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HOME   »   授業準備と教材づくり  »  《燃焼》用金属分子模型 マグネシウム編
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金属模型色塗り
 今日は,ゆっくり目に起きた。
 そのあと,発泡球に色塗り。
 酸素は塗り残しを完全に塗って300個。マグネシウムは170個ほどを最初から。

 昼間はウッドデッキに出して太陽に当てて乾かし,組み立て作業は夜になって。
 本当は,ペンキを何週間かよーく乾かしてからの方がいいのだけれど,この前思いついた方法を試したくて,やっている。

 これまでの記事にも書いてきたけれど,今回の模型の作り方は,兵庫の出口さんのガリ本『〈燃焼〉第1部に使う分子模型の作り方』(1991)を元にしている。

 とりあえず,マグネシウムと酸化マグネシウムができたので,アップロードする。

空き缶法
 まずは,せんべいの空き缶(四角いもの)の蓋の縁を使って,ホットボンドで部品を接着する。

 その部品をホットボンドで接着して1段分ができる。
 これも,空き缶蓋を利用する。
マグネシウム一段

 これを3段分作って,2段目,3段目と重ねながらホットボンドで接着すると,
マグネシウム完成
 マグネシウムの完成。

 次は分子の並びを変えながら,マグネシウムと酸素を交互に接着していく。
 酸化マグネシウム一段
 
 これを3段分つくり,ホットボンドで接着しながら3段重ねる。
 このときの重ね方は,マグネシウムのときとはちがうので注意。

 マグネシウムと酸化マグネシウム。
マグネシウムと酸化マグネシウム
  
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