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20101130三態変化ナフタリン

 《三態変化》の授業。
 「熱して液体になったナフタリンを冷ますとどうなるか」という問題で,「ナフタリンの中に含まれている水とそれ以外の成分が分かれる」という意見が出てきた。「これは水とはちがう」という意見とのなかなか迫力ある応酬があって,「ほぉ~っ」と感心してしまった。

 悔やまれるのが,ICレコーダーを回していなかったこと。

 この問題の選択肢,この後に出てくる「溶ける」と「融ける」のちがいの話がここにある意味を知ったのは本当に最近のこと。今回の子どもたちの意見を聞いて,授業書の選択肢の一つひとつに,人間の認識の過程というものが綿密に組み込まれているということをあらためて感じることができた。
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20101129ドライアイス

 ドライアイスのかたまりがずいぶん大きくなり,形もそれなりに整ってきたので,この辺で作業を終わらせることにした。

 ちょうど,《三態変化》の話でも使えるかな。
 午後から久しぶりに散髪に行く。
 カードのスタンプがたまったので,1000円引きになった。ラッキー。

 帰りに百均に寄ろうと思って,しばらく行かなかった店に行くと,店じまいをしていた。
 他に置いてないものがあったりして,ありがたかったんだけどなぁ…。

 また他を当たるしかない。
 咳がぶり返し,頭痛がしてきたので,いろいろやりたいことがあったのだけれど,全部脇に置いて寝ることにした。寝過ぎて眠れなくても横になってゴロゴロ。

 こんな日もある。
20101124プラカップ

 《三態変化》のモデル。
 今回は,百均の「ふたつきプラスチックカップ」を使うことにした。

 2クラスなので80人近くの分を用意。
 1個1個にBB弾を入れて,ふたがはずれないようにセロテープで留めた。

 もうすぐ12月に入ってしまう…。
 ちょっとペースアップをする必要が出てきた(-_-;)
ドライアイス

 ドライアイスの模型を広げていっている。
 元は,北海道の斉藤さんのHPで得た,愛知の山田さんの紙の台紙で作ったもの。
 それを土台にして,1個1個向きを確認しながら二酸化炭素の分子模型を木工用ボンドでくっつけていく。

 木工用ボンドなので,固まるまでには時間がかかる。
 それで,1日に1つか2つをつけたすという,ゆっくりしたペースで作業が進んでいる。

 この作業をしだして,ドライアイスは二酸化炭素が規則正しく並んでいるということがわかってきた。
 頭の中ではそんなことはわかっていたことだけれど,こうして模型を並べていくと「ああ,ホントに規則正しいんだ…」と納得することができる。
 そして,「次はここにこの向きでついて,その次はこう…」というのが見えてくる。

 呑み込みが遅いボクは,いくつも作ってやっと「ああ,こうなっているのか!」と気づくことが多い。これを構造式なんかで教えられても,まったくわからないままだろうと思う。ボク自身は,高校時代に化学の授業で落ちこぼれたときと何も変わっていないんだなあとふと気づいて,苦笑いをしてしまった。

 でも,確実にあの頃とちがうのは,わからないことがコンプレックスにならず,「わからない」と意識できる自分っていいなあと思えるところ。これも,仮説実験授業に出会ったおかげにちがいない。
授業用黒板掲示分子模型

 来週から《三態変化》に入ることもあって,磁石付き分子模型セットを作ることにした。
 「これだけあれば,ひととおりの授業ができる」というのを一つの缶にまとめておこうと思ったのだ。

 あと,イオウ原子と水素原子があれば,《もし原》は大丈夫。
 《三態変化》もこれで大丈夫かな。

 この缶は大きめなので,底と蓋に貼り付けて使えるので便利なのだ。


 この前から,以前に作ったドライアイスの模型に二酸化炭素をくっつけて大きく育てている。
 木工用ボンドで貼り付けているので,1日に1個たしていく感じ。ジグソーパズルみたいでおもしろい。
 サークル定例会。

 今日は,小野さん,アキラさん,岡本の3人。

 はじめに,ボクがやった《もしも原子が見えたなら》の授業公開と,クラブの「煮干しの解剖」の報告。
 《もし原》の公開については,小野さんが「みんな個人的にはやっているけど,こうやって職員全体に公にしているのはあまりないんじゃないか」という話をしてくれた。たしかに,非常識なボクだから「ふつう」だと思っているだけなのかもしれない・・・。
 実は,仮説実験授業を知ってからこれまで,ボクはただの一度も邪魔をされたことがない。だから,ボクはふつうに仮説実験授業をしてきた。それが何故なのかはよくわからないけれど・・・。

20101120サークル煮干し
 そのあと,「煮干しの解剖」の話。
 はじめに,大きな煮干しの話をすると,小野さんもアキラさんもその大きさに「そんなに大きいのがあるの?」と驚いていた。何年か前に娘さんとやったという小野さんは,「もっと小さいのしかなくて大変だった」という話を聞かせてくれた。この煮干しを手に入れた店の名前を聞いて,アキラさんは「全国チェーンの店だから置いてあるんじゃない?」と言う。今度から,スーパーに行ったときには煮干しチェックをしてみよう。
 徳島では,「煮干し」より「いりこ」が使われる。アキラさんによると,「煮干しは煮て干す。いりこは煎る」のだそうな。

 ついでにワイヤレスタブレットも紹介。アキラさんが欲しそうだったので,資料をメールで送ることを約束。

 その後,冬の大会の話をして,いろいろ雑談。
 小野さんからガリ本発注の話を聞いて,業者によってずいぶん値段がちがうことを知った。

 来月は,冬の大会の話がもうひと盛り上がりするかな?
 2クラスの《もしも原子が見えたなら》が終わった。
 入り込み授業なので,スピードアップ。
 「原子カード」も「水分子の雨」も今回はカットしてしまった。
 「ごめんね」と思いながら,授業の終わりを宣言すると,「えー!? これおもしろかったのに…」という声。

 「また,次のやるからね」ということでゆるしてもらった。

 《三態変化》もがんばらなくては・・・。
 同時に,ボクの頭の中では「今度自分のクラスでするときは,ああして,こうして…」という構想が広がった。
20101116煮干し解剖

 クラブで予定どおり「煮干しの解剖」をした。

 イヤがる子どももいるかな?と思っていたけれど,時折神妙な顔も見せながら,作業をたのしんだみたい。
 こちらが言うまでもなく,「これ,食べてもええんかな?」と子どもたちが言い出したので,「済んだら食べていいよ」と言うと,ほとんどの子が喜んで食べていた。

 この時間に,昨日届いたワイヤレスペンタブレットを試してみた。
 書画カメラの画面に重ねて書き込むのも,ボクが思っていた以上にやりやすい。
 もう少し操作に慣れたら,いい感じで働いてくれそう。
20101116朝の虹

 通勤途中,ふと西の空を見ると,太い虹が見えた。
 雲があまり高いところまで出ていなかったので,大きな弧を描くようなものではない。
 でも,出ている雲が黒かったせいか,太くて濃い虹だった。

 信号で停車したときに,カメラをケースから抜いてパチリ。
煮干し

 明日のクラブで「煮干しの解剖」をする予定。
 そのために,帰りにスーパーに寄って〈大きな煮干し〉を購入。

 「10㎝以上のものがいい」ということなのだけれど,ボクが生まれて以来目にしてきた「煮干し」はそんなに大きなものではなかった。すぐに手に入らなければ,数軒はしごをするつもりでいたのだけれど,売り場に行ったらすんなりと見つかった。
 ボクがこれまでに見てきたサイズの煮干しももちろんあったけれど,大きなものもちゃんとおいてある。
 この大きな煮干しって,ふつうに使われているのだろうか…。なんだか不思議な感じがする。

 無事に手に入れることができたので,機嫌よく家に帰ってきた。
ワイヤレスタブレット

 モニターに申し込んでいたエルモ社のワイヤレスタブレット「かけるもん」が今日届いた。

 早速充電して,いじってみる。
 パソコンの画面上でも使えるが,同じ会社の書画カメラを映した画面に書き込みができるのが便利なところ。

 《もし原》を始めてから,理科室にマイプロジェクタとマイ書画カメラを設置した。今のところ,据え付けのスクリーンに《もし原》のシミュレーションソフトを流すのにつかっているけれど,これから1か月の間にこのタブレットを使ってあれこれ試してみるつもり。
カンペハピオパワー

 午前中,仕事で職場に。
 その帰りに,ホームセンター巡り。

 使っていた水性ペンキが底をついたので,カンペのものを探しに。


 元は北海道の斉藤さんのページで教えてもらったのだけれど,使ってみると書かれていたとおりで,

・発色がきれい
・色むらが少なく1回塗りでも十分使える
・乾燥後発泡球がくっつきにくい

などの利点があって,できるだけこのメーカーの製品を探して使っている。


 まずは,いつも行っている職場の隣町にあるダイキ。
 ここに並んでいる水性塗料はA社のものばかりだった。

 別の町の系列店に行く途中,コメリがあった。
 以前にここでカンペの製品を買ったことを思い出して入ってみた。

 目的の「ハピオカラー」という製品は無かったけれど,「ハピオパワー」という製品があった。
 前にこの製品を使ったけれど,そんなに違和感なく使えたのでいつもより大きい0.8L缶を購入。
 値札に表示されていた値段よりも安く買えてラッキーだった。

 今度は時間的に余裕があるときに,コメリでハピオカラーを取り寄せてもらえばいいな。
バルーンサプリ

 後藤さんから,「徳島市内のMというおもちゃ屋に風船用ヘリウムを置いてますよ」という情報をもらった。
 昨日の組合の会の帰りに早速寄ってきた。

 あった,あった。
 2本購入。

 「声変わりガス」は,子どもたちに大受けだった。
 後追いになるけれど,これも紹介しよう。
ターナーイベントカラー

 午後,組合関係の集会があったので参加。
 やっぱり,「ものの見方や考え方をきちんと教えるというボクたちの毎日の仕事を大事にすることが一番だ」と感じて帰路についた。

 帰りに文具店に寄って買い物をするついでに,以前から気になっていた塗料があったので購入。
 T社の「イベントカラー」という製品。

 家に帰って塗ってみた。
 つや消しなんだけど,なんかちょっとボクのイメージとちがう。
 立て看や,表示物づくりにはいいかもしれない。
つや消しもいい

 酸素の赤。
 水性ペンキの缶の底の方に残っていた塗料を塗ると,右側のようにつや消しになった。

 これはこれで「渋くていいな」と思う。
 こんど「つや消し」でやってみようかな。
 木曜日は研修日。
 今日は,地教委教育長と職員の面接が設定されていたので,その合間に電子黒板の操作法の説明会をした。

 便利なようで,操作が煩雑なところもあって,正直なところ「自分だったらこれを使うかな…」と思う。
 「英語ノート」程度にはいいかな。
 ふだん,書画カメラとプロジェクタを使っている人ほど,反応はボクに近い。

 この前,書画カメラのE社から案内があった「ワイヤレスタブレット」の方が使えそうな気がするな。
 モニターの申し込みをしたのだけれど,当たるだろうか。
もし原始めた

 《もしも原子が見えたなら》を始めた。

 今回は,「いつでも見に来てください」という形で公開授業にしたので,これまでの4時間ほどの授業に何人かが見に来ていた。
 今年は,決まった研究授業だけでなく,それがあたってない人も授業を公開するということになっているので,こういう形にしてみた。

 子どもたちは,予定どおりノーミソが活性化してきたみたいで,ワイワイザワザワしている。
 果たして見に来た人たちがその様子をどう受けとめるか,反応がたのしみである。
 2学期は,火曜日午後の出張が多かった。
 それで,久しぶりのクラブとなった。

 今日は,ライトスコープを使って《30倍の世界》プレパラートセットを見るというものにした。
 何年か前にもしたのだけれど,「どんなに見えると思う?」と尋ねながら見てみる。

 子どもたちの反応もおもしろいけれど,教員の反応の方が激しかったりする。
 これもまたおもしろい。

 30倍の世界っておもしろいと思う。
 でも,なかなか授業する機会はないので,こうしてときどきクラブでたのしませてもらっている。
甘辛結晶
 飽和食塩水に砂糖を溶かしたものに出てきた細長い結晶とは画像のようなもの。
 今は,これよりもっとたくさん出てきている。

 割り箸ではさんで取り出し,水洗いして舐めてみると塩辛い。

 立方体に結晶せず,線状に粒子が並んで結晶化しているということなんだろう。
 砂糖はまだ出てきそうにない。

砂糖結晶
 これは,砂糖単独の飽和水溶液。

食塩結晶
 こっちは,食塩単独。
 用があって休日出勤したので,ついでに職場からしばらく走ったところにある雑貨店へ。

 《もし原》につかうヘリウムガスを買うためだ。
 いつもの店の奥に行くと,声変わりガスは置いてあるけれど,風船用がない…。
 仕方ないので声変わりだけ買った。

 別の店舗にも行ったけれど,結果は同じ。
 残念。

 見つけたときに手に入れていくべきだった。
 WEBで注文した品物が届いたと思ったら,ちがうもの。
 ちょっと「イラッ」としながらメールを送ったら,その後の担当者の対応がスピーディーでとっても気持ちよかった。

 これなら,「次もここでお願いしてもいいかな」と思える。

 ボクが単純すぎるのか,それとも多くの人もそうなのかは分からないけれど,失敗しても後の対応次第で全然ちがうなと思わされた一件。

 先月の《粒子と結晶》で使った砂糖と食塩を混ぜた液を入れたビンの中に,これまでとはちがった針状の結晶が出てきた。

 もしや「甘辛結晶か?」と思い,割り箸でつまみ出してまわりについた液を水で洗い流して舐めてみた。
 結果は…。

 知らない人もいるのでここでは教えないことにする。

 職場に置いてきてしまったので,画像は後日アップする<(_ _)>

 職場の机の上で育てている結晶たちが育っていて,毎朝たのしみ。
 特に,ミョウバンが見事に育ちだした。うれしい。
 ゆうべ遅くに,発泡球を注文。
 インターネットで注文できる,いつものS社。

 来週前半には届くことだろう。

 今日は,職場が研究会の会場だったのでバタバタ。
 夜になって,車に積んでおいた授業セットを運び込む。

 そのあと,授業書を印刷して,明日のスタートはOK。
20101103酸素色塗り

 結局,これまでの授業セットを使うことにしたので,水分子を増やすことに決めた。

 とりあえず手元にある30ミリ発泡球に水性ペンキを塗る。
 残っていたのは200個余り。それに前に塗ったものを合わせて300個ぐらいかな?

 25ミリ球はまったく残っていないので,30ミリ球もいくらか一緒に注文しなくてはならないな。

 そのままでも授業は十分できるのだけれど,何かせずにはいられないのは性分だから仕方がない…。
 後藤さんの職場に,《もしも原子が見えたなら》の授業セットを取りに行った。
 夕方メールをしたら,「まだ学校にいる」ということだったので,車を走らせた。

 これで,授業書を印刷しさえすれば,授業の方は大丈夫なので,安心してしまう。
 うーむ(-_-;)
 もう11月になってしまった…。

 なんとなくのんびりしていたけれど,授業の方もピッチを上げて進めなければならないということに気がついて,ちょっと慌てている。

 同じ授業を2回できるという専科のおもしろさはあるけれど,時間に追われるのはうっとうしい。
 この辺が担任がする授業とはちがうところか。

 明日,後藤さんのところに授業セットを借りに行くことにしよう。
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プロフィール

岡本賢司(オカケン)

Author:岡本賢司(オカケン)
徳島で小学校の教員をしています。
仮説実験授業研究会会員。
徳島楽しい授業の会。

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