていないのに,なんでだ?
 今回,データの整理をするついでに,この不具合も修復することにした。

 webで検索して解決法を見つけ,作業。
 レジストリをいじるのはなんだか不安。
 イヤなんだけど仕方がない。
 レジストリエディタを開く。

 それにしても,この手の説明というのは,どうしてこうもわかりにくいのだろう…。
 特にアップルの「トラブルシューティング」に記載された情報だけでは,途中で「???」。
 お手上げ状態で,作業を完了させることができなかったと思う。
 複数の情報を参照しないと解決できない状況というのはどうにかならんものか… (-_-;)

 わかる人間だけでマニュアルを作るとこうなる。
 「ここを見て,書いてあるとおりにすれば初心者にでも直せる」というのに近づけてもらえんだろうかね。
 このあたりは,教育でも同じことがあるなあ。


 問題の『iTunes』,バージョンが9になってから文字化けやら今回の件やらうっとうしいので,古いバージョン(8.2.1)をダウンロードし,インストールし直した。
 それにしても,なんやかやとトラブルが多すぎではないか?
 「macを使え!」ということかもしれんが…。

 しばらくの格闘の末,とりあえず起動時にエラーメッセージは出なくなった。
 これで明日,職場においてあるDVDドライブにつないでうまくディスクが焼けたら修復完了なのだけれど…。

 あー,めんどくさかった。


 ゴチャゴチャだったデータを整理したら,7GBも空き容量が増えた。
 明日,さらに仕事用のデータを抜くので,さらに容量が空くことになる。
 これで,レッツノートは授業・研究専用マシンとなる。
 今日は,一日外に出ていたが,気のおけない人と過ごすことができて,心安らいだ。
 リフレッシュできて,また明日から元気に行けそう。

 春だから,また少し体を動かそうかな。
 …と思いながら,夜はまたパソコンに向かう。

 レッツノートに「flash.ocxが見つかりません」というメッセージがしきりと出るので,ネット検索して対応。
 職場で誰も使っていないVAIOをボクが仕事用に使うようにしたので,データ等を整理。

 これで,レッツノートは軽くなるだろう。
 職場から長期研修生として教職大学院に通っているYさんが夕方顔を見せてくれた。
 算数の授業を考えるゼミがあるそうで,3年生の各社の教科書をもってきて,資料を作っていた。

 ちょっと見せてもらったけれど,三桁のたし算のところを見ると,G図社のがやっぱりわかりやすいと思えた。
 近くにいた特別支援の担任さんにもちょろっと見せてあげた。

 使っている教科書以外の教科書を手にする機会なんてほとんどないみたいだけれど,他社のものを見てみるととても参考になることがある。
 
 最近,ボクの仕事は算数づいているな。
 それだけニーズが大きいということか…。
 今日は,注文していた荷物が2つ届いた。

のり
 一つは,科学クラブ用に注文した「ふくらむスライム」用ののり。
 仮説社から送られてきた。これで最後のクラブはバッチリ (^_^)v

バイオメモリープレゼンターマウス
 もう一箱は,Amazonから。
 仕事に使っているVAIO用のメモリーと,前から欲しかったMicrosoftのプレゼンターマウス。

 どちらも早速セッティングしてみた。
 こういうのは,サッサとはかどるなぁ… (^^;)
 仮説実験授業研究会の『研究会ニュース』1・2月号が届いた。

 パラパラとめくるが,途中で眠くなってきたのでまた後日。

 松田さん,いつもお世話になります。
 「千より大きな数」の前に,「m(メートル)」が出てくる。
 
 この授業に,布リボンを使ってメートルメジャーを作ろうと考えている。
 ㎜,㎝,mが混在すると,もうわけがわからなくなってしまうので,mだけのを作るつもり。

 うまくいくといいな。
 2年生の算数に「万までの数」があるので,R君と一緒に1万タイルをつくろうと準備中。
 今日も少しずつハサミで切ってもらった。
 
 今回は,一辺2㎝の正方形を「1」にしているので,2m四方になる。
 いつも使っているキューブが一辺2㎝なのでそれに合わせたのと,それぐらいにした方が「万」の大きさを実感できると思ったから。「1億」になったら200m×200mで学校の敷地よりはるかにでかくなる。

 同じ2年生のY君やJ君,MさんやS君にもちょっと協力してもらって,使ってもらおうと思っている。
 小野健司さん(四国大学)から電話。

 メインの用件は別にあったのだけれど,来年正月三が日明けに開催する〈仮説実験授業研究会の冬の合宿研究大会〉に関して,四国大学の会場使用が許可されたとのこと。

 ということで,いよいよ大会に向けての準備が本格的に動き始めることになる。


2011年仮説実験授業研究会 冬の合宿研究大会(徳島大会)
  とき:2011年1月4日(火)~6日(木)
  メイン会場:四国大学(徳島県徳島市応神町古川)


  サブ会場(ナイター,宿泊等)は交渉作業進行中。


 今後,内容等が決定次第,徳楽授HP等でお知らせしていきます。

 多数ご参加ください。 
 昼の弁当のあと,特別支援学級の担任さんが2人,ボクのところにやってきた。

 そのうちのひとり,Mさんは,先日〈ぱたぱたタイル〉を紹介したときに,「ああ,こんな簡単にできるんだ。また作ってみます」と言っていたので,「これ,使いな」と言って,ボクが隠し持っていたタイルを渡しておいた。
 で,早速作ったらしい。

 それを授業で使ったのが,先日投稿したS君の担任のKさん。
 やはり,くり上がりのところが一つの壁になっているらしい。「S君はこうなるんだけれど,ここでどういうふうに教えたらいいですか」という質問だった。
 この辺になると,ボクも「う~む…」と唸ってしまうのだけれど,ボクなりの考えを伝えて,「でも,このあたりはS君の様子を見ながら試行錯誤が必要な部分でもあるから,K先生がS君とやってみて,新しい発見があったら教えて欲しいなあ」と付け加えた。

 今朝は,もう1人の特別支援学級担任のYさんから,「先生,『わかるさんすう』ってご存知ですか?」と質問されたので,「ああ,これですよ」とたまたま持っていた『わかるさんすう1年』(むぎ書房刊)と,ついでに『わたしたちの算数1-(1)』を渡した。保護者が参加した研修会の資料に,『わかるさんすう』が紹介されていたらしい(この人は,数教協の文献や板倉文献をいくつか手にしているらしい)。
 そういえば,昨日ももう1人の担任(うちは5学級ある)のTさんからも〈ぱたぱたタイル〉の使い方について質問があった。

 こういう反応の良さというのは,きっとうちの学校ならではのものなのだろうけれど,うれしい話だ。
 仮説の方にはなかなか乗ってこないけれど…。ま,そういうものなんだろう。
 今日は,今年最後の参観日で出勤。

 1,2時間目,いつものようにR君と国語,算数の勉強。
 うちの参観日は,一応の参観授業の時間はあるけれど,それ以外の時間でも参観できることにしている。
 2時間目の途中,R君のお母さんが見に来てくれて,少し話をすることが出来た。
 R君はうれしそうな顔をしているくせに,わざとに素っ気ないふりをして,やっていたドリルだけを見ている。かわいいなあ。

 3時間目も,はりきってがんばったらしい。
 教室で座っていられなかった1年前から考えれば,ものすごい成長ぶり。よかったな (^o^)

 3時間目からあとは,職員室で仕事。
 職員会に出す卒業式関係の文書と,卒業式で子どもたちが歌う曲が入ったCDの準備。

 ここのところ,CD(DVD)との連携がうまくいかないボクのレッツノート。
 仕方がないので,学校用のVAIOを動員して働いてもらっている。
 おかげで,ボクの机の上にはパソコンが2台。ほかに何も置けない状態…(^_^;)

 でも,それなりに仕事がすすんでよかった。


 夜はお出かけ。
 調子に乗って朝方までたのしい時間を過ごしてしまった。
 午後,校区の行事に参加。
 若い人たちががんばっている姿を見るのがうれしい。

 ボクもがんばろうと思えた。


 明日は参観日で出勤だぁ。
 午後,たまっている仕事が片付けられるかな?
 注文していた『フォント』が届いた。

 この中に含まれている「書き順フォント」に興味があったのだ。
 パッケージを開けて,早速フォントをインストール。
 
 でも,「書き順フォント」に関しては,これだけでは使えない。
 IMEの辞書もいじらなければならないのだけれど,これに四苦八苦…(-_-;)
 「readam」を読んでもよく分からないので,家に帰ってからwebで方法を調べながら試行錯誤。
 先ほど,やっとのことで成功したところ。

 操作も,ユーザー辞書を変えたりしなければならないので,ちょっと面倒くさい。
 そうしょっちゅう使う機能ではないのだけれど…。

 よければ職場でも買ってもらおうと思ったけれど,これはボクしか使いそうにないので,話はなしだな。

 でも,ボクにとっては,役に立つツールの一つになりそう。
 休んでいた特別支援学級の担任さんが復活。
 昨日のSくんの様子を資料にして配っておいたので,それを見て早速ぱたぱたタイルでやってくれている。

 すごーい!

 R君の成長ぶりが目に見えてきたことが影響大かもしれないけれど,子どもに必要なことに対する反応は,特別支援学級の担任さんの方がいいなぁ。

 夜はしばらくぶりにお出かけ。
 心安らぐ時間をすごせた。うれしい。
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