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 ふと見ると,このブログのアクセスカウンタが50000を突破しているではないか・・・!

 三日坊主のボクが,よく続いているものだと感心する。

 でも,最近更新が滞りがちで,まとめて穴埋め状態。
 そのために,「体は大丈夫?」と声をかけてもらうこともしばしば。

 元気なのでご心配なく。
 ただいそがしいだけです・・・(^_^;)
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 9月になった四国大学でのわくわく科学教室の案内パンフレットを作った。

 元はこれまでのものがあるので,変わった部分を修正するだけなので,もう手慣れたもの。
 小野さんにファックスで送って,相談して完成したところ。

 今年もたくさんの子どもたちが参加してくれたらいいな。
 東京の福嶋さんから,「授業書《粒子と結晶》ができて解説のガリ本を作るので,そのあとがきを書いてほしい」という依頼があった。

 思わず,「ボクなんかでいいの?」と思ったのだけれど,せっかくいただいた話なので,引き受けた。

 で,今頭を抱えている。
 文章を書くのは難しい。

 それにしても,あの授業記録を書いたときの子どもたちがもう高校1年生。
 今でも,「あのときの授業はたのしかった」と会うたびに話してくれる。
 その一つが《粒子と結晶》だった。

 授業記録を読み返して,あのころのことを思い出しながら考えなおそうか・・・。


 夕方,井上さんが「平均水槽」を取りに来た。
 「ん? 今頃平均か?」と思ったが,補助教材の配列が無茶苦茶みたい。
 今の5年生は,移行措置のあおりを思いっきり受けているみたいだ。
 そういえば,うちの子どもたちもとても厳しい状況だ・・・。
 1週間フルに動いていると,週末にはええ加減ヨレヨレ状態。
 特に最近,毎週のようにイヤコトを言わなければならないので,余計に疲れる・・・。

 昨日も校内研修のあと,我慢できずに言ってしまった・・・(-_-;)
 若い人にではなくて,ベテランたちに言わなきゃならないというのが悲しいところ。

 で,今夜は飲み会というよりも食事会。
 ホッとする。
 かなり癒された。
 ありがたい。
漢字の宝島
 2年生の補教。
 テストのあと,いつもいつも読書では飽きてくるだろうと,「漢字の宝島」の1年生を印刷して教室へ。

 やり方を説明すると,子どもたちはとても意欲的に「ぬり字」に向かった。
 いい感じ。
 夏にある研究会の発表原稿の検討にボクも加わっている。
 当たり前といえば当たり前,でも何故?と思えば何故なんだろうと考えてしまう微妙なところ。
 それも今の職場の現状を表している。

 今日は遅くまでその検討会。
 人の文章に手を入れるのって難しいな~。
かさぶくロケット2
 今日は,3時から出張しなければならなかった。

 クラブの日なのに…(>_<)

 仕方がないので,材料の準備をして,作り方もメモ書きにして,ペアを組んでいる人に渡してお願いした。
 今日は,「かさぶくロケット」にした。
 これなら,簡単に作れてたのしめる。

 出張後,様子を聞いたら,「たのしんでました」だって。
 いっしょにやりたかったなぁ…(-_-;)
松の気孔
 6年生の理科に「蒸散」を扱ったところがある。

 廊下を通っていると,6年生が庭でその実験をしていた。
 子どもたちの様子を見ていた担任さんがボクを見つけて,「ジャガイモの葉と松の葉から出る水蒸気があんまり変わらん。松の葉って気孔あるん?」と言うから,「そりゃあるでしょ」と答えた。すると,「見たい!見たい!」と子どものように言う。
 おもしろいので,職員室に帰って,松の葉の表皮をめくってセロハンテープに貼り付けた。
 休み時間になって戻ってきた担任さんに「これを顕微鏡で見たら見えるでしょう」と手渡した。

 夕方,顕微鏡が職員室のボクの机の上にあった。
 さっきの松の葉がセットされている。

 お~,ちゃんと見えるじゃん。
 気孔がまっすぐに並んでいる。
 おもしろいなあ。

 デジカメのレンズを接眼レンズにつけて撮影。
 午前中,義母の四十九日の法要。

 親戚との食事が終わって,ボクは学校へ。
 その途中で,ホームセンターに寄って,自転車のチューブを購入。

 パトロール用に持ち込んでいる自転車の後輪が,金曜日にパンクしたのだ。
 どうやら何かを踏んだというのではなく,接合部の劣化によるものらしい。

 倉庫でチューブの交換をしていたら,大汗をかいた。
 疲れたので,ちょっとだけ事務仕事に手をつけたら退散。

 夜,やりたくないけどやらなきゃ仕方ない仕事に手をつける。
 人間,意欲が大事だとつくづく思う。
 結局,どうでもいいことはどうでもいいように処理をすることに腹を決めた。
 気が楽になった。
ビワ
 午後のキミ子方式は「ビワ」がモデル。

 子どもの頃はうちの庭にもビワの木があった。
 ちょうどよい高さで幹が二股になっていて,学校から帰ってそこに腰掛けて夕焼けを見たりしていたなあ…。
 最近でこそおいしくいただくけれど,毎年鈴成りになるビワや柿のせいで,ボクは子どもの頃果物嫌いだった。

 今ではうちのビワも切り倒されてなくなり,近所でも以前のように見ることは少なくなった。
 今回,枝つきのビワを手に入れようとしたけれど,知り合いにビワの木を持っている人がいなかったので,仕方なくスーパーで購入することにした。

 「もしかしたら,今回も参加者はなしかな…。そうしたら,本が読める」というボクの思惑ははずれ,午前から続いて市原さん,福井さん,久しぶりの澤田さんと4人で絵を描くことになった。

 前のリンゴの時もそうだったけれど,球形は難しい。
 どうも遠近感がうまく出せないな…(-_-;)
 色はそこそこ出せた気がするのだけれど,ボクは書き始めに力を入れすぎて,途中で挫折してしまうことが多い。どことなく,人生と似ている気がする…(^_^;)

 みなさんの作品
ビワ2
徳楽授201006
 6月のサークル。
 今回は,小野さん,井上さん,市原さんの参加があり,久しぶりににぎやかな感じがした。

 はじめに,わくわく科学教室のことをいろいろ話した。
 今年は,夏休みをはずれて9月に開催することになった。
 運動会シーズンと重なるけれど,申し込み数はどうなるだろう。
 ボクは,あまり変わらないと予想している。

 そのあと,ボクの資料。
 勝さんの教え子という方からこのブログにもらったコメントのことを資料にした。
 373さんと勝さんが連絡取り合える状態にまでなるといいのだけれど…。

 それから,資料を書く時間がなかったので,授業の様子とクラブで「くるくるシャトル」を作った様子の画像をプロジェクタで投影。「実物を見せる」ことは大事だという話もした。

 そのあと,香川から来てくれた市原さんの「風まかせ」。
 あちこちの研究会に参加している市原さん,精力的だなぁと思う。
 高知の会での,斉藤裕子さんの「にじみ絵デザイン」をくわしく紹介してくれていた。
にじみ絵
 いいなぁ。「宝島の地図」もたのしそう。

 資料のなかにあった裕子さんの言葉。
 「子どもの笑顔のためにふんばる! 選択肢がないと流されるよ!!」
 本当にそのとおりだ。

 小野さんが大学の講義でやった,《日本歴史入門》第2部〔問題3〕で,「①~④の乗り物をひとまとめにして予想を聞いてみた」というのを聞いて,「なるほどなあ」と思った。自分がここでどうしているかというと,記憶が定かでないのがくやしい…(-_-;)
 次,この授業をするのはいつのことだろうと思うけれど,そのときにはこのやり方でやってみよう。

 
ヤマモモ

下校指導で校区の神社に行った。

延喜式内小社ということだからかなり古くからある由緒ある神社。
この神社の上は,山を削って大きな住宅地になっているけれど,元々は古墳があったらしい。

讃岐から阿波をつなぐ交通の要衝にあったこの地のむかしの様子をあれこれと想像した。

風が吹いて,県の天然記念物になっている大きな楠の木陰でいるのが心地よい。

少し時間があったので,社内を見学。
赤い鳥居には故三木武夫首相の筆による額がかかっている。
それをくぐり,まっすぐのびた石の階段を上っていくと,社殿にたどり着く。

その脇に,ヤマモモの木があった。
青い実がふくらんできている。
まだめしべの残りがついたまま。

もうしばらくすると,熟してきて赤紫色になる。
子どもの頃,よく食べたなぁ。

ヤマモモは,徳島県の県木。
自分のことを〈几帳面〉だなんて思ったことは一度もないけれど,人からは「几帳面だ」と言われる。

別にそれはそれでしかたない。

でも,そのあとに「A型でしょう」なんて余計な言葉を添える人がいる。
これには「大人気ない」と思いながらもムカッとしてしまう。

今日も職員室で人のことを「血液型」という色眼鏡を通して話している人がいた。
周りの人間もそれに話を合わせているのか,自分もそう思っているのか知らないけれど,話がひと盛り上がりしている。

ついつい,心の中で「チッ」と舌打ちをしてしまう。
「心が狭い」とか「めんどい」と言われてもかまわない。
おかしいものを「おかしい」と思える感覚は失いたくない。

それにしても,
あの人たちは,本気でそう思っているのだろうか?
たった4種類に人間を類型化してしまうことっておかしくないか?
他人の人格を決めつけてしまうことに良心の呵責は感じないのだろうか?
そもそも,何の科学的裏付けも論理的根拠もないことなのに…。

これって,さまざまな差別を生み出して温存助長してきた認識,戦争に突っ走ったときの国民の認識と重なる。

不思議というよりも,おそろしい。
くるくるシャトル

クラブで「くるくるシャトル」。
今月号の『たのしい授業』で紹介されていた。

準備は,折り紙を半裁したものだけ。

ボクが最初に,空中に放り投げて見る。
くるくる回りながら落ちていく様子を見て,子どもたちから「おぉ~」という声。
なかには,「前に本を見ながら作ったことがある」という子もいた。

一度,基本のサイズで一緒に作って,あとは同じものを作る子もいれば,羽のデザインに凝る子,羽の枚数を増やす子,ミニチュアサイズに挑戦する子…とそれぞれにやってもらった。

くるくるシャトルミニ

こんなミニサイズを作った子もいる。
もちろん,ちゃんと回る。

やんちゃ坊主たちが,作ってはイスのうえに上がって落とすを繰り返しているのもおもしろい。

準備が簡単なのに(だから)たのしめる。
おすすめです。
数学入門

 朝のうち,小野さんが「ニッケル貨」を取りに来た。

 そのあと,『たのしい授業』6月号を読んでいると,板倉先生の新刊『数量的な見方考え方』(仮説社)の書評についての記事があった。そのブログを見ていると,遠山啓先生の『数学入門(上・下)』(岩波新書)の書評もあった。

 以前に読んだような読んでないような・・・。
 でも,内容に記憶がないからきっと読んでないに違いないと思って,書棚を探してみたが見あたらない。

 後藤田先生から預かった本の山にならあるかもしれないということに気づいて,段ボール箱を探してみると,見つかった。

 内容は,本当に「数学入門」だ。
 中学,高校,大学と数学にはオチコボレつづけてきたボクだけれど,内容はわかるだろうか。
 これを読んで,再入門してみようかな。
 今日は午後から組合の定期大会。

 よほど疲れたのか,家に帰って夕食を食べたあと,畳の上で爆睡。
 体が冷えて,くしゃみをして目が覚めた・・・(-_-;)
 今日は光電池の実験。
 教科書では光電池を使ったモーターカーから導入する流れになっているけれど,モーターカーがスムーズに走るだけ太陽光がうまく当たって,地面(床)が凹凸のないなめらかになっている適当な場所というのはうちの学校にはない。

 それに,子どもたちにとって光電池はまだまだ身近なものとはいえない。
 それで,今回は乾電池の実験から入って,光電池という流れにした。

 光電池への光の当たり具合で発電量が変わるというのを,光電池をつないだモーター(プロペラつき)を一人ひとり手に持って試してもらった。プロペラが回転する速さや音,手に伝わる振動で感じてもらおうと思ったのだ。

 これも,「あ,ほんま」という声やうなずきが見られた。
 
 あとは,ワークを埋めて,モーターカーセットを組み立てて,あれこれ遊んだらこの単元も終わる。
 午後から出張。
 学力向上推進員研修会。

 正直,もう勘弁してほしい・・・。
 職場から会場まで10分かからないボクがそう思うのだから,遠い県南部・県西部から来させられる人たちはもっと深刻だろう。

 一時言われた「出張の精選」は何処に・・・。
 出張にも仕分け作業が必要だ。
 今日は参観日。

 1時間目に,理科があった。今日はまとめでNHKの学校放送番組をWEB配信の分で見せる。
 ついでに,光電池の回も。

 5時間目の参観授業のあとは,PTA主催で水難救助の講習会。

 ボクは保護者についてきている子どもたちが,会場の後ろの方で宿題をしていたので,それを見たり,時折写真を撮ったりして過ごした。

 自分の授業以外は,いくつかイライラすることがあったのだけれど,それを癒してくれることもあって助かった。
 それにしても,他人の貴重な時間を奪わないために「段取りって大事だ」と思う。
フィラメント

 4年生の理科で,「電気のはたらき」というのをやっている。
 これまでに,乾電池の直列つなぎについて実験をしてきた。
 今日は2.5Vの豆電球に乾電池を4本つなぐ実験をやった。
 
 予想を立ててから実験までが,とてもおもしろかったのだけれど,今のボクの状態では記録できないのでパス。

 フィラメントが切れたあとの豆電球を,画像のように切れていないものと並べて台紙に貼り付けて子どもたちの席の間を見せて回る。一人ひとりの顔の前に持っていくと,しばらくジーッと見つめたあと,顔がほころんでうなずいたり,「切れとる」「ほんまじゃ」とつぶやいたりしてくれる。

 4年生はどちらのクラスも36,7人いるから手間がかかって面倒くさいように思えるけれど,ボクは一人ひとりの子どもと確認しあって回るこの作業をする時間がとてもたのしい。担任していないボクは,全体の授業の流れだけでいってしまうと,理由を発表しなかった子どもとかかわれる機会がとても少なくなってしまう。

 だから,ものを配るときも,できるだけ直接手渡ししたいなあと考えている。
 言葉だけで終わらせるのではなくて,実物を見せることも大事だし,それを互いに確認しあうことも大事。
 何より,そのときに見せてくれる子どもの顔がとってもいいのだ。
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プロフィール

岡本賢司(オカケン)

Author:岡本賢司(オカケン)
徳島で小学校の教員をしています。
仮説実験授業研究会会員。
徳島楽しい授業の会。

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