HOME   »   仮説実験授業・たのしい授業  »  徳島楽しい授業の会2015年1月定例会
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 今日は,2015年最初のサークル定例会でした。
 土・日とセンター試験が重なってしまったので,予備校・大学関係者はそちらで仕事という方もありましたが,8人の参加者で《禁酒法と民主主義》の続きをたのしみました。やはり,仮説実験授業に学んでいる人間にとっては,「飲酒・喫煙することの是非」ではなくて,「禁酒法というある種の理想が,政治や社会にどのような影響を及ぼしたのか」ということの方に興味があるようで,これまで以上に活発に意見が出されました。

 それを聞きながら,「子どもたちに教える」という仕事上の技能を向上させるということ以上に,自分自身が学びたいと思うことを学んでものごとが見えるようになったり,豊かになったと感じる機会をもてることはとても大切なことで,それを提供できることがこのサークルの特徴ではないかなということをあらためて頭に浮かべていました。そして,自分が学んで「たのしい」と思えることを子どもたちに伝えられるということは,商売をしている人が自分で吟味した商品を提供することや,職人が腕によりをかけてつくるといったことに共通する「自分の仕事に対する誇り」に重なってきます。
 ただ与えられたものをきまったとおりに提示するという道もあります。でも,そこにはサービスを受ける主体である子どもたちのことが置き去りにされてしまうことが往々にして起こります。学ぶことのたのしさとその有効性を知ってしまったボクたちは,その道をたどることはできません。未だ100%は難しい現状ですが,一歩でもそこに近づけるよう〈たのしい授業〉をサービスし続けていきたいものです。

 今日,若者がひとり,初めてこのサークルに参加してくれましたが,彼にそのたのしさが少しでも伝わっていればいいなと思いながらの時間を過ごしました。
 少し長い時間がかかりましたが,授業書を最後までやりきりました。

 そのあと,いつものように資料発表やをしてもらいました。
●三木さん「切れてる引き算カード」と漢字の字素のパワーポイント紹介。
●市原さん「風まかせ2014-7」
●後藤さん「冬の大会を徳島で行います」(口頭)
●岡本「《花と実》の講座(感想文)」,「今と未来をつなぐ…」,授業プラン《木版画》紹介
 どの話も「その人の今」が現れていていい感じでした。

 今日は,これで終わらずに,以前三木さんからリクエストいただいていた「煮干しの解剖」を体験してもらいました。ほとんどの人が「知っているけどやったことがない」ということでしたが,実際に体験してみるとそのたのしさを感じていただけたようです。解体した部分をまじまじと見ながら確認したり,2匹目の解剖をしてみたり…といった反応が印象的でした。とても簡単にたのしめるので,おすすめです。

 午後は県教組の四国ブロックの会の案内をもらっていたのですが,会の様子がとってもいい感じだったので,家に帰ってニュースを仕上げることにしました。講師のFさんの明確で分かりやすい話(しかも今回はボクのよく分かっていない「労働条件」!)も聞きたかったのだけれど,運営の方は若いスタッフががんばっているから心配ないし,今回はボクしかできない仕事を優先することにしました。
 夜は1日働いて疲労困憊のオノケンの慰労で最近定番のおでん屋に…。冬の大会に対する和哉君の思いが聞けてよかったです。

 次回は2月21日(土)午前9時〜正午。
 授業書は《はじめての世界史》になるかな?
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