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 朝のうち,職場の池を高圧洗浄機で洗った。
 本当は,延期されたPTAの作業日に実施する予定だったのだけれど,台風の影響でこの作業ができない可能性があるので,自ら買って出た仕事。これも,昨日大まかな仕事がさっさと終わったからだな。

 昼前になって道具を片付けて,事務処理をササッとやって退庁。
 午後は年休をとったので,一度自宅に戻ってシャワーを浴び,準備をして香川県さぬき市へと車を走らせた。
 先日,香川のIさんから,「この8月末で退職するTさんの記念講座をするから」と連絡をいただいた。退職されること自体は1か月ほど前に後藤さんから聞かされていたのだけれど,それから胸の奥がザワザワとして気持ちが落ち着かずにいたところだった。

 ボクはTさんにはひとかたならぬお世話になった。
 今から20年ほど前,ボクが研究のうえで路頭に迷っていたとき,講座や研究会の案内をくれて,いつもにこやかに受け入れてくれたのがTさんだった。授業も下手で学級経営もうまくないボクが自分のことをほめられるのは,「仮説実験授業をやり続けてきた」ということだけ。そして,それは,この時期にTさんにお世話になったおかげだ。当時は,毎月1回香川に通っていた。
 のちに県教組の先輩の紹介で後藤田明孝先生と出会い,自分たちでサークルを始めることになったけれど,それ以降もTさんが裏方になって香川のメンバーが開く講座にはずっと参加させてもらっている。

 そんなこともあって,急な話ではあったけれど,「ぜひ参加したい」と思って,参加した。

 Tさんらしい《禁酒法と民主主義》の講座は,なにやらホッとするものだった。
 大川サークルの仲間の進行やチャチャもいつもどおりのアットホームさで気持ちがよかった。
 講座のあとの懇親会も同様。年度末に定年退職を迎えるIさんやMさんも元気そうでいい。

 退職についても,悲壮な話ではなくて,人生の選択肢の一つとしてボクはスッキリと受け止めることができた。それもホッとしたことの一つ。最近サークルに参加しだしたという若い人たちの顔も見え,「サークルは続けていきますから」という言葉に安心して徳島に帰ってくることとができた。

 ボクも,十年ほど後には退職の日を迎える。
 一体どうやってその日を迎えるのだろう…なんていうことを考える年になった。
 できれば,しあわせに節目を迎えられたらいいなぁ。
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