2018.07.21
今日は,7月のサークル定例会でした。
参加者は5人(1人は,途中で酷暑のなかでの「校庭キャンプ」に旅立っていきました…)でした。
今日は,《ばねと力》の第4部でした。
この前,中学生のころに習った「力の平行四辺形」のことを思い出しました。実験はほとんどなくて,プリントの上で問題を解くだけで,何のためにやっているのかは分かりませんでした。同様に,授業書の最後に出てくる「動滑車」の問題も,《ばねと力》を学んではじめて,「力が半分になる」意味がわかりました。本当に,「何故,何のためにそれを学ぶのか」というのは大切です。
そして,何よりも,参加者があれこれ意見を出しながら授業を進めていく時間はたのしいです。
後半の「参加者の今」もあれこれ考えながら,話を聞かせてもらいました。
来月もたのしみです。
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