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 朝,東京に出かけるカミさんと娘を空港まで送りました。

 一旦家に戻ったあと,採用試験の二次にチャレンジする職場の同僚から送られてきた「小論文」の添削。
 今年は,疲れ目がひどくて夜に車の運転をしたくないので,組合の学習会には直接参加せずに,個別に対応することにしました。

 そのあとは県立図書館に。
 お盆期間中なので,もしかしたら人が多くて車が置けないかも…と心配しましたが,午前中に着いたせいか,思っていたよりもずっと車は少なく,かなり手前に駐車することができました。

 今回の目的は,「一揆」について調べることです。
 そもそもは,ボクが住んでいる地域で起こった「藍方騒動」がどういうものかということを考えているなかで,「一揆ってどういうものか?」ということが知りたくなったのです。
 歴史のコーナーに行くと,「百姓一揆」に関する分厚い文献が相当数ありました。
それを見るだけで,「ああ,もういいか…」と腰が引けてしまうのですが,とりあえず1冊ものを2冊ほど取り出して開いてみました。
 とりあえず今日のところは,「〈一揆〉一般でくくることは難しくて,〈近世の百姓一揆〉で考えた方がよさそうだ」ということがわかりました。そして,「〈百姓一揆〉の一般的なイメージそのものが実際と乖離している」ということも…。これは以前に,住本健次さんの『差別と迷信』(仮説社)でも指摘されていて,それを読んだことが今回の問題意識の発端でもあるのですが,それでも,ボクのイメージ自体がずいぶんとあやふやなものみたいです。

 まずは,近世の百姓一揆・都市騒擾・村方騒動の各年の発生件数を表計算ソフトに入力して一覧表にしました。
 藩別の発生件数も表になっているので,これも入力する予定ですが,藩別の各年データはありません。百姓一揆だけで3000件余り,都市騒擾・村方騒動も入れるとその倍になる元データから拾うとなるとちょっと大変な作業になりそうです。でも,そこから見えてくるものがありそうで,やってみる価値はあるのかな? 
 それにしても,これだけのデータを年表にするという作業は驚異的ですらあります。研究というのはこういう地道な作業がほとんどなんですね。その中から値打ちのあるものが見つけられるかどうか,その目のつけどころが大事なのでしょうが…。結果が出ないことだって多いのでしょうね。
 それから,百姓一揆の形態について『百姓一揆事典』(民衆社)から整理する作業は途中まで。しばらく通い続けることになりそうです。
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