2010.08.15
今日は,ゆっくり目に起きた。
そのあと,発泡球に色塗り。
酸素は塗り残しを完全に塗って300個。マグネシウムは170個ほどを最初から。
昼間はウッドデッキに出して太陽に当てて乾かし,組み立て作業は夜になって。
本当は,ペンキを何週間かよーく乾かしてからの方がいいのだけれど,この前思いついた方法を試したくて,やっている。
これまでの記事にも書いてきたけれど,今回の模型の作り方は,兵庫の出口さんのガリ本『〈燃焼〉第1部に使う分子模型の作り方』(1991)を元にしている。
とりあえず,マグネシウムと酸化マグネシウムができたので,アップロードする。
まずは,せんべいの空き缶(四角いもの)の蓋の縁を使って,ホットボンドで部品を接着する。
その部品をホットボンドで接着して1段分ができる。
これも,空き缶蓋を利用する。
これを3段分作って,2段目,3段目と重ねながらホットボンドで接着すると,
マグネシウムの完成。
次は分子の並びを変えながら,マグネシウムと酸素を交互に接着していく。
これを3段分つくり,ホットボンドで接着しながら3段重ねる。
このときの重ね方は,マグネシウムのときとはちがうので注意。
マグネシウムと酸化マグネシウム。
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